ぼくは麻理のなかの漫画１巻〜９巻（完結）までの好きな巻をどれでも無料で読む方法と１巻のネタバレ感想を紹介します！！
ネタバレが苦手な人はスルーをして無料に読む方法だけを読んでくださいね( ´ ▽ ` )ﾉ
ぼくは麻理のなか １巻 ネタバレ
「え・・・・ていうかここどこ？」
東京へ上京してきて３年
思えばあっという間だった
田舎の群馬から上京してきた時
全てが輝いて見えた
初めての町
初めての友達
全てが新しく始まる予感
そして・・・初めての恋人も・・・
しかし入学して３ヶ月経った頃僕はようやく気付いた
”友達が一人もいない”
まずいまずいまずい乗り遅れた乗り遅れた乗り遅れた
最初の１年はそれでもマジメに通った
２年生になったある日
まるで誰かが僕の足をすごい力で押さえつけてるみたいだった
それから僕は大学へ行くのをやめた
このままじゃダメだ！
と焦っていたのも今は昔・・・・
最近はどうでもよくなっていた
「・・・・あコンビニに行く時間だ」
”僕”の唯一の楽しみはコンビニで見かける名も知らない女子高生を見ることだった
・・・・・来た！コンビニの天使・・・・・！
彼女を初めて見たのはもう１年も前になるだろうか。
その可愛さに一目惚れをし、コンビニから彼女の家まで後をつけるのが日課だった。
告白？無理だろそんなの・・・
ただ僕はこのままずっと後をつけていられれば・・・
ずっと・・・・・
彼女が後ろを振り向き僕の方を見た。
そこからの記憶がなく、目が覚めると彼女になっていた
鏡でまじまじ見てみる
そして机の上に置いてあった生徒手帳を開いた
彼女の名前は吉崎麻理
麻理のお母さんが下から呼んでいる
ーこれは夢じゃない・・・現実。麻理さんの現実だー
とにかく今は普通にふるまうことにした。
リビングに降り家族と朝食を食べる
罪悪感を感じながらトイレや着替えも・・・・
勝手に裸を見るのは気が引けたので目をつむって着替える
「僕はっあなたの許しが無いのに・・・裸を見たりそういうことは絶対しません！」
ふと、疑問が浮かぶ
『麻理さんはどこに行ったんだ？』
元の自分がどうなっているのか確かめるべく住んでいたアパートに向った
すると友達に見つかり一緒に登校することに。
腕を組みべったりとくっつく友達にドキドキしっぱなし。
教室に入る
これが麻理さんの・・・・麻理さんがいつも見てた風景・・・
「麻理！麻理ってば！ちょっとどうしちゃったの？」
ついつい足を開いて座ってしまう僕に友達は今日なんか変だと言った
「ねーねートイレ行こうー」
トイレに溜まって話す女子たち
無防備な女子高生に生唾を飲む
放課後になり住んでいたアパートへ走る
そこには僕はいなかった
それならといつものコンビニに向かう
そこに僕はいたが、なんて話しかければ・・・・
『僕の姿をした麻理さんなのかも・・・しれない』
単刀直入に聞いて見る
しかし知らないと言われ不審者扱いをされる
麻理さんの中にいるこの僕は僕だ
でも僕の中に麻理さんはいなかった
あの僕も僕なのか？
じゃあ麻理さんはどこに・・・・・
混乱する中、自分のせいで麻理が消えたという悲しみから泣いた
「どうか麻理さんを元に戻してください・・・」
翌日も状況は変わっていなかった
そんな中、麻理のことを疑う女子生徒が・・・！！
「おまえ誰だ」
ごまかしきれず本当のことを話すと証拠を見せろと言う。
その子は麻理に特別な想いを寄せているようで、麻理とどういう関係なのか聞くが教えてくれなかった。
証拠を見せるためアパートの自分の部屋に入り学生証を見せて全て言い当てた。
しかし、その身体が本物の吉崎さんだって証拠にはならないと。
事前に調べてればどうとでも言えると。
「信じない」
そうこうしている内に僕（小森功）が帰ってきた。
慌ててベランダに隠れる二人
様子を見て抜け出せるタイミングを待っていると、小森がオナニーを始めた。
その子はその様子を覗き「今自分はどんなカッコしてると思う？」と聞いてきた。
「座椅子に座ってノートパソコン見ながら足・・・ピーン・・・てしてる・・？」
合っているか覗こうとした時、手で目を伏せられる
「吉崎さんの眼球で・・・見るな！」
その子は大粒の涙をボロボロこぼし泣いていた
「探すの・・・・絶対・・・！吉崎さんを・・・・探すの！！」
感想
引きこもりのキモい大学生と清楚で綺麗な女子高生の人格が入れ替わってしまう漫画です。
全くラストの展開が読めず、すごく続きが気になる！！
多少エロ要素ありますがそれがまたリアルです。
正直かなり面白い！！
今の所謎が多すぎなので楽しみに読み進めたいと思います♪( ´ ▽ ` )ﾉ
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