棘にくちづけ2巻

棘にくちづけ2巻のネタバレ感想と、漫画を無料で読む方法を紹介します♪

婚約はしたものの、実際に結婚する気はない桜は、婚約を破棄してもらおうと考えていました。
しかし”社長”と”秘書”として時間を共有していくうちに、いつの間にか蒼介のことをもっと知りたいと思うようになっていて!?

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ここから2巻のネタバレです!

2巻 あらすじ

蒼介に惹かれはじめる桜。
家柄ではなく自分自身をみてほしい、愛してほしいという気持ちを伝えるために、彼女がとった行動は「婚約を破棄」することで!?

4話ネタバレ|ランチの予定

蒼介に自分を選んだ理由を訊ねる桜。

蒼介は「娶ることになってるからじゃない。僕が小山内家の娘を望んだんだ。」と答えます。

桜はその意味を、蒼介にとって小山内家の娘であることにしか価値がない、と解釈しショックを受けます。

婚約なんて嫌。
あんな人となんてお断りだ。

社長のスケジュールを把握している桜は、できるだけ仕事以外で蒼介と会わないように予定を詰め避けるように。

その頃から、桜はストレスで胃が痛むようになっていました。

そしてレセプションパーティーでついに桜は倒れてしまいます。

蒼介はいち早く桜の体調不良に気づき、パーティーを抜けて看病をしてくれました。

蒼介の優しさを感じ、婚約なんてしたくないはずなのに、自分を好きになって欲しいと桜は望んでしまいます。

5話ネタバレ|週末、奈良へ

先延ばしにしていた両親への挨拶ですが、このまま逃げ続けるのも限界があります。

そこで桜は両親を説得し、小山内家の娘を柊家が娶るという約束を取り消してもらう作戦を考えます。

蒼介と一緒に実家の奈良へ帰省する桜。

すぐに家に帰り、両親を説得しようと計画していた桜ですが、蒼介に観光に誘われてなかなか家に帰れません。

蒼介の笑顔も特別な言葉も嬉しいと思う反面、辛い気持ちになってしまう桜。

そんな桜の様子に蒼介は気づいていました。

もう隠しきれないと思った桜は、婚約破棄を申し出ます。

「嫌なんです!小山内家の娘だというだけで望まれるのは。」

ですが蒼介はそういう意味で言ったのではなく”柊家の一族は娶ることを望んでいるけど、自分自身が望まなければ断ってた”という意味だったのです。

6話ネタバレ|奈良の夜

突然、大雨が降ってきたので二人は蒼介の予約をしているホテルへ。

蒼介は濡れて下着が透けている桜を、そのまま帰すのが嫌だったのです。

事故ですが、桜の裸を見ても顔色一つ変えない蒼介の本心がわからない桜。

「社長は私のことどう思ってますか?」

桜は勇気を出してずっと聞きたかったことを訊ねます。

「特別だよ。大げさかもしれないけど、僕にとって女神だから。」

蒼介は初めてでした。

”柊家の蒼介”ではなく”ただの蒼介”を望まれたのは。

それが嬉しくて蒼介はとっくに桜のことが好きだったのです。

やっと決まった。
私この人と結婚しよう。

7話ネタバレ|実家の部屋で

お互いの気持ちが通じ合い本当の両想いに。

急速に二人の距離が近づいた翌日、桜の両親に挨拶へ。

挨拶をすまし桜の部屋で二人きりに。

「二人きりになりたくて。」と恥ずかしがりながら言う桜に、蒼介はスイッチが入ってしまいます。

家族がいるのにベッドに押し倒されてそのまま・・・。

しかし妹に邪魔をされてしまい、またもやキス以上はお預けになるのでした。

8話ネタバレ|お昼休みの社長室ふたりきり

夢のような週末が終わり、仕事が始まります。

すっかり秘書になってしまった桜を見て寂しがる蒼介。

蒼介は昼休み社長室で椿の胸に顔を埋めます。

「疲れてるから癒してくれる?秘書さん。」

蒼介の家に行く約束をする桜ですが、意味がわかっているだけに緊張でドキドキです。

そして約束の日の当日。

社長室に入ると蒼介の弟の恭介が来ていました。

この時まだ桜は何も知りませんでした。

柊家のことはなにも・・・。

3巻へ続く

感想

気持ちが通じ合って本当の婚約者となれた桜と蒼介!

蒼介社長の優しくて甘い言葉や大人な雰囲気にドキドキします。

仕事場では社長と秘書という関係もすごく良いです!

ラストでは弟が初登場し、なにやら不穏な空気が漂っていて続きも気になります。

漫画を読みたい方は、無料で読む方法を参考にしてくださいね♪

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