七つ屋志のぶの宝石匣1巻

七つ屋志のぶの宝石匣の漫画をどれでも好きな巻を無料で読む方法と、1巻ネタバレ感想を書いています。

東京下町の老舗質屋を舞台に、宝石のオーラが見える質屋の娘とイケメン宝石外商のお話です。

前作「のだめカンタービレ」も面白かったですが、こちらもすごくハマってしまいました♪

まずは無料で読む方法から書いていくので、参考にしてくださいね♪

七つ屋志のぶの宝石匣を無料で読むには?

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1巻|ネタバレ

さあ、ごらんなさい。

これはあなたが守り継ぐべき石。

我が一族を反映させてきた豊饒の石。

”羽を広げて赤い空を翔る鳥”

僕に残されたのはその不思議な内包物の記憶だけ。

あの石は一体何だったのか?

ある日、倉田屋という質屋に人間の子供を質に入れたいという女性がやってきます。

女性の見せる家系図からその子が、公家から武家になって活躍をした歴史に残る名家「北上家」の嫡男だということが分かります。

質屋は特別な事情を察し、その男の子を預かることに。

期限は3年。

もしも3年の期間を過ぎても迎えに来ない場合は、孫娘と婚約させると約束をします。

月日は流れ。

大人になった北上顕定は老舗ジュエリー店「デュガリー」で働きながら、昔の記憶にある「赤い空を翔る鳥」の石を探していました。

顔がいいのを武器に人脈を広げていく顕。

そしてやっと本命の秋元家に会うことができます。

秋元夫人は見て欲しい宝石があると言い、鑑定士でもある顕を試す為、鑑定をお願いします。

預かった秋元夫人の指輪を、裏に住んでいる老舗質屋・倉田屋に行きルーペで鑑定する顕。

顕定顕定

やっぱり合成じゃない。天然ダイヤだ!

志のぶ志のぶ

わあ!すっごい合成ダイアだね!

質屋の娘・志のぶは石のオーラが見える特別な力を持っている女の子でした。

顕定顕定

だから何で志のぶには分かるんだ!?それが認められない!!

そうして秋元夫人は顕を優秀な鑑定士だと認め秋元家の出入りが許させるようになったのです。

倉田屋では、品物を担保として預かることでお金を貸す「質預かり」と、品物を相場に基づいて査定し現金で支払う「買取」の2つをやっています。

12代目のおじいちゃんが亡くなってもうすぐ2年。

母が離婚し志のぶと実家に戻ってきたのは1年前。

倉田志のぶ、現在高校2年生の夏休み中で店と部活のみの毎日。

彼氏なし・・・婚約者あり。(北上顕定)

志のぶ志のぶ

本当は質流れ品だとは言えない・・・

志のぶたち親子が買い取ったブランド品や宝石は、独立して自分の質店を持っている叔父さんが処分をしてくれて成り立っています。

叔父さんには、このままだと店を潰さなくてはならないと言われてしまった志のぶたち親子。

『この店を継ぐのは私なんだから、私がなんとかしてみせる!!』

そんなある日、秋元夫人の大事なピンクダイヤがなくなるという事件が起きます。

ピンクダイヤのネックレスを盗っていたのは次女の摂子でした。

顕に惚れていた摂子は、ピンクダイヤを身につけるとうまくいくという姉の言葉につい盗ってしまったのでした。

摂子は反省しダイアを返すことに。

秋元家の家宝である赤い石の指輪も結局、顕の探していたものではありませんでした。

そこで顕は秋元夫人の友人である「有馬」を紹介してもらうことに。

ある日、本を返して貰おうと志のぶが顕の家に行くと、顕はおらず代わりに上半身裸の男がいました。

その男はジュエリー店オーナー兼デザイナー久世鷹臣。

顕定とはロンドンにいる時に出会った宝石好き仲間だと知る志のぶ。

その頃、顕が倉田屋を手伝っていると昔の台帳に記載してあったのと同じ品物が持ち込まれます。

それは戦時中、空襲から守る為北上家から倉田家に一時的に預けられた財産のひとつで、エメ・レリックはフランスの有名な服飾デザイナーの作品で300万は下らない代物。

顕は盗品だと怪しみ、一旦預かり明日にまた取りに来てもらうことに。

レリックを見た志のぶは驚きます。

志のぶ志のぶ

うわっ悪っ真っ黒!!

アンティークに詳しい久世に鑑定してもらうのですが偽物だということが判明します。

顕定顕定

一点もののはずなのにどこでコピーを!?

偽レリックのブローチは被害届が出ておらず、出所は分からずじまい。

石のオーラが見える志のぶのことをすっかり気に入った久世。

久世久世

なんだろうな。あの不思議な力は!あれ何かに使えないかな。野望が膨らんじゃうね。

一方、あんなに黒いオーラに包まれたレリックを久世が触った途端それが消えたことに興味を持つ志のぶ。

久世は何かを浄化するような不思議な力を持っている。

志のぶ志のぶ

何かに利用できないかな?何だか野望が膨らむ・・・。

互いに野望が膨らむ久世と志のぶなのですが・・・!?

七つ屋志のぶの宝石匣 感想

のだめカンタービレから二ノ宮知子さんのファンになった私。

宝石と質屋がテーマの漫画だと知り、正直最初はどうなんだろ〜?と思っていましたが、とっても面白い!!

全く宝石に知識のない私でも楽しく読むことができました。

1巻では顕定にまつわる過去や、北上家の不穏な伏線が張られており今の所謎だらけ。

今後のストーリー展開がとっても楽しみです!

まだ読んだことがない人は、ぜひ無料で読む方法を参考に漫画を読んでみてくださいね♪

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