漫画、モブ子の恋全巻に使える無料で読む方法と1巻のネタバレを紹介しています。
さっそく無料で読む方法から説明しますね♪
モブ子の恋を無料で読む方法
今回はコミック.jpというサイトを使って無料で読む方法を紹介します。
コミック.jpは新作コミックから話題の作品まで13万点以上が楽しめる国内最大級の電子コミックサービスです。
モブ子の恋の漫画も全巻配信されていました。
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1巻ネタバレあらすじ
モブ子、こと田中信子はとあるスーパーでアルバイトをすることになりました。
働き初めて1年が経ち、少しは馴れましたが今でバイト前は緊張してしまいます。
モブ(脇役)子ゆえの習性と言うか、例えば誰かが先に休憩室にいたりすると入るのをためらってしまうのです。
そんなモブ子は同い年のバイト仲間、入江君のことが気になっていました。
今でも忘れられないのはバイトに入りたての頃、年寄りのお婆さんが重たいモノを買っていたので親切心でレジ先の袋詰めする場所まで持って行きます。と言ったのです。
するとお婆さんは家がすぐ近くなので良かったら運んでくれない?と言ってきたのです。
”レジは離れていいのか?そもそも私の腕も限界!!”
困っていると入江君が颯爽と現れ、代わりにお婆さんの対処をしてくれたのです。
とはいえモブ子はまだ入江君の連絡先すら知りません。
ある日、運よくバイト帰りに一緒に夕食を取ることになったモブ子。
勇気を振り絞り連絡先を聞きます。
入江君は嫌な顔せず連絡先を教えてくれました。
”私は恋をしている”
モブ子はそう確信するのでした。
その数日後、新しくバイトに入った安部さんの歓迎会が開かれます。
かなり人懐っこい18歳の女の子でクラスでは人気者何だろうなぁ。という感じの子です。
飲み会などが極端に苦手なモブ子。
自分が頼んだものを他の人が食べてしまうと言うこともしょっちゅうあります。
すると入江君がそのことに気が付いて、追加で注文してくれました。
モブ子はドンドン彼に惹かれていきます。
家の方角が同じなので一緒に帰ることになった二人。
恥ずかしさのあまり少し後ろを歩いてしまいます。
”彼にとっては帰る方向が同じだけなのに、私が勝手に特別なものに思ってしまってる”
その時、急に後ろから近づいてくる自転車に気が付いた入江はぶつかりそうになったモブ子を抱き寄せます。
余りの恥ずかしさにお礼を言うのも忘れて「家すぐそこなので」と言って逃げ帰ってしまいます。
翌日も思い出すだけで顔が熱くなるモブ子、もちろん一睡もできませんでした。
オマケにお礼を言うのを忘れていたことに気が付き自己嫌悪に陥ります。
そんなモブ子にチャンスが回ってきます。
店長の指示で入江君と二人で作業することになったのです。
ですが全くもって話しかける方法すら思いつかないモブ子、結局バイトが終わる時間までお礼を言うことが出来ませんでした。
その帰りに夕食を買おうと自分が働くスーパーに客として寄っていくモブ子に入江君が声を掛けます。
どうやら子供がお使いでコロッケを買いに来たのですがどの種類か忘れてしまい困っているようです。
モブ子は子の子供からコロッケの話を聞き出し、どのコロッケなのか無事思い出されることに成功します。
「助かりました。ありがとうございます。」
入江君にお礼を言われはっと自分も送ってもらったことのお礼を言うのでした。
”これからはもっと当り前にいえますように”
2人の仲が進展するのはもう少し先になりそうなのでした。
そんなある日、たまたま帰りが一緒になった安部さんに「入江君の事が好きなんですか?」とド直球な質問をされるモブ子。
その質問に恥ずかしさのあまり「入江君のことは苦手なだけで」と下手な言い訳をしてしまうのですが、タイミング悪くそれを入江君に聞かれてしまいます。
彼は何も言わなかったのでもしかしたら聞こえてない?
でも謝るのなら早い方がいい。
そんな思考を巡らせ、結局なにも行動できずにいると流石に悪いと思った安部さんが無理やり2人で話す時間を作ってくれます。
「ごめんなさい」
下手な言葉ながらも本当はそんなこと思っているわけじゃないと説明するモブ子。
入江君も彼女の真摯な態度から分かってくれたようです。
そんな頃、入江君は別の仕事仲間に突っ込まれていました。
「全然知らなかったなぁ。入江が田中さんのことをねぇ。」
「何のは無しですか?」
「何の話ってそんなの!恋の話だよ」