ちはやふるの34巻が発売されました!!
さっそくネタバレと無料で読む方法を紹介していきます。
無料で読む方法は34巻の1冊丸々全部読むことが出来るのですが電子書籍版を使う方法なので実際に使えるのは3/23頃からになります。
では早速その方法を紹介します。
ちはやふる34巻を無料で読む
ちはやふるはU-NEXTというサイトを使って無料で読みます。
上でも少し触れましたがこのサイトでちはやふる34巻が配信されるのは3/23ごろになりますので配信されてからこの方法を使うようにしてください。
こちらのリンクで最新の配信状況を確認してください。
⇒ちはやふるで検索する!!
無事配信されていたのであればこの方法を使います!!
U-NEXTには初めて登録すると様々な特典を受けることが出来ます。
まずは最も重要な特典1です。
これがちはやふる34巻を無料で読む肝!ともいえるのですが特典1でもらえる600ポイントはなんと漫画の購入に使えるんです!!
もうご理解いただけたと思いますがU-NEXTに配信されている漫画すべてにこのポイントが使えます。
イコールちはやふる34巻がタダで買える!ということです。
ちはやふるは400円ほどなので600ポイントで十分賄えますしあまった分は他の漫画購入にも使えますよ♪
これだけでも十分すぎる特典なのですがこのサイトは他にもかなりすごい特典があります。
続いてがコレ!!
なんとかなりの雑誌が読み放題でした(笑)
ついでに漁ってみたのですがかなり充実したラインナップで全部だと膨大な量なのでサラッとだけ紹介しておきます。
男性はファッション誌やゴルフなどのスポーツ趣味の雑誌
女性はファッションはもちろんウェディング雑誌や子育て雑誌がありました。
他には映画やドラマも無料で見れます。
登録時には決済方法なども決める必要があるのですがそこから31日間は無料で使い放題です!!
しかもその期間中いつでも解約出来るのでもし自分に合わないなと思っても安心ですよね♪
無料期間中に解約した場合はもちろん0円ですよ。
購入したちはやふるは解約後も読めてスマホにもDL出来ました。
ほんと良心的なサイト見つけれてよかったです!!
ちはやふる|34巻ネタバレあらすじ
高校最後の大会が終わった千早
大学受験が迫る中、成績は芳しくなく母にも
「浪人してまでクイーンになってなんになるの?」
と言われてしまう。
しかし今日はどうしても外せない勝負があるから!と家を飛び出していくのだった。
その勝負とは吹奏楽部と部室を賭けたカラオケ対決だった。
思い出の詰まったかるた部の部室を渡すわけには行かないと奮闘するかるた部
結局最期は大カラオケ大会になるのだった。
そんなこんなで楽しい時間も過ぎていきみんな次の路へと進み始めた。
千早は受験を捨ててまでクイーン戦にかけて良いのか悩んでいた。
今日は周防名人とクイーンのTV特番がありたまたま一緒にいた太一を家にまで連れて一緒に見た。
そこに移る二人は千早の理想そのものだった。
中でもクイーンが最後に語った
「この子たちとこの札たちと離れずに生きていくのが私の夢です」
と語る姿は視聴者に伝わるほどかるた愛を感じさせるものだった。
その姿を見た瞬間千早は決心!
「勉強も頑張るからクイーン戦にでたい!」
母にそう宣言するのだった。
太一の援護もあり何とか母を説得することが出来た千早
翌日からやりたいこと(かるた)を全力でやるためにやりたくないこと(勉強)も頑張るのだった。
クイーンのTV出演はちょっとした話題になりし詩暢にはいくつかのオファーが届き詩暢母はヤル気を見せた。
おばあちゃんが言っていた「世界で一人目のかるたのプロになりなさい」という言葉
自分には必要ないと思う行動だったが、プロになるには自分をブランド化させなければいけないと母の言葉に従いTV出演する詩暢
今回の企画はアイドル3人を相手にかるた対決をするというモノだった。
母には勝負よりも面白さを優先するように言いつけられておりそこに札に対する真摯さは無かった。
司会者には
「今、札はなんて言ってますか?」
と話を振られ
「えらい楽しいって言うてます」
そう嘘をついた・・・
収録が終わるとプロデューサーは褒めてくれた。
同行した母も上機嫌で今後も様々な企画を提案し詩暢を売り込んでいくつもりらしい。
しかし詩暢にはそんなことどうでも良かった。
落としてしまった札を必至に拾う詩暢
着物が汚れようがそんなことどうでも良い
だってそこにはいつも自分に話しかけてくれる札たちの声は無かったのだから・・・
家に帰ってすぐに札を並べた。
しかし空札ばかりの読み・・・
いつまでたってもあの小さい神様たちは姿を見せなかった。
そんな時、周防が詩暢の元を訪れる。
気が動転して唯一番号を知っている周防に電話をかけてしまったのだが心配してここまで来てくれたようだった。
詩暢は彼の手を引き急ぎ明星会まで走る。
実は明星会に一度顔を出して愛想をつかしもう2度と行きたくは無いと思っていたのだが先生には
「それで最強になったつもりか?」
ときつい言葉を言われたっきりだった。
「名人に勝ったら最強やと認めてや!!」
二人で明星会の会館に乗り込み先生にそう啖呵を切る詩暢
いざ、勝負を始めようとしたのだが一人の少女が割り込んできた。
「クイーンうちとかるた取って!」
”強い人と試合をしたい”ただ純粋にかるたを求めてくるその姿、それはまるで幼き日の自分の姿に見えた。
その時!!
”ひょこ”と顔を出した札の神
「この子ちっちゃいころのあんたみたいやな」
詩暢はその強さから幼少期はずっと一人で練習をさせられていた。
尊敬する人も同じレベルの人もどこに向かえば良いのかも分からない。
その先にどれほど高い山があるのか教えてくれる人が居なかったのだ。
”一人でさびしかった”
自分の原点を思い出した詩暢
そしてこの子には自分が大きくて美しい山を見せてあげよう
周防は用なしとなりあしらわれ詩暢は少女に最高峰のかるたを見せてあげるのだった・・・
ちはやふる|34巻感想
今回のちはやふるもめっちゃ良かったです!!
読んだ感じ詩暢のストーリーがメインで千早たちはちょこちょこっと方針が示されたという感じです。
詩暢の話は本当に感動しました!!
次はいよいよクイーン戦予選に進んでいくのだと思いますが楽しみです。
34巻も本当に良かったのでぜひ漫画版も読んでみてくださいね。