アシガール8巻(最新刊)ネタバレ感想と無料で読む方法を紹介しています♪

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前回までの話し

川の両岸に高山軍と羽木軍が対立!
羽木軍まで一人走り出した唯は、高山の鉄砲に撃たれながらもなんとか辿りつき罠だと報告。

しかしケガに倒れてしまいます。
唯が女だと知る成之は唯が忠清の大切な人だと明かし・・・!?

ではここから8巻のネタバレです。

アシガール 8巻 ネタバレ

アシガール8巻

成之を筆頭に羽木勢が橋を渡ってくる様子を上から見ていた忠清たち。

このままでは伏兵にやられてしまう。

忠清は馬で駆け出し敵の伏兵が潜んでいることを知らせます。

「皆伏せよ!敵の伏兵じゃ!!」

気付かれた伏兵たちは逃げていきました。

成之は唯が敵に撃たれて手当てを受けていることを伝えます。

幸い唯の鉄砲傷は浅いもので三日もすれば起きて動けるようになる程度のものでした。

城では唯が忠清の愛している人だということが広がり騒ぎになっていました。

もし戦に敗れた時の事を考え女、子供は安全な場所に移ることに。

唯も寝ている間に戦から離れた場所へ移動します。

その頃、忠清たち羽木軍は戦に向け作戦を立てていました。

敵の数は羽木軍の5倍。

川の橋を落とし攻め口を一つにし一度に川を渡る敵兵の数を制限することに。

さらに成之の提案で浅瀬の両端に乱杭を重ね置いてさらに攻め口を狭くする計画を立てます。

忠清の体を心配する周りの者たちですが、忠清は陣頭に立ち戦う決意を示します。

目を覚ました唯は忠清の母上と会っていました。

若くて美しい母上に驚く唯。

唯のこれまでの活躍を聞いていた母上は感謝をし、今の戦の状況を伝えます。

唯は戦が行われると聞き急いで小垣へと向かおうとするのですが、母にとめられてしまいます。

「大人しゅう若君のお戻りを待つのが女子の務めじゃ。」

その頃、高山軍に動きが!

対岸に数十隻もの船が用意されており船にて川を渡ろうとしていたのです。

一度に渡河されてはとても防ぎようがありません。

困っていると悪丸が忠清に「まぼ兵」をこっそり渡します。

「そうか!これはあの折の・・・!」

唯が若君の大切な人だと知った城の女は嫉妬心で唯をいじめていました。

いきなりの大奥展開にドン引きする唯。

「かーやだやだ。やだね女の嫉妬は」

阿湖姫から、羽木軍は劣勢の中援軍到着まで守り通したと聞き安心する唯。

しかし羽木の殿様と高山宗鶴がどちらも意地になり、川を挟んで対峙したまま動かないと知ります。

炎天下の中意地の張り合いが続きついに宗鶴の方が先に倒れてしまいます。

羽木の殿はこのチャンスに一気に攻め入り長沢城を落とすと言うのですが、忠清は得策ではないと考えうまく殿を宥め和議に持ち込むことに。

宗鶴が居ないなら話は違う。

おそらく宗熊なら和議に応じるだろうと考えたのです。

案の定宗熊は和議に応じ戦は無事終わります。

忠清の帰りを待つ唯は女たちの陰口にもう限界がきていました。

もう許せん!度肝抜いてやる!!

唯は廊下を猛ダッシュしながら側転をし仏間に転がり込みます。

それを見た藤尾は唯のことを物の怪扱いし尼寺に行けと命じ追い出そうとします。

しかしその翌日、一足早く忠清が馬を飛ばし帰ってきました。

それを聞いた唯は急いで忠清の眠る部屋へ。

二人は再会に喜び抱き合います。

忠清は唯がこっちの時代で生きることに迷いはないかを確認をし、プロポーズをします。

即答でOKの返事を出す唯。

2人が結婚することに母は許してくれたのですが父は簡単には許してくれませんでした。

落ち込む唯ですが、母の説得があり許してくれることに。

婚儀は来月吉日と決まります。

羽木九八郎忠清の許嫁になった!目的達成まであと一歩じゃん!!

唯は結婚に浮かれてうっかりしていたことを思い出します。

一番の目的は若君の命を守り抜くことだった。

結婚と守ることどちらか一つならば・・・。

唯が選んだのは「守ること」でした。

その気持ちを忠清に伝えると二度と戦をせずにすむよう力を尽くすと約束してくれます。

悩みも消え婚儀の日の夜・・・を楽しみに待つ唯なのですが・・・。

アシガール 8巻 感想

女だとバレてしまいハラハラドキドキの連続からの今巻!

ようやく唯が周囲に女だということが知れ渡り、女性陣は唯に嫉妬の嵐!

でもそんなことで唯がめげるはずがない(笑)

そんな状況なのに思わず笑ってしまいます!

そして8巻は若君様と唯のラブシーンが多めで最高です!

読むのを迷っている人は是非無料で読んでみて下さいね(●^o^●)

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