漫画オレンジ4巻13話のあらすじです♪
ついにオレンジも4巻に突入しましたーーー*・゜゚.:*・'(*゚▽゚*)’・*:.。. .
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3巻は手紙が届いていたのは菜穂と須和だけではなく、全員に届いていた!
という場面で終わりました。
これからは一人じゃないと心強くなる菜穂
5人で協力して翔を救うことはできるのでしょうか・・・?
あらすじ4巻13話
私と須和だけじゃなかった
みんなも翔を想って後悔している
翔に話したら翔は信じてくれるだろうか・・・
菜穂と比べ他の4人は手紙の枚数が少なかった
みんなが5枚くらいに対し菜穂のは10枚以上
”翔が菜穂とずっと仲良く居られるように協力して”というような内容
一人で悩んでいたことが嘘のように心が軽くなった
そんな考え方があったんだって・・・
菜穂はもう一人ではないと心強くなった
翔が抱えているものもみんなに話したら
軽くならないかなぁ・・・
6人でリレーの練習をすることに
「じゃあみんなあたしの手紙通りによろしくね!」
アズは貴子、須和、萩田にコソコソっと話す
『忘れもしない、10月5日。あたしの誕生日!
その日の放課後みんなから誕生日プレゼントを貰った。
みんなで帰ろうとした時、直前に雨が降ってきた
菜穂は自分の折りたたみ傘を持っていて
翔が菜穂に「一緒の傘に入れて」と言った
ハギタから折りたたみ傘のプレゼントを貰っていたので
その傘を翔に貸してしまった
結局、菜穂の傘にあたしと貴ちゃんが入って
あたしの貸した傘に翔と須和とハギタが入って帰った
あの時、傘を貸していなかったらどうなっていたのかなと思う
翔に傘は貸しちゃダメだよ!』
アズの誕生日当日
「アズ!!誕生日おめでとーーー!!!」
プレゼントを渡し手紙通り、帰る頃には雨
みんな雨だと知っていたので自分の傘を持ってきていた
翔は須和と萩田に入れてとお願いするが拒否られる
菜穂は自分のを翔に差し出し、使ってと言う
翔が一緒の傘に入りたいと言ったので相合傘で帰ることに
肩がどうしてもあたっちゃう・・・
翔との近さにドキドキして少し距離を取る菜穂
濡れるからと近づく翔
「きゃっ!!」
びっくりした菜穂は傘にぶつかり落としてしまう
やっぱり手紙がないと上手くいかない・・・
二人は雨宿りをすることに
「嫌だった?二人でカサ」
緊張してただけで嫌じゃなかったと伝える菜穂
翔は靴を履くときによろけて自分に捕まった時嬉しかったと話した
いつもドキドキしてるのは私だけだと思ってた・・・
菜穂は真っ赤になりながら、手を出す
翔も顔が赤い
「付き合う?」
びっくりする菜穂
翔は菜穂が付き合うって言ったら付き合うと言うが
菜穂は「付き合わなくても幸せ」と笑って返した
でも本心はちょっとだけ付き合ってみたいなと思っていた
そしたらもっと幸せなことがあるのかなって
アズ、貴子、須和、萩田の4人はファーストフード店で2人のことを話していた
「10年後もあんな2人が見れるといいねー」とアズ
「そうだな」と須和も返す
貴子は須和の切なそうな表情を見て何かを感じ取っていた