プリンシパル7巻

プリンシパル7巻(最終回)のあらすじネタバレ・感想と、漫画を無料で読む方法を書いています♪

自分の気持ちに向き合い、ようやく弦が好きだと認めた糸真。
金沢に別れを告げるも諦めないと言われてしまい・・・!?

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最終回のネタバレを見る前に参考にしてくださいね!

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ここからは7巻のネタバレです!

プリンシパル 7巻 ネタバレ

金沢と別れたことを晴歌に話す糸真。

弦を好きだということを宣言するか、どうするか迷っていました。

私の中でこのまましまっといた方が。

どうせ弦だって私のことなんてどうも思ってやしない。

しかし金沢は晴歌に、糸真に好きな人がいるみたいだという内容のメールを送っていたのです。

糸真は正直に弦が好きだと話します。

「いつからだよ、ばーーーーーか!」

晴歌にひたすらバカバカと言われる糸真。

一寸先は闇!

金沢はストーカーのように返信のないメールを送り続けたり、校門で待ち伏せしたりと宣言通り糸真を簡単には諦めませんでした。

糸真はもう一度ちゃんと金沢と会って話をすることに。

「ストーカー気分をね、味わってみたけど俺に向かないかも。虚しいよ。」

金沢から和央と弓のデート現場を目撃したと聞き、さらに金沢以外にも2人を尾けて盗撮していた女子がいることを聞きます。

その話を聞いた弦は和央をどうやって守ろうかと必死。

糸真はそんな弦に不意打ちでキスをして気持ちを伝えます。

「あたしも女だってことだ、ばーーーか。」

やり逃げをした糸真は、弦に会うのが気まづくて、翌日早めに1人で登校をします。

すると弦も1人で早めに登校してきていました。

つまりお互いを避けていたわけです。

校内の掲示板には弓と和央のキス写真が貼られていました。

急いで剥がすのですが、すでに手遅れで噂はどんどん広まっていき大問題に。

2人とも校長室に呼び出されるのですが、和央の言い訳でなんとか2人ともお咎めなしということに落ち着きます。

一方、糸真の告白に対して弦からはつれない返事が返ってきます。

「お前と国重のこと考えたら無理だ。なぜならオレは今慎重な男。」

弦とはクラスが離れ、朝も一緒に登校することがなくなり、話さなくなっていきます。

何ヶ月ぶりかに糸真に話しかける弦。

「俺も東京だからよ、受かったらまた一緒に遊べんな。」

「なんで?なんであたしと遊ぶの?東京行ったら新しい友達ができて、可愛い女の子もいっぱいいるよ。」

それから糸真は東京の大学に進学。

糸真の父と和央の母も一緒に東京に越してきて、和央は札幌で1人暮らしをすることが決定します。

弦は大学に落ちてしまい浪人生に。

卒業式が終わり、糸真が札幌を出て行く日。

弦は糸真の部屋に来ていました。

「俺おまえがいないとつまんないみたいだ。次必ず受かって東京行くから、待っててくんないかなと思って。」

浪人だとずっと思っていた糸真ですが、実は後期試験に受かっており思ったより早く弦は上京をしてきます。

糸真の部屋で2人はキス。

あたし今、最高に主役っぽい。

プリンシパル 7巻 感想

最後は満足のいく終わり方でとても幸せな気分になれました!

周りに合わせながら自分の居場所を作る女子高生、糸真ちゃんが最終巻で”プリンシパル”に。

誰にだって人生の主人公は”自分”ということに気づかせてくれる名作です。

告白シーンや、キスシーンは本当に最高だった。

最初から弦派だったので、大満足の結末でした。

欲をいえばもう少し弦と糸真ちゃんのラブラブな感じが見たかった(笑)

実写化が今から楽しみですね♪

まだ漫画を読んでいない人は、無料で読む方法を参考にして漫画の方も読んでみてくださいね♪( ´▽`)

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