逃げるは恥だが役に立つの漫画を無料で読む方法と8巻(最新刊)のネタバレ感想を書いています。
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二人で飲みに行った帰り、風見さんの前でなぜか涙が止まらなくる百合ちゃん。
百合ちゃんの涙のわけは?
みくりと平匡さんの別居生活の行方は・・・・!?
では次から最新刊8巻のネタバレを書いていきます!
逃げるは恥だが役に立つ 8巻 ネタバレ
家に帰り一人悶々と風見の言った言葉の意味を考える百合。
『”そんなこと言わないで”って何!?どういう意味!?』
百合は客観的に見て寂しい女が自尊心ばかり強くて痛いと思われたのかも、と思い凹んでしまいます。
みくりが八百屋の手伝いをしていたある日。
やっさんに商店街を活気づける為に何かアイデアを出して欲しいと言われます。
みくりは近くの神社で青空市をやればどうかと話すとその意見を商店街の飲み会で話して欲しいと言われ参加することに。
みくりのアイデアにみんな乗り気になり、みくりにも協力して欲しいと言い出します。
「えっ・・・・タダ働き・・・・・?」
タダ働きをする暇があったら職を探さないと、と思っているみくりは専門のコンサルタントを雇っては?と提案します。
その話を平匡に話すと会社にコンサルタント業務をやっている部署があると紹介してくれました。
一方百合はいつまで悩んでいても仕方がないと、直接風見本人に聞くことに。
風見はかわいそうとかそういう気持ちから出た言葉ではなく、自分の人生なんだから他人のお手本にならなくてもいいと思ったと話します。
「自分のことを好きな自分でいて下さい」
理由を聞きホッとする百合。
「風見さんこれからも年下の友人でいてね」
そう言い帰ろうとした時、風見は鈍感な百合についにはっきりと言います。
「あなた僕が絶対自分に欲情しないと思ってるでしょう」
「・・・・しないでしょ」
「男というものを甘く見すぎですよ」
後日。
紹介してもらったコンサルタントに来てもらい予算の概算を出してもらった商店街の人たちは値段の高さに驚きます。
そこで副理事長は日給三千円でみくりにコンサルを頼みます。
『やすーーーーーーーー!!!』
と思ったみくりですが言える空気ではなく引き受けてしまいます。
そんなわけで青空市が終わるまで平匡との別居を延長することに。
平匡は仕事でいっぱいになって自分のことなんか面倒くさくなるんじゃないかと不安になります。
『大体、俺のどこが良くてみくりさんは一緒にいるのだろう・・・』
みくりは出来るだけ1日3時間の間で終われるようにと効率よく仕事を進めていきます。
みくりの仕事ぶりを見た副理事長はみくりにお礼を言い、以前タダで協力しろと言ったことを謝ります。
風間にあんなことを言われモヤモヤとした日々を送る百合。
いろいろ考えた末結論が出ます。
『ないでしょ。この年齢差で。それが結論』
誕生日の日に振られてしまった風見。
傷心の風見に五十嵐から誘いの電話がかかってきます。
いつもなら出ない風見ですが誕生日の夜こんな気持ちで一人でいたくないと思った風見は五十嵐と飲みに行くことに。
商店街主催の青空市の日。
宣伝効果や知り合いのおかげでまずまずの賑わいの青空市。
青空市にはコンサルタントの塩田さんも来てくれていました。
「あなたこういう仕事向いてるんじゃない?」
そう言われ確かに今までやってきた仕事で一番楽しいかもと自分でも納得するみくり。
人事の人に募集があるかを聞いて貰えることになり、やっと道が見えてきたと嬉しくなります。
そんなキラキラしているみくりを見て自信喪失する平匡。
お互いに相手の良いとこを言い合う2人。
みくりの良いことは楽しく暮らす工夫をするところと打てば響く頭の良さだと話す平匡に「えー小賢しいとか思いません?」と笑いながら言うと、平匡ははっきりと否定してくれました。
「僕はみくりさんをバカにしたことはないです。」
初めての彼氏に言われた言葉をずっと気にしていたみくり。
『なんだよもう。平匡さんどんな王子様だよ。』
改めて大好きだと感じるみくり。
そんな中、相変わらず五十嵐にアプローチされている風見。
いっそもう付き合っちゃいましょう、と話す五十嵐ですが風見は次の言葉に耳を疑います。
「今なら3番目になれますよ」
えっ・・・・・?
逃げるは恥だが役に立つ 8巻 感想
8巻では百合ちゃんと風見さんの話がメインで描かれています。
ついに一歩を踏み込んだ風見さん。
冷たいと感じていた風見さんの生育歴も明らかになり、百合ちゃんへの想いも納得です。
結論を出した百合ちゃんですが、個人的にはここで終わらずもう一波乱あってほしい!!
みくりも転職を見つけ、着実に前進していっています。
8巻もとても面白かったのでまだ漫画を読んでいない人は是非読んでみてくださいね♪
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