漫画版の転生したらスライムだった件の9巻ネタバレを紹介したいと思います。
この漫画は小説が原作になっているのですが漫画版もかなり面白いです。
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9巻ネタバレあらすじ
カリュブディスの核を喰ったリムルはまた一つ強くなりテンペストには平和な時間が訪れます。
ついでに魔王カリオンとも友好関係を気づくきっかけを得ることが出来、お互いの国へ使節団を派遣することが決まります。
カリオンの国、ラーザニアにはベニマルを団長にしたホブゴブリンが数名。
テンペストには三獣士のうち二人がやってきました。
武闘派魔王の家臣だけあり最初こそ吹っ掛けてきましたが実力は確かなものだとわかると友好的な関係を気づくことが出来たのでした。
数日の間、楽しんでもらい残りは数名の者が技術を学ぶために残り、幹部連中は帰っていきました。
ベニマル達も戻ってきて色々と学ぶべきところがあったようです。
特に果物は甘く豊富に実っており今後のメインの国交品となるでしょう。
それが終われば今度はドワルゴンのガゼル王の元へと向かいます。
既に書面上は友好国なのですが国民に向けてのアピールが必要とのことで招待を受けたのです。
式典でリムルはテンペストの在り方を説明し、一仕事を終えるとその夜はドワーフ達と一緒に女の子のお店に行き楽しみます。
ですがシュナには筒抜けだったようで罰としてシオンの朝食を1週間も食べる羽目となってしまうのでした。
それから数日後、度々見る5人の子供たちの夢。
おそらくそれはリムルの中に眠るシズエの記憶。
夢に出てきた”イングラシア”という単語を検索するととある国の名前だと分かります。
リムルはその国に行くことを決め、カバル達に付き添いを依頼します。
人間の国ということもあり護衛はランガとソウエイの分身だけ。
道すがら回復薬の販路を確保することも考え、いくらか持っていきます。
旅はリムルのおかげで順調そのもの、イングラシアへ向かう途中のブルムンド王国へ到着します。
リムルは無事にシズエの記憶の5人に会うことが出来るのでしょうか?
9巻の感想
10巻からはリムルはテンペストを離れ子供たちを救い出す話になりそうです。
小説版と違いサラッと読めるのが漫画版の良いところですよね。
今回はまったりな内容でしたが国の成長度合いなども分かったりしてたまにはこんな巻もいいなぁと思いました。
漫画版は無料で読めるので気になる人はこの方法を使ってみて下さい。