逃げるは恥だが役に立つ(逃げ恥)4巻ネタバレ感想と漫画を無料で読む方法を書いています。
ネタバレ前に漫画を読みたい方は下のページを参考にしてくださいね♪
平匡とみくりは話し合いの結果、自分たちに足りない新婚感を醸し出そうとするのですが・・・!?
ではここから4巻のネタバレです!
逃げるは恥だが役に立つ 4巻 ネタバレ
「まずはハグですよね」
新婚感を醸し出すためにみくりはハグを提案します。
みくりの言う通りにハグをしお互いに照れる2人。
毎月第2、第4金曜日がハグの日に決定します。
ハグを受け入れて良かったと安心するみくりと、ハグのおかげで風見へのイラッとした気持ちが嘘みたいに消えた平匡。
無駄に恋人感が出てきた時、百合から”無料ペア宿泊招待券”をプレゼントされます。
「いいわね、あんたたち。新婚旅行行ってきなさい」
2人はあくまで社員旅行としての新婚旅行とし行くことに。
しかし百合の手配していた部屋は露天風呂付きのダブルベット。
せっかくなので露天風呂には交代で入り、ベットは広いので端っこにより寝ることに。
雑念を消すため平匡はみくりがお風呂から出てくるまでにベットに入り、眠ろうとするのですがなかなか寝つけません。
結局同じ布団に耐えられず床に寝て朝を迎えます。
仲良くなる為の新婚(社員)旅行だったはずが、距離を感じ寂しくなるみくり。
自分だけ盛り上がっていることに辛くなり、帰りのバスの中でこっそり泣いてしまいます。
あと一駅で乗り換えという時、平匡はみくりにキスをします。
それから何事もなかったかのような態度の平匡に混乱するみくり。
『びっくりしたけど嬉しかったのに。』
一方平匡は、何もなかったように振る舞うことで雇用主と従業員としての均衡を保っていました。
なぜ柄にもなくあんなことができたのかというと、それはただ浮かれて調子に乗っていたからでした。
『あああ〜〜〜新婚旅行マジック!!』
そんな状態で月2回のハグの日がやってきました。
みくりは逃げられないように平匡が仕事に出る前宣告します。
「今日何の日がわかってますか、平匡さん。第4金曜日ですよ」
ハグを回避したい平匡はどうにか理由を作ろうとします。
たまたま沼田に飲み会に誘われ仕事終わり行くことに。
「あーいーつー逃げやがった!!」
平匡からのメールに呆れるみくり。
その時、家に来月のスケジュールの打ち合わせをしたいと風見が訪ねてきます。
契約結婚について意見の合う二人。
平匡は風見ほどドライな割り切った人ではない。
もし本当にそういう関係になり籍を入れたら夫としての責任を果たそうとすると思う。
みくりはその時「お金をください」って言えるのだろうか?と考えてしまいます。
帰ってきた平匡は飲み会に行ったことを激しく後悔していました。
沼田の誘ってきた飲み会はゲイ飲み会だったのです。
男にキスをされたことを忘れようと、みくりとのキスを思い出す平正。
『一瞬だったけど気持ちよかったな・・・』
そんな中、みくりの母親が事故にあってしまい2人は田舎に住む両親の家へ。
みくりがしばらく実家に住み世話をすることになります。
みくりはうやむやになる前に、ハグを要求します。
逃げ場もなく観念した平匡はギュと抱きしめるのですが、予想外に力強いハグに不意を突かれてしまいドキドキのみくり。
『平匡さんのことを私、好きになってしまった・・・』
一方平匡はみくりを失いたくないと思うあまり、仕事としての結婚を少しでも長く続けようと思うのでした。
別々に住むようになり、他愛もないメールのやり取りが二人の楽しみになります。
みくりは離れている今だからこそチャンスだと、メールでキスについて核心に迫ります。
「あのキスの理由訊いていいですか?」
しばらく間を置き、平匡が返したのは理由ではなく謝罪でした。
それに対し、契約上の恋人でもあるからスキンシップそしてならありだと返すみくり。
本気で好きになる前は気軽に好意を伝えられたのですが、好きになってしまうと怖くて言えなくなってしまうみくり。
2人はお互いに恋心を隠したまま、別居生活を続けます。
風見がみくりのことが好きだと気付いた百合はメールで風見にストレートに聞きます。
「みくりのこと好き?」
「好きですよ。」
逃げ恥 4巻 感想
平匡との関係を早く進めたいけど、逃げてばかりの平匡さん。
いきなりキスという大胆行為をしておきながら、鬼スルーの平匡さん(笑)
本当めんどうくさい〜(笑)
でも全部含めて愛おしいと思っているみくりが何か可愛い。
おじさんのハートは外側硬くて中身ふわふわの厚揚げという表現は笑いました!
恋愛はこのまま二人のペースで自然に進んでいってほしいですね。
逃げ恥の漫画をまだ読んだことがない人は是非無料で読んでみてくださいね♪