思い、思われ、ふり、ふられ6巻のネタバレ感想と、漫画を無料で読む方法を紹介しています♪
借りたDVDを返す口実でお祭りのことは気にしていないと伝えに、和臣の家を訪れた朱里ですがひょんなことから2人でベッドに倒れ込んでいまいます。
その時、理央が和臣を呼ぶ声が聞こえて・・・!?
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ではここから6巻のネタバレです!
6巻 ネタバレ
この状況は何言っても誤解されると思った和臣。
朱里を布団の中に隠しなんとかごまかそうとします。
しかし女の人の足がはみ出ていることに気づいた理央は、やらしい行為をしていたと勘違い。
要件も話さず赤面して去って行きました。
勘違いはされたものの朱里だということは隠すことができます。
二人きりになり朱里は夏祭りで言われたことは気にしていないと和臣に伝えます。
「なんなら忘れてくれていいから。それくらい平気!!」
本当はこんなこと言いたくなかった朱里。
初めて人を好きになって”怖い”と思い一人涙を流します。
一方、理央は由奈に朱里のことは自分の中でちゃんと整理がついたと伝えます。
自分のことを気にかけて心配してくれる由奈を抱きしめる理央。
告白をしようとした時、由奈に我妻からLINEが届きます。
やっぱり我妻って由奈ちゃんのこと・・・。
我妻本人に由奈のことが好きだと聞いた理央は、自分の気持ちを言い出せずにいました。
しかし理央は勇気を出して我妻に自分も由奈が好きだということを打ち明けます。
「由奈ちゃんを一番笑顔にするのは俺じゃなきゃ嫌なんだ」
文化祭の係が一緒になった朱里と和臣は、2人で校内の素敵スポットを話し合っていました。
そんな時に朱里の中学の時の友達から電話がかかってきます。
文化祭に朱理の元カレ・亮介も来ると聞く朱里。
ここで元カレが来ることを嫌がったらサッパリした女を演出できず和臣にも余計めんどくさいと思われると思った朱里は、「全然平気。なんも気にしてない」と言います。
「だから私が乾くんに言ったことも本当に忘れてくれていいからね」
これで少しは和臣の気が楽になってくれればと思って言った言葉でした。
しかし朱里のことが好きな和臣は苛立ちキツイ言い方をしてしまいます。
「山本さんにとって忘れるって本当に簡単なんだね」
和臣は何も考えられなくなり朱里にキスをしてしまいます。
「今のも忘れて」
理央が朱里のことを好きだから告白に応えられなかったのに、和臣は自分が何したいのか分かりませんでした。
和臣にキスをされた朱里は、自分の今までの振る舞いのせいで和臣への告白も軽いものに思えたのかもしれないと反省をしていました。
そこで和臣に夏祭りの時は本当に好きだったから告白をしたと伝えます。
そしてこれからも友達として話したいと伝えます。
これがきっと一番丸く収まるはずなのになんだかしっくりこない朱里。
文化祭当日。
理央のクラスの出し物に参加をする由奈。
理央の王子様のコスプレを見て由奈はドキドキ。
コスプレを嫌がる理央に由奈は「初恋の王子様みたい!」と話します。
二人が話をしていると誰かが間違えて紙吹雪を落としてしまい、由奈と理央の上を舞ってきました。
二人が見合わせて笑っているところを激写する朱里。
すごく良い写真だったので由奈に許可を取りフォト選手権に出すことに。
文化祭二日目。
後夜祭では男子が好きな女子のとこに行ってフォークダンスのパートナーに誘うという告白イベントがあります。
理央はこのフォークダンスに由奈を誘うことを決めていました。
一方、朱理への気持ちが抑えられなくなった和臣は、理央に朱里が好きだということを打ち明けます。
理央が朱里ではなく由奈が好きだということをようやく知った和臣。
その頃、我妻と由奈は柴の悪ふざけで手錠で繋がれていました。
我妻はこの状態で人混みは危ないと口実を作り人気のない場所に由奈を連れ出してフォークダンスを誘うとするのですが・・・!?
7巻に続く
感想
好きな女子を意識する理央や和臣がすっごく可愛いです!
両想いなのにすれ違っている朱里と和臣を見ていると焦ったくなりますが、ようやく和くんの誤解が解けたので次巻からどう行動するのかすごく楽しみ!
我妻くんは当て馬として良い仕事をしてくれていると思います。
我妻くんにはかわいそうだけど早く由奈と理央がくっついてほしい!
まだ6巻を読んでいない人は、ぜひ無料で読んでみてくださいね♪( ´▽`)