ぼくは麻理のなかを無料で読む方法とネタバレ感想を書いています。
無料で読む方法が知りたい方は下で紹介しているので参考にして下さい( ´ ▽ ` )ノ
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嘔吐し倒れた瞬間から何も反応をしない空っぽの人形のようになってしまった麻理。
小森もいない麻理もいないこの状況に・・・・!?
ぼくは麻理のなか 8巻 ネタバレ
あの日から変わらず弟が話しかけても反応がない麻理
依はどうにかしたいという気持ちから小森のアパートへ向かいます。
小森は家にいなく、いつも行っているコンビニに探しに行きます。
コンビニに行くと小森は自分を変える為にバイトをしていました。
小森に麻理が空っぽになってしまったことを話します。
そもそもその話をずっと嘘だと思っている小森は取り合ってくれません。
「お前なんか小森じゃない!!二度と離さない!!」
公園で一人でいると依の姉・茉里が来ます。
依は茉里に相談をします。
自分のせいかもと自己嫌悪に陥る依
「やめなよ依。もうそういうの。麻理ちゃんは依のこと大好きだったじゃない」
素直になりなよ。と背中を押す茉里
「お姉ちゃん・・・私あいつをぜったい助ける!」
一人で何もできない麻理の世話を続ける母
ついにベッドの上で失禁まで・・・
仕事で家庭のことはほったらかしな父にキレる母
ついに麻理にあたり始めます。
「何が気に入らないのよ!お母さんにこんな思いさせて!」
手が出そうなくらい怒っている時、依が部屋に押しかけてきます。
小森!小森!と大声で連呼
「大好き。大好きな・・・友達だから。消えないで。小森」
と涙で訴えかけます。
それを隣で見ていた母はさらにイラつき始めます。
「ふみこって誰ですか。知ってますよね?」
その時の母の怖い表情・・・
最初はしらばっくれていましたが、白状します。
ふみこから麻理に改名しただけ。それが何?という感じ。
麻理はどんな気持ちだったか聞いたことありますか?
誰も見てなかったんじゃないですか?
”麻理”という人形だけを見てたんじゃないですか。
イライラがピークに達する母
ついに依に怒鳴ります。
麻理が母の服の袖を掴みやっと口を開きます。
「・・・お母さんわたしかわい・・・くない。かわいくないよ。」
そしてまた夢の中に・・・
そこでは麻理と小森が散歩をしていました。
迷子のふみこが泣いています。
麻理はふみこと一緒におうちを探しに行ってしまいました。
小森は一緒に探すと言いますが止められます。
「小森君のこと・・・あっちであの子が待ってるから」
離れていく麻理を追いかける小森
「小森君ごめんね。私きみの日記見ちゃった」
日記・・・・?
意識が戻った小森は依に電話をします。
急いで会う2人
依は小森に抱きつき告白します。
意識がないときのことを何も覚えていない小森
依の膝の上に寝転ぶ小森
「僕のおうちはどこだろう・・・」
ずっと依さんとこうしていられたら・・・・
家にいないことを心配した弟が探しに来てくれました。
話せるようになった麻理を見て安心したのか体の力が抜けます。
そしてお母さんが出て行ったことを話します。
自分のせいかもときにする依ですが、小森は笑い飛ばしむしろすごく明るい表情。
父が帰宅し元気な麻理を見てお母さんのことを話すのをやめました。
その日の夜、小森は依と一つのベッドで寄り添って寝ていました。
「柿口さん・・・」
一瞬小森ではなく麻理が・・・!!
朝になり母の代わりに朝食を作る依
弟と父が母の話をしても無関心な小森
その頃もう一人の小森のところに女の人が訪ねてきました。
小森と依は学校をサボり二人でアイスを食べています。
「私もういなくなる・・・・ね。柿口さん・・・・さよなら・・・・ありがとう・・・・小森くんと・・・ずっと・・・仲良く・・して・・ね」
依は本物の麻理だということに気がつきます。
小森のところに来た女性は小森の母親でした。
大学に行ってないことがバレ迎えに来たのです。
「功もう・・・帰っといで」
ぼくは麻理のなか 8巻・感想と無料で読む方法
ついに麻理の母がブチ切れます!!
その表情何度見ても恐ろしい・・・・・
怒り爆発した母は家を出て行ったのですが、父もほったらかしで探そうとしていません。
麻理の家庭は崩壊。一番可哀想なのは弟!!
そして突然現れた本物の麻理の人格・・・いなくなるとは・・・?
このまま小森が麻理の体を乗っ取る的な感じになるの???
まだまだ謎だらけです・・・・
最新刊9巻の発売が今から待ち遠しいですね!
ネタバレを見て漫画を読んでみたいと思った人は無料で読む方法があるので是非読んでみてください。