迷家ツミトバツ2巻を無料で読む

迷家-ツミトバツ-の2巻を無料で読む方法です。

1巻は期間限定ではありますが無料で公開されているので今なら1巻と2巻が無料で読めちゃいます。

もちろん最新の3巻にも使える方法なので是非参考にしてみてくださいね♪

ではさっそく手順を書いていきます。

迷家-ツミトバツ-2巻を無料で読もう!

今回紹介する方法は誰でも3分ほどの作業で2巻や3巻を丸々スマホやPCで読む方法です!!

もちろん違法では無く正規の方法ですので安全面も折り紙付きです♪

で、早速なんですが今回使うのは”U-NEXT”というサイトです。

オンデマンドと呼ばれる部類のサイトでU-NEXTのほかにはHuluやNetflixなんかも同じジャンルのサイトです。

基本オンデマンドサイトは動画がメインなのですがこのU-NEXTには漫画が置いてあります。

もちろん迷家-ツミトバツ-も最新刊までそろっていました。

迷家ツミトバツ無料で読む方法

これを無料で読むにはU-NEXTの特典を使います!

それがこれ↓
U-NEXT特典

コレはU-NEXTに初めて登録した人が得られる特典なのですが簡単に説明すると

  1. 31日間は無料で使える!
  2. 600円分のポイントを支給!※漫画に使える

という内容です。

もう分かったと思いますがこの特典2を利用すれば-迷家ツミトバツ-の好きな巻数を無料で購入することができるんです!

しかも特典1で月額料金は31日間無料なのでその間に解約すれば完全0円です!!(管理人検証済み!)

※結局私は無料期間は映画やドラマを見まくってギリギリまで使いまくったのですがかなり満足出来ました♪

購入した迷家ツミトバツは解約後も読み返せますしスマホにDLすることも出来たのでぜひ試してみて下さいね。

迷家-ツミトバツ-|2巻ネタバレあらすじ

迷家ツミトバツ2巻を無料で読む

ジャックを閉じ込めていた牢屋の鍵はやはり何者かによって壊されている。

最も疑わしかったのはこの納鳴村へと案内した”こはるん”だった。

彼女は唯一、納鳴村の地図を持っており脱出組はその地図をもとに村から抜け出そうとしていたのだ。

聞けば地図は匿名で送られてきたらしい。

美影はこはるんに掴みかかるがそれはグループが疑心暗鬼になるだけだ、と賛同を得られず逆に孤立してしまうのだった・・・

その日は解散となり男女それぞれ分かれて眠ることとなったのだが今はまだジャックがどこかに隠れているためマイマイは光宗に女子民家の見張りをお願いした。

結局、颯人と二人で見張りをすることとなったのだが何か隠している真咲のことが気に入らない颯人と口論になり、彼は何処かへ行ってしまう。

そんな光宗を背後から狙う集団が!?

「バチバチバチ!!」

スタンガンを押し当てられた光宗は抵抗できず牢屋へと連行される。

美影が主体となったグループで光宗がよっつんを殺したと疑っておりそれを突き詰めるため強硬手段に出たのだ。

そこにはらぶぽんもおり彼女は拷問混じりの尋問で光宗を問い詰める。

しかし全く身に覚えのない光宗にはどうすることも無くただ耐えていたその時

牢屋に煙が立ち込める!!

上で火の手が上がっているようでらぶぽん達は一目散に逃げていくが手足が縛られた光宗は身動きが取れない。

そこに現れたのは真咲だった。

この火は彼女が光宗を助けるために付けたものでちゃんと脱出経路は確保しているようだ。

慌てて逃げる二人だったがそこに現れたのはあの巨大ペンギンだった。

しかも何やら様子がおかしい!?

「僕こんなんできるよ」

と話しかけてきたのだ。

それはまるで昔事故で死んでしまった弟、時宗のように・・・

化け物たちはほかのメンバーにも襲い掛かっていた。

美影はかつてトラウマを抱えることになった上司に似た化け物に、らぶぽんは自分の世話を碌にせずに愛人として色恋にふけっていた母のような化け物

そこから推測するにこの化け物たちはそれぞれが抱える一番恐ろしいものの姿で現れているのではないかと予想出来た。

化け物たちに追いつめられた者は次第に精神に異常をきたし始め美影などは自分で自分を気付付けていたため安静の為にも牢屋に入れられる。

光宗と真咲はそんな状況で殺気だった過激派たちに再度捕えられ化け物を連れてきている犯人ではないのかと尋問されることとなる。

真咲はついに真実を話した。

彼女はツアーに参加する3か月ほど前に従妹と一緒にこの村に来たことがあったのだ。

その夜、異変を感じて目を覚ました真咲はレイジ(従妹)が住人に襲われているのを見て恐怖から一人で逃げ出したそうだ。

だから人を集めてレイジを探そうとツアー主催者に地図を送ったらしい。

本当のことを言えばあきれられる可能性があり今まで黙っていたと言う

しかしそんな涙ながらの彼女の説明には納得出来ないと悪霊じゃないことを証明しろと言う颯人

ナイフで薄皮を切って傷がつかなければ悪霊だ、と強行策にでる。

「これでこのバカな騒ぎも終わる」とナイフをあてると”ジワっ”と血が滲む。

しかし!!その血を拭っても傷口は見つからず「悪霊!!」といっせいに囃し立て彼女は過激派たちに連れ去られていしまうのだった。

この騒動の張本人でもある颯人の親指にナイフの切り傷が出来ていることも知らずに・・・

颯人はどうしても真咲を排除したかった。

だらか自分の指を切ることで真咲が異常だと演出したのだ。

連れ去られた真咲は村からの脱出方法を教えろと拷問される。

マイマイと協力し何とか彼女を救出することに成功した光宗だったがメンバーを総動員して山狩りが始まる。

追いつめられた二人は下山組が行どまった崖で同じように立往生していた。

しかし彼女は何か決心したかのように「私と一緒に来てほしい・・・」というのだったがそれを遮るように颯人が現れた。

颯人は光宗が思っている以上に彼のことを大切に思っていて急に現れて二人の仲を引き裂いた真咲がどうしても許せなかった。

手に持ったナイフで襲いかかる颯人、しかし真咲を庇い光宗が変わりにナイフで切られ二人はそのままがけ下へと転落してしまうのだった・・・

「あれ?ここは?」

光宗が目を覚ますとそこは山小屋の中だった。

「起きたか、お前ら」と出迎えてくれたのはなんと死んだと思っていたラッパーのよっつんだった。

そしてもう一人真咲に教授と呼ばれる老人がいた。

彼が光宗たちを助け手当てしてくれたそうだ。

光宗たちが飛び込んだ崖は下が川になっている。

その川が唯一納鳴村からの脱出口でこの教授はちょうど川から流れつく場所に居を構えていた。

3か月前に真咲が逃げ出した時も世話になったようで彼女と会うのは2回目なのだ。

そして教授は納鳴村の研究者だった。

教授は村から逃げ出したものは恐ろしい罰が下ると話を始めた。

教授は元々心理学の研究者でタマタマ見つけた文献に”人の過去の苦痛が好物の神がいる”という民話を見つける。

そしてその元となっていた納鳴村に助手と二人でたどり着き光宗たちと同じように具現化したトラウマ”ナナキ”と対峙し研究を始めたのだそうだ。

助手はその恐怖に耐えられず一人で村を抜けだし、研究がひと段落した教授も論文を作成するため大学に帰ることにしたらしい。

大学には問題なく戻ることが出来、論文の作成にいそしんでいたある日、教授のもとにあの時の助手が大変なことになっていると連絡が入る。

その助手は最初、ご飯を食べても味がしなくなったそうだ。

次は涙が流れなくなり次は好きだった景色を見てもキレイと思わなくなった。

次第にだるさで起き上がれなくなり食事もトイレも行う気力すら無くなる、まさに生ける屍と化していた。

そして教授はそれが納鳴村でナナキを引き起こした副作用なのではと推測したのだ。

すぐに納鳴村に戻ろうとした教授だったがすでに彼の中のナナキは消滅してしまったのか今は戻ることが出来ないらしい。

このまま彼女のように全ての気力がなくなるのも時間の問題だろう。

光宗は教授から呪いを解く最後の望みである神が居ると伝承されている御座を探しに再び納鳴村に戻ると決心するのだった・・・