ドメスティックな彼女12巻のネタバレと感想を書いています!
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嵐の夜に裸の瑠衣と二人きり。
すれ違っていた想いもついに終わりかと思いきや・・・!?

ではここから12巻のネタバレです!

ドメスティックな彼女 12巻 ネタバレ

ドメスティックな彼女12巻

部屋に入ってきた夏生の上にまたがりキスをする瑠衣。

「なにしてんだよ。お前にはアルがいるじゃん。」

瑠衣はアルじゃなくナツオが好きだという気持ちを伝え迫ります。

ナツオがルイの体に触れようとした時、嵐の影響で窓ガラスが割れ中断してしまいます。

結局ナツオは自分の部屋に戻り一人で寝ることに。

翌朝、昨日の嵐で窓ガラスが割れたと知ったアルはルイのことを心配し家に駆けつけてきます。

両親不在で今家にはナツオとルイの二人きりだと知ったアルは危機感を感じ自分も今夜は一緒に泊ると言い出します。

断る理由もなく今夜はナツオとルイとアルの3人に。

ナツオはアルに、ルイと2人きりにしてほしいと頼まれ複雑な感情でしたが協力することに。

アルは2人きりになった時ルイを誘い夜の公園へ散歩に行きます。

「オレなら泣かせたりしない。ルイちゃんに悲しい思いなんてさせないよ。」

アルは自分の気持ちをストレートにルイに伝えます。

その時、2人が家に居ないと気付いたナツオは焦って外まで探しに出ます。

ナツオに見つけられたアルはあえて見せつけるようにルイにキスをします。

「二人きりにしてくれるって言ったのに、ここに来たことがなっちゃんの答えなんだね。」

ナツオはルイが好きだということがアルの中で確信に変わります。

「文化祭までに決着つけようよ。」

一方ルイはナツオがなぜ昨日捜しに来たのか?なぜ二人きりにしたのか?気持ちが分からず悩んでいました。

今年も文化部では皆で部誌を作成し販売することに。

芝崎からの提案もあり今回は200部!

販売促進の為の企画として着物を着てお茶と和菓子を用意することになります。

文化祭のイベントで実行委員が企画しているカップリングプロジェクトにナツオはルイを誘おうとするのですが、ルイはすでにアルに誘われていました。

「考えてみればアルと付き合った方がお前にとって全然幸せだよな。」

ルイから行けば引く、他に行きそうになれば追う、やきもち妬くくせに突き放す。

ナツオのそういう態度についに爆発するルイ。

「あんたのそういう態度!すっごいムカつく!!」

アルはルイを、モモはナツオをゲットする最後のチャンスとあり2人も気合いが入っています。

ミウも文化祭の日に桐谷に気持ちを伝えることを決意。

様々な想いをそれぞれの胸の内に秘めながら最後の文化祭開幕。

当日ナツオはモモにカップリングプロジェクトのイベントに誘われ一緒に回ることになります。

最初のゲームは肝試し。

アルとルイもお化け屋敷に入るのですが、アルは初めてのお化け屋敷にビビりすぎて一人で逃げてしまいました。

一人置いていかれたルイは怖くて進むことができず座り込んでしまいます。

後でナツオとモモも一緒に入るのですが、桜坂が邪魔をしたせいで2人は離ればなれに。

ナツオが一人で進んでいると座り込んでいるルイを発見します。

最初は微妙な距離で一緒に歩く二人ですが、怖いのもあり距離が縮まります。

出口付近まで来た時、外で待っているアルの足元に気付き「このままもう一周するか?」と言ってしまうナツオ。

内心嬉しいと感じるルイですが結局二人はそのまま出てルイはアルの元へ。

最初は売れ行きの悪かった部誌もマスターが一肌脱いだおかげで1日目にして120部売ることができます。

2日目最終日。

アルはルイと手を繋ぎまるでカップルのようにカップルイベントへ参加します。

モモはイベントには参加せずナツオを連れ部室へ。

前日にアルから、ルイと2人きりでイベントに集中したいから会わないようにして欲しいと頼まれていたのです。

モモはナツオに恋人ごっこをしようと提案し、付き合って2週間のカップルという設定で遊ぶことに。

その中で更にナツオのことを好きになるモモ。

「ナツオくん、後夜祭の時またここに来て。そしたら本当の恋人になろ?」

一方アルとルイは全てクリアし残すは最終試練のみ!

最後は屋上のマイクに向かってパートナーへの愛を叫ぶというもの。

アルは恥ずかしがりながらも自分の気持ちを大勢の前で告白します。

「もし応えてくれるなら後夜祭の時、オレの所に来て。」

そして後夜祭、校庭で待つアルの元へ向かうルイ。

「あんなこと言われたの初めてでなんて言うか嬉しかった・・・。」

同じ頃、ナツオもモモの待つ部室へ。

ナツオが部屋に入るとモモは全裸でナツオが来るのを待っていました。

ナツオには想っている人がいると気付いていたモモはこれくらいしなきゃナツオは手に入らないと思ったのです。

「あたしにはナツオくんだけなの。ねぇお願い。」

その時カバンの中にルイが捨てたと言っていたヘアピンを見つけてしまいます。

気付かないフリをしていた自分の気持ちに正直になり、ナツオはルイの元へ向かうのですが・・・!?

ドメスティックな彼女 12巻 感想

12巻の最初の戸惑いが12巻丸々続いたという感じの今巻!

ナツオはいくらなんでも周りを振り回しすぎ!

モモもルイもこれじゃあ可哀相・・・。

優柔不断さもここまでくるとイライラ・・・(笑)

ネタバレでは触れていませんがミウちゃんと桐谷先生との絡みがすごく良かくて感動しました。

13巻の予告では、ナツオへの想いを抑えきれないヒナが登場しまた一波乱ありそうな予感です。

13巻の発売が今から待ち遠しいですね♪

まだ読んでいない人は是非無料で読む方法を参考にして漫画を読んでみて下さいね^^

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