ドメスティックな彼女１７巻のネタバレ感想と、漫画を無料で読む方法を紹介しています♪
※漫画を無料で読む方法は、下の記事で説明しているので参考にしてください。
雨をしのぐために近くの小屋へ避難したヒナとナツオ。
濡れてしまった服を脱ぎシャツ一枚となったヒナを見たナツオは！？
ではここからネタバレです♪
１７巻 あらすじ
妹の彼氏だと知りながらも抱き続けた想いは捨てきれないヒナ。
演劇サークルないでもナツオを巡る三角関係が勃発！
ネタバレ①｜新たな愛の形
ヒナの姿を見て動揺するナツオ。
一度は将来を誓い合った元彼女であり義姉・・・。
さらにこの間酔って話したことが本当だとすれば、平常心でいるには複雑すぎるのです。
一方ナツオから「落し物って何捜してたの？」と聞かれたヒナは、正直に言うか迷っていました。
罪と知りながら言ってしまいたい気持ちもなくはないのです。
しかし決してルイを傷つけたい訳ではありません。
ヒナはなんとかごまかしその場を乗り切ることができます。
二人は久しぶりに色んな話（近況報告）をするのですが、イキイキしているナツオの目を見て、ヒナは新たな愛の形を見つけることができます。
そうだ、そうだった。私はナツオ君のこういう目を好きになったんだ。
ルイとのことを知ってナツオ君の心が手に入らないことを悲しんだけど、私にはこういう愛し方もある。
翌日、二人のことを疑って嫉妬していたルイですが、嫉妬でヒナに冷たくしていたことを反省し、姉妹の溝を埋めることができます。
ネタバレ②｜動き出す想い
ナツオが所属しているサークルの新人公演が始まります。
主演と主役で何度も衝突を繰り返していたナツオと芹沢ですが、ナツオは芹沢が主役をやってくれたおかげで良い作品が作れたと感謝をしていました。
「主役やってくれてありがとな。芹沢と作れたお陰で最初より何倍も良い劇になったと思う。」
芹沢は練習では無理だった泣きの演技も本番で成功させることができ、最高のお芝居をやりきることができました。
芹沢はナツオに彼女がいることを知りながらも、ナツオの魅力に惹かれていきます。
その様子に気づいたユウカは、ライバルができ心中穏やかではありませんでした。
ネタバレ③｜お見合い相手
ヒナは職場で偶然、お見合い相手（種部）と会ってしまいます。
改めて食事に誘われて行くことになるのですが、種部のイキイキとした目を見てナツオと重ねてしまいます。
私この人のこと好きになるの？
好きになった方がいいの？
ネタバレ④｜幸せの定義
ルイは仕事中考え事をしていて、不注意で手を怪我してしまいます。
怪我が治るまでしばらく仕事は休むことになるのですが、ルイはかなり落ち込んでいました。
「ルイを支えるためにしっかりしなきゃ」と思うナツオですが、お金がスッカラカンでルイを支えるどころか自分の生活すらままならない状態に。
そこで短期のバイトを探していると、マオにワリの良い短期バイトがあると誘われ一緒に行くことに。
当日、３日間泊まりのリゾートバイトだと知らされ驚くナツオ。
しかも部屋は一部屋でマオと狭い部屋で一緒に生活をすることに。
バイトは想像以上に重労働で、ナツオは改めてお金を稼ぐことの大切さを実感します。
ルイのことも気がかりで元気のないナツオを見て、マオはナツオを元気付けるため散歩へと連れ出してくれました。
ナツオはマオのおかげで、辛いことや悲しいことがあったからといって”不幸”になるワケじゃないと気づくことができます。
ネタバレ⑤｜先を見据えて
リゾバから帰ってきて突然ルイから真剣な表情で「ナツオは将来私たちの関係どうしようと思ってる？」と尋ねられます。
「ゆくゆくはちゃんと結婚してずっと一緒に生きていきたいと思ってるよ！」
それはルイも同じ気持ちでした。
だからこそルイは気持ち的に自立しようと”恋人”として会うのは月１にしようと提案します。
ルイはリハビリを頑張って早く仕事復帰できるように、ナツオも作家として名乗れるように良い小説を書けるように、お互い努力をすることに。
そんな中、ナツオは天才大型新人・薊名鈴子にナツオの書いた小説は「どれも普通」だと言われてしまいます。
掲載予定だった短編小説も、鈴子の特集のためにボツとなってしまい、ナツオは自分の実力不足を思い知らされます。
そんな中、芹沢とユウカのキス現場を目撃してしまい！？
１８巻へ続く
感想
今巻でナツオに対して新たな愛の形を見つけることができたヒナ。
やっと前に進めるのかと思ったのですが、いまいち煮え切らない状態です。
お見合いで素敵な相手と出会うものの優柔不断さが全開。
ヒナには早くナツオを忘れて幸せになって欲しいのに〜。
そろそろヒナを解放してあげて欲しいです！笑
ナツオはサークル内の女子・芹沢に好かれてしまい、相変わらずモテモテ状態！
さらに芹沢を好きなユウカが絡んできて、次巻でもまた波乱の予感です。
漫画を読みたい方は、ぜひ無料で読んでみてくださいね♪
