つれない彼女のひとりじめ2巻無料

つれない彼女のひとりじめの漫画を無料で読む方法と、2巻のネタバレ感想を紹介します。

ノリが良くてクラスの人気者の篠原成智と、一匹狼の美少女・滝沢優凜。
決して交わることのない立場の二人ですが、ふとしたきっかけで言葉を交わし誰にも秘密で付き合うようになります。

つれない彼女のひとりじめを無料で読む方法①

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つれない彼女のひとりじめを無料で読む方法②

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2巻6話ネタバレ

度々挑発めいた言い方をする優凜。

篠原が「は!?なんでこれ?」と言うと優凜は余ってるからと自分が試着の為だけに使うのは悪いと言って、篠原の服のボタンを外し始めます。

恥ずかしくなった篠原は自分で脱いで、優凜が着替えている間廊下で見張っていることに。

教室で篠原の着ていたシャツを愛おしそうに抱きしめる優凜。

その時、教室にスマホを忘れてしまった真琴が戻ってきます。

引き止めようとする篠原ですが真琴はそのまま教室の中へ。

しかし教室に優凜の姿はなく、真琴はスマホを取りそのまま帰っていきました。

おかしいと思い教室の中を見ると、ベランダからウエイター姿の優凜が現れます。

真琴の声が聞こえたのでベランダに隠れていたのです。

ウエイター姿の優凜があまりに綺麗で見惚れる篠原。

ベランダにいる優凜の元へ行き首元にキスマークをつけます。

「誰にも見せないで。痕もだけど優凜のその恰好。」

自分勝手で我儘な篠原の言葉ですが、優凜はとても嬉しそうな表情。

篠原と一緒に帰ろうとまた教室に戻って来た真琴に隠れ、ベランダでこっそりキスをする二人。

その頃、健太の彼女・カオリが「成智って同じクラスだよね?」と健太に聞いていて・・・。

2巻7話ネタバレ

篠原と優凜はそのまま優凜の家へ行き愛し合います。

優凜の傍にいる度に膨らんでいって抑えきれなくなりそうになって、自分から言った約束を反故にしたい気持ちになる篠原。

文化祭一日目、女子受けがいい篠原を見てとても不機嫌な健太。

数日前から篠原に対し怒っていて、なぜだか理由がわかりませんでした。

その時、カオリから篠原に連絡があります。

健太との電話中に篠原の話題を出したけど、聞きたがっていたのはカオリではなくその場にいた他の人で、健太が誤解をしているままだという内容でした。

てっきりまた篠原になびいてフラれる系の連絡だと思い、健太は怖くてメッセも見ず電話もでなかったのです。

誤解も解け健太はカオリと文化祭を一緒に回れると泣き喜びします。

優凜の休憩時間となりこっそりキスをする篠原。

本当は早くも限界でした。

優凜は自分の彼女だと言いたくてたまらなくなっているのです。

しかし自分で提案した手前言い出すこともできず、篠原はさりげなく「優凜は本当は言いたかったりしない?」と聞きます。

「別にどっちでもいい」と答える優凜。

でもあまり騒がしい環境になりたくないのは事実だし、少し自分と考え方が似ていると話します。

それにみんなに秘密にしていると、篠原がどうにか二人きりになろうとしてくれるので、そういうのは良いと思っていました。

優凜の気持ちを聞いた篠原は嬉しくて、まだしばらくみんなには秘密にしておくことに。

篠原は呼び込みのふりをして、優凜と文化祭を一緒に回ることになります。

2巻8話ネタバレ

呼び込みしつつ回ると言う篠原に、他の人に申し訳ないと感じる優凜。

そこで篠原はこれからの休憩時間を返上し働くと言ってくれます。

篠原はどうにかして優凜と二人になりたいのです。

フォトスポットの出し物をしている教室へ行くと、たくさんのコスチュームが用意されていました。

「絶対にどれも着ない」と言うので、篠原だけやることに。

篠原が中学の時学ランだったと聞いた優凜はすぐに学ランを選びます。

学ランを着ながら中学時代を色々と思い出す篠原。

その思い出の中にはあまり思い出しちゃいけないものもありました。

篠原を待っている間、優凜は偶然同じ小中学校だった勝木に話しかけられます。

話している二人を見かけ「ただ同じ小学校中学校だっただけだろ」と言いながら気になる篠原。

写真を撮っている時、優凜は見えないように手を繋ぎ「この姿の篠原君ともっと早く会っていたかったかも」と言います。

自分たちのクラスに戻り遊んでいた分働く篠原は、接客中女の先輩に明日回ろうと誘われます。

「彼女いるんで」と断る篠原を見て、裏に戻って来た時「普通に言うんだ?」と聞く優凜。

優凜とのことは秘密にしてても彼女がいると言うのはいいと思ったのです。

こっそり裏側で優凜にべたべたくっつく篠原に対し、相変わらず塩対応の優凜。

つれなくて可愛い優凜に篠原は夢中なのです。

そんな中、カオリから篠原のことを聞きたがっていたのは杏先輩で、明日の文化祭行くという連絡があります。

2巻9話ネタバレ

文化祭の数日前。

カオリは偶然、中学が同じだった杏先輩と会います。

杏先輩に篠原のことを聞いて欲しいと頼まれ、健太に聞いたのが誤解を招いた原因でした。

誤解するの無理ありません。

カオリは中3の時、篠原と付き合っていたからです。

つき合うきっかけは仲良かったこともありノリで。

カオリは結構本気でしたが篠原はそうでもないなと感じ始め、カオリの方からフッたのでした。

そして杏先輩は篠原の初めてを奪った人物。

「彼女いたらどうしよー。会いに行っても相手されないよね」と悩む杏先輩。

しかしカオリの知る限り、彼女に本気になってる篠原の姿があまり想像できませんでした。

文化祭2日目、篠原の働くうさぎカフェに杏先輩とカオリがやってきます。

優凜は呼び込みに行っていて、会って欲しくなかった篠原は内心ホッとしていました。

杏先輩は「懐かしいよね、放課後二人きりの体育館」「またやる?秘密の練習」と篠原のことを誘います。

そっけない態度の篠原に驚く杏先輩。

篠原は休憩時間、廊下の端に杏先輩を呼び出しはっきりと彼女がいるから今後は話したりすることはできないと伝えます。

少し悔しい思いの杏先輩は不意をついて篠原にキスをします。

「別れのキス~!」とからかう杏先輩のことを「すげー不快っす」と突き放す篠原。

偶然その現場を目撃してしまった優凜。

気付いた篠原はすぐに追いかけますが、優凜には「大丈夫見てないから」「もういいよ」と拒絶されてしまいます。

2巻10話ネタバレ

優凜はこれまで大切にすべきものを自ら手放して生きてきました。

ただの回避的な自己防衛。

友達に限らず両親に対してもそうやってきました。

「外の世界で生きるのが好き」だという母親の言葉を聞き、あえて両親を突き放すようなことをしてきました。

いつも先回りして切り離すのです。

謝る篠原に言った「もういいよ」という言葉は、自分を落ち着かせるためについ出てしまっただけ。

しかしもしかしたらいつものように切り離す為の色もついてしまっていたのかもしれません。

文化祭も終わり片づけをしていると、杏先輩が偶然近くにいた優凜に篠原の所在を聞きます。

最後に謝りたくて篠原を探していたのです。

「なんで私に聞くんですか?」「友達なんかじゃありません」とはっきりと言う優凜。

気まずそうに杏が去った後、一緒にいたカオリは優凜に話しかけ、やはり篠原の彼女だと確信すると杏先輩と篠原のキスの経緯を伝えます。

篠原に体育館の裏に呼び出される優凜。

篠原は優凜に会うと頭を下げて嫌な思いをさせてしまったことを謝ります。

カオリから篠原が杏先輩を拒絶しようとしていたことを聞いていた優凜は、過去なんかどうでもいいけど目の前の篠原がどうにかされてたらイラつくことを話します。

いつもなら拒絶し手放していた優凜ですが、篠原に対しては違いました。

優凜は「好きにさせてよ」と言って篠原のネクタイを掴みます。

2巻11話ネタバレ

篠原にキスをする優凜。

脳裏に焼き付く杏先輩のキスを消すようにその部分を舐めます。

夢中になってキスをして「その表情あの女に見せてやりたい」と優凜は笑います。

今度は泣きそうになってしまう篠原。

優凜が目の前からいなくなったら泣くでしょう。

後夜祭には参加せず二人は体育館の裏にいました。

篠原はもう優凜を失望させるような行いはしないと心に誓います。

初めて知ることのできた思いをお互いに感じた文化祭なのでした。

2巻感想

優凜ちゃんのツンデレが最高すぎてたまらんです!

美少女とツンデレの組み合わせは鉄板ですよね~。

一途な篠原くんもよき。

ちゃんと「彼女いるから」って断ってくれる彼氏素敵ですよね。

もっともっと二人のいちゃいちゃ見たいです!

漫画を読みたい方はぜひ無料で読んでみてくださいね。

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