なめて、かじって、ときどき愛でて３巻のネタバレ感想と、漫画を無料で読む方法を紹介しています！
清士郎に手錠で繋がれてしまったハル。
手錠を外して欲しいとお願いするのですが、鍵はなくしたと言われてしまって！？
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ではここから３巻のネタバレです！
３巻 ネタバレ
今日から林間学校。
手錠で繋がれたままなので、休むことを考えるハルですが、強制的に清士郎に連れて行かれてしまいます。
その様子を見た清士郎の友達に「よっぽど君のことが好きなんだね」と言われハルは意識をしてしまいます。
本当だったらちょっと嬉しいかも。
そんな時、清士郎の元カノたち（被害者の会）に忠告されます。
「あなたも気をつけた方がいいから。恩田くんおもちゃが欲しいだけなんだよ。恩田くんなんかに本気になったらダメだからね。」
清士郎の元カノの存在を知りハルはモヤモヤ。
そんな中、肝試しが始まるのですが、二人は崖から落ちてしまいます。
ハルを庇った清士郎の足からは血が出ていました。
自分のせいだと動揺するハルを落ち着かせるために、清士郎はキスをします。
結局怪我をしている清士郎がハルをおぶって崖を登り助かることができました。
夜、必死で抵抗するハルですが、一緒にお風呂（男風呂露天）に入ることに。
二人がいちゃついていると男子が入ってきました。
必死で隠れるハルですが、清士郎は「見つかんないように遊ぼうぜ」とキスをしてきます。
思わず声を出してしまったせいで、男子達に怪しまれ始めました。
困っているハルを見て清士郎は、助けてやる代わりに条件を出します。
「俺のこと好きって言ったら助けてやってもいいぜ。」
絶体絶命のハルは仕方なく「好きです。」と言います。
恥ずかしがるハルですが、恥ずかしがっていたのは清士郎も同じでした。
結局男子達にはバレなかったのですが、顔が真っ赤になっている清士郎のことをハルは心配していました。
「さっきから顔真っ赤だよ。湯あたりしたんじゃない？」
いつもみたいにハルに意地悪をしようとする清士郎ですが、ドキドキしすぎていつものようにできません。
清士郎は手錠を外し（実は持ってた）、その日からハルを避けるようになってしまいます。
「おまえの顔見たら気分悪くなんだよ。二度と俺に近寄んな。」
やっと解放されて嬉しいはずなのに、ハルの目からは大粒の涙が溢れてきます。
これじゃあまるで私、恩田くんが好きみたいじゃん。
林間学校から帰ってきても清士郎の態度は変わりませんでした。
アルコール入りチョコを食べて酔っ払ったハルは、酔った勢いに任せて清士郎に本音をぶつけます。
「触んなとか、自分は散々人のこと触りまくって好き勝手したくせに、ひどい。」
ハルは仕返しをするために清士郎の両手に手錠をかけ、上にまたがります。
抵抗できない清士郎は、酔っ払いハルにやられ放題。
舐めたり噛んだりいつもやられていることをやり返します。
「わたしのことポイするの？」
ハルは今までの彼女達のように飽きて捨てられたと思っているのです。
結局ハルは清士郎の上で眠ってしまい朝まで起きませんでした。
朝起きたら大変なことになっていて、ハルは昨夜何があったか、とても怖すぎて聞けません。
クラス替えではまた清士郎と同じクラスになるハルですが、さらに機嫌の悪くなっている清士郎を見て不安で・・・？
４巻へ続く
感想
今までガンガンせめていた清士郎ですが、ハルに「好き」と言われてから消極的に。
ここに来てそのギャップにやられました。
ドSの清士郎くんが、逆に攻められたり、かなりレアなシーンも！
ラストでは新キャラの登場でまた波乱の予感！？
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