私は天才を飼っている2巻

私は天才を飼っている2巻ネタバレ感想と、漫画を無料で読む方法を紹介しています♪

※ネタバレを見る前に、漫画を無料で読みたいという方は下の記事を参考にして下さいね( ´▽`)

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人生経験を積んで浬と対等になりたい瑚花は、浬から「じゃあ大人の扱いしてあげる」と首筋にキスをされて・・・!?

ここから2巻のネタバレです!

私は天才を飼っている 2巻 ネタバレ

”大人”に対する要求だと言って首にキスをされた瑚花。

翌朝あまりにも浬が普通なので夢なのかと昨日のことを疑うのですが、首のキスマークに気付き絶句。

もうすぐKONOCAのブラウザ開発から10年。

この節目に大きなプロジェクトを立ち上げる為、浬は”魔法のコード”を作成します。

これの開発をするには必ず浬の手が必要になる。

つまりこれまでのように助っ人ではなく一から開発に携わるということに。

浬は開発期間中継続して力を貸してもいいが、それは瑚花次第だと話します。

期間中は何度でも浬が望めば応えなければならない。

今までと同じじゃなく”大人”として。

浬は条件を話した上で瑚花に選択権を与えます。

瑚花は浬を引きとめる為に承諾し、二人はキスを交わします。

これからおねだりする時はキスをして、ご褒美には浬のそれを受け入れると約束をします。

そして浬は瑚花の父の会社のPTに加わり、全ては浬の予想通りの展開に。

大人としてのお願いと言う約束に過敏になっている瑚花は露骨に意識をするように。

瑚花に自然にしてもらう為、浬は髪の毛を切ってほしいというお願いをし警戒心を解く作戦にでます。

しかし歯止めが利かずキス。

「待って浬!私のことどう思ってるの!?」

「飼い主を好きじゃないペットなんていないよ。」

浬はできるだけ軽く聞こえるように、軽薄な男だと映るようにそう言います。

だって2人に恋人になる未来はないから。

浬は自分や母親を追いつめた父親(日本を代表する大手IT企業の社長)を自分の手で潰す為、瑚花の父親の会社を大きくし仕掛けようとしていたのです。

最初は瑚花を壊柔し利用しようと考えていました。

しかし瑚花の素直で優しい性格を知り好きになってしまいます。

いずれ浬が計画を成す時、側にいれば瑚花は必ず傷つく。

だからそうなる時は自分から離れようと考えていたのです。

『だからどうかその時までは僕だけのものでいて。』

一方瑚花は、浬の言葉が自分に対する拒絶の言葉に感じ落ち込んでいました。

そんな中、年に一度のサイバー界の祭典が開かれKoNoCaもそれに参加します。

若手チームとして浬や瑚花たちも参加することに。

そこで瑚花はAwesomeという会社の笹倉千里(チリ)と出会います。

Awesomeの未来型VRを体験しようとすると接続エラーのトラブル発生。

チリのコードは難解すぎて周りには手伝える人がいませんでした。

「どーしよもうすぐ会場なのにーーーー!!」

近くでそれを見ていた浬はedde(浬の父の会社)とは繋がりもないし遠隔操作をし助けてあげることに。

浬のおかげで治すことができ、お礼としてVR体験を浬と二人きりで体験します。

「かか彼と二人でいちゃいちゃしたいから誰も中見ないでね!!」

キス(おねだり)の代わりにみんなの前でそれを言わされる瑚花。

そうして二人はブースに入るのですが、入れ違いでeddeの賀上(浬の父親)がAwesomeに挨拶に来ていました。

Awesomeとeddeは提携を結んでいる関係だったのです!

そんなことを知らない二人はブースの中でVR体験を楽しんでいます。

「この前言ったよね。二人きりだと何かするよって。」

浬は瑚花にキスをして・・・。

その時の瑚花はまだ何も分かってなくて、ただ受け入れることしかできなかった・・・。

⇒3巻に続く

感想

1巻でも伏線が張られていた浬の復讐のわけや過去について書かれています。

能力を隠している理由も納得!

2巻はラブラブハッピーと言うよりはちょっと切ない感じでした。

3巻ではリア充ハッピーを期待したい!もっと二人のいちゃラブが見たい!笑

ネタバレでは触れていませんが巻末おまけの「私はヘンタイを飼っている」も面白かったです♪

まだ読んでいない人は是非無料で読んでみて下さいね^^

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