「パーティーから追放されたその治癒師、実は最強につき」の漫画を全巻無料で読む方法と、1巻のネタバレ感想を紹介します。
初級魔法「ヒール」しか使えない治癒師のラウスト。
クエスト失敗の責任を取らされパーティーを追放された彼に声をかけたのは武闘家の少女でした。
欠陥治癒師と呼ばれるラウストですが、実は凄い実力を秘めていて・・・?
ネタバレの前に、無料で読む方法から説明しますね♪
パーティーから追放されたその治癒師、実は最強につきを全巻無料で読む方法!
今回はコミック.jpというサイトを使って無料で読みました。
あまりなじみのないサイトだったので、使う前に色々と調べてみたので、まとめておきます。
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運営会社はmusic.jpを運営している大手企業でした。このサービスはCMも良く流れてたので私も知ってます。。身元がしっかりしてると使う方としては安心できますね。
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パーティーから追放されたその治癒師は最新刊まで全巻配信されているのでこれらの特典を使えば、全巻無料で読むことが出来るんです!
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次に1巻のネタバレです。
1話
ヒュドラ討伐という高難易度クエストに失敗した「稲妻の剣」。
原因は初級魔法「ヒール」しか使えない欠陥治癒師・ラウストのせいだと仲間は責めます。
責任を取らされパーティーを追い出されたラウストは、ギルドで新たな仲間を募集します。
しかし欠陥治癒師と知れ渡っているため、誰もラウストに声をかける者はいませんでした。
諦めかけたその時、武闘家のナルセーナに声を掛けられます。
二人はさっそく迷宮の中層部へ行き狩りをすることに。
冒険者の使えるスキルには大きく分けて二つあります。
常に筋力や魔法を強化するスキルと、攻撃するときに特殊効果を発する短期的なスキルの二つです。
ナルセーナはそのどちらも優秀なスキルを有していました。
下層に入ってすぐ強い魔物たちが二人を襲います。
撤退しようにも魔法スキルを有するリッチがいる為、背を向けるのはリスクが高すぎます。
ラウストは全ての敵を引き付けてくれたおかげで魔物を倒すことができました。
2話
ラウストとナルセーナは談笑しながら迷宮を出ます。
それは穏やかでとても新鮮なひと時でした。
ラウストが取れた素材を売りに行くと、ギルド受付嬢に「また新しい寄生先を見つけたのね」と馬鹿にされます。
ラウストをバカにされ怒ったナルセーナは「仲間をバカにするような人には売るものはありません!」と言って店を出ていきます。
ナルセーナがここまでラウストを大事に想うには理由がありました。
ナルセーナがまだ幼い時、ゴブリンに襲われていたところをラウストが助けてくれたのです。
ヒールしか使えないにも関わらず必死に戦う姿を見て、「私が強くなってお兄さんと一緒のパーティーになろう」と決めたのでした。
その頃、ラウストの元パーティー「稲妻の剣」はラウストの代わりに新たな治癒師・ライラを入れていました。
さっそく新パーティーでヒュドラ討伐に行くのですが、いつものようにうまくいかず苦戦しています。
結局討伐するどころか、ラウストは毒に犯されているアーミアとライラを置いて逃げ出してしまいます。
ラウストはヒールだけで毒を浄化していましたが、本来毒の浄化には相当の魔力が必要なのです。
ラウストの存在の大きさに気付かず、運が悪かったとなげくリーダーですが・・・?
3話
いつものように贔屓にしているお店で素材を売るラウストたち。
そこでは誰もラウストを虐げる者はいません。
これも全部ナルセーナのお陰なんだろうな、とラウストはナルセーナに感謝をしていました。
ラウストは時折ナルセーナを見て幼い頃助けた少女を思い出していました。
その少女はラウストが力を手に入れたいと思うきっかけでした。
迷宮孤児で育ったラウストは、治癒魔法のスキルがあると治癒師育成機関で訓練を受けることに。
しかし育成機関に連れて来られても誰にも必要とはされませんでした。
それは冒険者になっても変わらず。
だからせめてサポートに徹しようと接近戦闘や魔物についての勉強もしました。
やっと入れて貰ったパーティーですが、騙されて囮にされ捨てられてしまいます。
そんな中、ゴブリンに襲われている少女を目撃し少女を守る為必死で戦いました。
少女は「大きくなったらお兄さんのパーティーに入って守ってあげる」と言いますが、その子はアナレストリアという名家の貴族で冒険者になることなど許されないでしょう。
それでも彼女の言葉はラウストを救ってくれました。
そんなある日、ナルセーナが新しいパーティーメンバーを紹介してくれます。
新メンバーに会うラウストですが、新メンバーと紹介されたのはラウストの師匠・ラルマでした。
4話
二人が師弟関係にあったなど知らないナルセーナは驚きます。
ラルマは前に「自分の弟子は二流以下」だと言っていたからです。
しかしそれは嘘ではありません。
以前のラウストは冒険者としての才能はありませんでした。
ラウストが外に出て行ったあと、ラルマはナルセーナにラウストについて話を聞きます。
ラウストの戦い方を聞き、超一流冒険者と同じ実力を持っていると判断するラルマ。
敵に押されている不利な状況で、敵の攻撃を躱すだけでなく足止めすることがどれほど異常なことか。
ラウストは努力でここまで成長したのです。
ラルマとナルセーナの話を聞き、ラウストは昔助けた少女がナルセーナと同一人物だと知ってしまいます。
そんな中、ナルセーナは別グループのパーティーに勧誘されます。
当然ナルセーナは断り、ラウストをバカにする彼らに言い返します。
彼等の怒りを買ったナルセーナは拘束されてしまいます。
5話
ナルセーナのピンチに気付いたラウストは、ナルセーナの拘束をほどき奴らをやっつけます。
弱いはずの欠陥治癒師にボコボコにやられ「話しが違う」と言わんばかりに驚いています。
側で見ていたのに、この事件をもみ消そうとしていたギルド職員。
ラウストは機転を利かせギルドに然るべき対処をしてもらいます。
ラルマは冒険者の犯罪を見逃そうとしたギルドが何を企んでいるのか調べる為、大々的に動き出します。
その頃、「稲妻の剣」のパーティーは前回のヒャド戦で心が折れたのかまだ引き籠っています。
リーダーは新たに有能な戦士を雇い、再び下層へと挑むのですが・・・!?
2巻へ続く
感想
タイトル通りの内容でわかりやすいです。
不当な扱いを受けてきた主人公の見返し話なのでなかなかスカッとします。
ただ総合力はすごくても、無双好きのわたしとしては好みではありませんでした。
ラブコメ要素も入っているので好きな人はおススメです♪
気になっていた方は一度無料で読んでみてくださいね。