恋わずらいのエリー5巻

恋わずらいのエリー5巻(最新刊)のネタバレ感想と、漫画を無料で読む方法を紹介しています♪

クリスマス、ついに2人は初めてのキスをしました。
しかもそのあと、親がいないからとオミくんの家に誘われちゃったエリーは!?

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ではここから5巻のネタバレです♪

5巻 ネタバレ

「オレんち今日親帰り遅いけど来る?」

オミくんが言った言葉の意味を考えるエリー。

誰もいないオレの家でエロいことしない?という意味に受け取り鼻血が止まりません。

いつの間にか本能でついていき気づけばオミくんの家の前に。

かっ覚悟決めろエリーー!!

2人きりだと思っていたのに家にはいとこのさくらちゃん(中1)※汐田先生の娘がいました。

そのあとすぐ汐田先生がさくらを迎えに来るのですが、さくらに誘導されエリーも家まで車で送ってもらうことになってしまいます。

私一体何しにここまで・・・。

帰り際、オミくんは用意していたクリスマスプレゼントをエリーに渡します。

「オレはもうサンタに貰ったし」というオミくんにキュンキュンするエリー。

その様子を不機嫌そうに見ているさくら。

さくらは車の中でエリーにどっちから告白をしたのか聞いてきます。

「そーゆー話はちょっとしてなくて」と答えるエリーにさくらは安心します。

初詣を一緒に行く約束をするエリーとオミくんですが、当日保護者として汐田先生とさくらもも一緒に行くことに。

エリーとオミが手をつないでいるのを見て、さくらはヤキモチを妬き意地悪を言ってしまいます。

「不安にならないの?付き合ってないのにそーゆーことされて。」

さくらは「別々に人混みにはぐれてどっちが先にオミに見つけてもらえるか」と勝負を挑み、エリーが止めるのも聞かずに人混みの中へ。

エリーはさくらを見つけることができるのですが、さくらは不満そうでした。

「やっぱり自信ないんだ。だから勝負に乗らないんだ」

エリーは「自信あるよ!」とはっきり言い返します。

「私が近江くんを好きな気持ちはきっとこれからもっと大きくなってくから、そんな自分に自信持ってます」

さくらはそんなエリーを見て涙を流します。

「私がずっと一番側にいられたのに。章をとらないで」

その時、酔っ払いが2人に絡んできました。

困っているとオミくんが助けにきてくれます。

「勝手に離れるの禁止。」と怒るオミに「離れてくのはそっちじゃん」と切なそうに呟くさくら。

エリーはその様子を見て、自分が幸せだと感じている時に泣いている女の子がいることを知ります。

そっか私、今まで誰かと何かを競ったことなんてないんだ。
ずっとひっそり自分の世界の中だけで生きてきたから。

学校が始まりエリーは宣戦布告をしにさくらの学校へ。

「さくらちゃん女と女の勝負をしましょう!」

オミくんの気をひくためじゃなく、自分の欲を丸出しにする勝負です。

エリーはオミに告白をすることを宣言し去っていきます。

エリーがいなくなった後、オミが追いかけてさくらの所にやってきました。

さくらも負けじとオミに気持ちを伝えます。

「好きだよ章。妹じゃ嫌。女の子といて見て欲しい」

「ごめん。彼女のこと大事だから他の女の子は見ない」

そう言って断るオミに「彼女?」と疑問に思うさくら。

さくらはエリーが彼女だと確認し伝わっていないことを教えてあげます。

伝わっていなかったことにショックを受けながらも、もう一度ちゃんと告白をしようとエリーを追いかけます。

追いついたオミですが、エリーに先に告白をされてしまいました。

「近江くん私を彼女にしてくれませんか?」

今日から正式にオミくんの彼女になったエリーは幸せいっぱいです。

そんな中、ひょんなことから要にツイッターの妄想少女がエリーだということがバレてしまいます!

自分と同じくらい絶望的な痛いやつだと思っていた人物が、実際はリアルで奮闘しているのを感じ影響を受ける要。

「だからさ、オレと友達になってよ市村さん」

同級生からの意外なオファーにエリーは!?

6巻に続く

感想

付き合ってもエリーの斜め上をいく発言は健在です(笑)

振り回される近江くんも可愛い〜〜〜!!!!

特に付き合ってから体の関係を意識する2人が初々しくてとってもキュンキュンします!

今後、要くんがどんな感じに絡んでくるのか次回が楽しみですね♪

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