ドメスティックな彼女14巻のネタバレ感想と、漫画を無料で読む方法を紹介します!
付き合ってから初のクリスマス、お泊り旅行でご満悦の瑠衣。
しかし夏生の失言で空気は険悪に・・・!?
ネタバレより漫画を読みたい方は、下の記事を参考にしてください♪
ではここから14巻のネタバレです!
ドメスティックな彼女 14巻 ネタバレ
青森の温泉旅館にクリスマス旅行に行く夏生と瑠衣。
観光をし夜、旅館に着くと、宿が取れてなくて困っている家族がいました。
小さい子供もいたので夏生は、自分たちの部屋をその家族に譲ってあげることに。
他のホテルを予約しようと電話をかけるのですが予約が取れず、2人は仕方なく歩いて街の中心部へ行くことに。
しかし吹雪は強く、携帯の電波もなく、車も全く走っていません。
吹雪の中うずくまっていると、偶然通りかかったお婆さんが助けてくれます。
お婆さんの民宿に泊めてもらうことになり、2人は貸切露天風呂でイチャイチャ。
夜は2人で抱き合って眠ります。
ラブラブな2人ですが翌朝、夏生とお爺さんが「重い女だとこれから大変」と話しているのを聞いてしまいショックを受けて拗ねる瑠衣。
自分の気持ちばかり強いんじゃないかと瑠衣はずっと不安に思っていたのです。
夏生は用意をしていたペアウォッチをプレゼントし、信じて欲しいと話します。
「これからもっとルイの気持ちが大きくなっても、それを満たすくらいずっと一緒にいればいいだろ?」
瑠衣からも万年筆のプレゼントをもらい仲直り。
年末になり、瑠衣は父と一緒にイタリアに料理の研修に行きます。
瑠衣不在の中、陽菜が正月帰省で実家に帰ってきました。
陽菜に未練はない夏生ですが、陽菜が帰ってきていることを瑠衣に言うか迷っていました。
正直に事実を伝えるのが一番だと解っているのですが、今瑠衣は海外で念願だった料理の勉強中。
もし伝えたらきっと不安にさせてしまう。
かと言って、夏生以外のルートで知ってしまっても不安にさせてしまう。
どうするのが正解なんだーーー!?
そこで夏生は陽菜に、瑠衣と付き合っている事実を話すことを考えます。
しかしタイミングがなく言えずにいました。
そんな中、陽菜が母に「本当は1人で寂しかった」と泣きながら弱音を吐いているのを聞いてしまいます。
「私、教員辞めて帰ってきちゃダメかな。」
平気そうに見えてたのはフリで、陽菜が1人で全部抱え込んでいたことを知った夏生は責任を感じるように。
俺が陽菜の人生を狂わせてしまった!自分だけ幸せになろうだなんて。
夏生は陽菜に頭を下げて謝り、自分にできることがあるなら償いたいと話します。
すると陽菜は夏生を抱きしめ、後悔なんてしていないことを伝えます。
抱きしめられた夏生ですが、瑠衣の顔を思い出し咄嗟に引き離してしまいます。
変な意味はないと気持ちを隠す陽菜ですが、本心はまだ夏生のことが忘れられずにいました。
夏生は悩んだ末、陽菜が実家に帰ってきていることをに瑠衣に報告します。
「でも今は、俺にはルイだけだから!」
年が明け陽菜が島に戻る日、夏生は陽菜から紙切れを渡されます。
紙には”もう少し待っててね”のメッセージが。
春から教員を辞めた陽菜が帰ってくるというのもあり、夏生は1人暮らしを始めることに。
その話を聞いた瑠衣は、一緒に暮らしたいと言ってきて・・・!?
ドメスティックな彼女 14巻 感想
14巻は夏生と瑠衣の旅行から始まります!
2人をお互いに大切に想っているのが伝わってきて、読んでる間ずっとニヤニヤが止まりません。
13巻の予告を見て、もしかしたらまたヒナと!?と思っていたのですが、とりあえず今のところは大丈夫そうで安心しました。
またヒナとくっついたらさすがにルイが可哀想すぎるし、ルイを大事にして欲しい!
15巻からは大学生編に突入ということで、これからも楽しみです♪
14巻をまだ読んでいない人は、ぜひ無料で読んでみてくださいね( ´▽`)♪