4/23に発売された宇宙兄弟最新刊、33巻を無料で読む方法を紹介しています。
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それとこの33巻に収録されているネタバレあらすじも書いているのでそちらも宜しくお願いします。
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33巻ネタバレあらすじ
ここからはネタバレ含みます。
今回もジョーカーズ達には次々と災難が訪れますよ♪
月面基地で両親とテレビ電話するムッタ。
相変わらず、訳の分からないギャクにハマっているようで、碌な会話になりません。
天文台設置への作業は順調で他のクルーもそのことを家族に報告したりしますがそれもあと僅か。
フレアの影響で地球への帰還が5日後と決まったのです。
それまでに天文台の作業と帰還作業を同時に進める必要があります。
クルーの健康状態はおおむね良好ですが、エディはややストレスが溜まっているようで、このクルーがストレス解消するには船外活動が一番だろうと許可が下ります。
エディはこれが最後の船外活動となり、一つずつ噛みしめるように作業に取り組みます。
「ドンナ気分デスカ?ラスト船外ハ?」
遠慮も無くブギーがそんなことを質問します。
一緒に作業していたムッタも気になっており興味深々でした。
「毎回、これが最後と思っていたからなんらかわらん」
そんな言葉を聞いたムッタは改めて、自分にもいつ最期が訪れるか分からない。と自覚し感慨深いものを感じるのでした。
作業は滞りなく終了し、基地に戻ったエディを皆が拍手で労うのでした。
翌日、帰還の為に使うタンクに警告が出ます。
確認するため今回は天文台と点検班の二つに分かれて作業を行います。
点検にはカルロとベティが向かいました。
ベティが警告のあったタンクの外観をチェックしますが特に問題はありません。
ヒューストンからの指示でタンクの圧力を上げる操作をしたその時!!
”ドンッ”
突如、タンクがバーストしてしまいます。
至近距離で爆発に巻き込まれたベティは吹き飛ばされ、岩に激突してしまいます。
カルロが急ぎベティに駆け寄ります。
幸い意識ははっきりとしており、スーツにも目立った損傷はありません。
すぐに基地へと帰還命令が下され、地上では緊急会議が開かれます。
「大丈夫だ!!俺が助ける」
カルロは珍しく口数が少なくそう言うのでした。
ムッタたちには事故の事が知らされておらず、天文台の作業を進めます。
”今までの全部はこのためだ、終わらせるぞ”
シャロンに託された天文台の完成は間近です。
その頃、基地へと帰還したベティの診察が始まります。
骨が数か所折れている可能性があり取り合えず固定具を取り付けます。
本人も喋れるくらいには回復しており、緊急事態は去ったかに思えましたがバイタルはドンドンと異常な数値になっていきます。
「おそらく、気胸か血胸。これから手術をする。」
このまま放っておけばベティは死に至ります。
そのため、カルロは月面で緊急手術を行うことを決めたのです。
地上班のクジョーがモニターをチェックしているとはいえ、一人で手術に取り掛かるカルロ。
ですがいつものように軽口をたたき緊張は無いようです。
手術はあっさりと終了し、一命を取り止めます。
後々知ったことですが彼はこの手術の経験はありませんでした。
嘘か本当かよく分からないことを最後には本当にしてしまう。それがカルロの凄いところです。
ですが未だにベティの状態が良い訳では無く、一刻も早く帰還させる必要があります。
しばらくして、地上で決定した方針がムッタにも告げられます。
「ベティを含め4人のクルーが緊急帰還。残り2名は月に残る」
33巻のまとめと感想
今回もめちゃくちゃ面白かったです。
ネタバレでは呆気ない感じになってしまいましたが、それぞれにドラマがありました。
特に今回はカルロの株が上がりましたね。
そして次の展開はジョーカーズがバラバラになる、という山場を迎えます。
もちろんムッタは残るでしょうが、そこにはどんなドラマが待っているか楽しみです♪
漫画版は誰でも無料で読めるのでこの方法を使ってくださいね