マリーミー!4巻無料

マリーミー!の漫画を5冊分無料で一気読みする方法と、4巻のネタバレ感想を紹介します。

最初はぎこちない関係性だった心と陽茉梨ですが、近所の拓海や心の家族など周りの人々との関係を築くことで徐々に2人は距離を縮めていきます。

不登校になった心の弟・翔と一時的に一緒に生活することになった心と陽茉梨。
翔を元気づけるため、翔の誕生日会を開くことになったのですが・・・!?

まずはネタバレの前に無料で読む方法を説明しますね♪

マリーミー!を無料で読む方法!

今回はコミック.jpというサイトを使って無料で読みました。

マリーミー!全巻無料

あまりなじみのないサイトだったので、使う前に色々と調べてみたので、まとめておきます。

  • 大手の大企業が運営
  • 運営会社はmusic.jpを運営している大手企業でした。このサービスはCMも良く流れてたので私も知ってます。。身元がしっかりしてると使う方としては安心できますね。

  • 初回登録は30日間無料
  • 初めて使う人は全員がこの特典を受けれるので気軽に使い始めることが出来ます。

  • 初回登録で1350円分のポイント
  • 貰ったポイントは、好きなマンガに使うことが出来るので、大体2冊は無料で読むことが出来ます。
    ※もちろん無料体験中に解約すれば料金はかからないので完全無料です。

マリーミー!は1冊550ポイントなので、貰ったポイントを使えば5冊分も無料で読むことが出来るんです!

管理人実証済み!解約も簡単にできるので、まだ利用したことがないという方は一度試してみて下さいね♪

⇒マリーミー!を無料で読んでみる

次にネタバレです。

4巻|ネタバレあらすじ

ヒマリが事故に会いそうになった翌日。

心の足のケガもなんとか歩けるぐらいのようで大丈夫のようです。

ヒマリがいなくなるかもしれない、と一瞬でも実感してしまった心は彼女の大切さに気が付いたようです。

でもあの日、突然抱き付いてしまってからヒマリの様子がおかしいので改めて「もうしないのでそんなに怯えないでください」と伝えます。

今日は翔の誕生日会で拓海やら林さんやら皆を正体してワイワイ楽しみます。

翔も新学期から学校に行くことを決心したようで万々歳。

心が洗い物をしているとヒマリがやってきます。

「違います。私イヤだったわけじゃないんです・・・」

食器を洗う心の後ろから抱き付くヒマリ。

いい雰囲気の二人でしたが、カグヤと桃太郎が何やら喧嘩したようで話はそこで終わり。

翔もお風呂から上がってきて急に明日、実家に帰ると言い出します。

9月になり翔は家族に見守られながら学校へ向かいます。

拓海も今日から新学期、先生から言われていた雑巾を取り出しますが母が縫ったと思われるかなり雑な雑巾でした。

クラスの男の子っぽい女子の紺野も自分で縫ってきたようで他のクラスメイトに「下手だなぁ」と茶化されていました。

続けて「縫い物とか女みてーなことやってんじゃねーよ」と言われ本人は”一応女なんだけどなぁ”と思ってるであろう苦笑いで返します。

そんな様子を見ていた拓海はその男子生徒に自分の雑巾を投げつけ、さっさと掃除しろ!!と割って入るのでした。

帰り道、紺野が一人でトボトボ帰っているところを追いかける拓海。

「ちょっと付き合えよ」と半ば強引にヒマリの所へ連れて行きます。

「まぁ!かわいい女の子」

ヒマリややっぱり妙に勘が鋭いところがある。と思う拓海でした。

彼女を訪ねた理由は雑巾の綺麗な作り方を教えてもらう為です。

でも紺野ことつばめちゃんは乗り気じゃ無さそうです。

そうこうしてると学校が終わった翔がやってきました。

その隙に帰ってしまったつばめちゃん。

「なんで私をあの人に合わせたんだよ!!」

「なんでって似てると思って、お前とヒマリ」

自分があんな可愛いくて女らしい人と似てるはずが無い、そう思いつつもその言葉が恥ずかしくなって顔を赤くするのでした。

つばめの家は父子家庭です。

食事などは基本的につばめが作り父が帰ってきて一緒に食べます。

何故彼女がそこまでしっかりしているのか?

それは生まれてからずっと母が居ないからでした。

彼女の母は生まれたばかりのつばめと夫をすてて出て行ったのです。

つばめが5歳になったころ、もうすぐ小学校に入学することになるのでランドセルを買いに行きます。

ですが父はその値段に驚愕することに・・・

「65000円とは完全に予算オーバーだぜ!!」

何とか値切ろうと店員と話しているとつばめが他の子供と喧嘩をしていました。

どうやら同じランドセルを取り合ってるようで取っ組み合いの喧嘩です。

相手の女の子は「ピンクのランドセルなんて似合わない、服もリボンも全然似合ってない」とつばめをけなします。

騒ぎを聞きつけて、父や向こうの母親も集まってきたのですが、茶髪で見た目が若い父は向こうの母親に「チャラチャラしてないでちゃんと躾けろ」とイヤなことを言われます。

結局、ランドセルを買うのを諦め二人は家に帰ることに。

何があったかはつばめは話そうとしません。

すると二人の目の前に黒いランドセルが捨てられていました。

「これがいい・・・つばめこれがいい!!」

その頃からつばめはこう思う様になります。

”私がしっかりしなきゃ、あたしのせいでお父さんを不幸にさせたくない”

”自分のことなんてどうでもいい、だから可愛いなんてもういらない”

それからドンドン男の子っぽくなっていったつばめは今度の学芸会で王子様役に抜擢されます。

その頃、心はひょんなことからつばめの父親と知り合い家に連れ帰ってきます。

娘が居るからすぐに帰る、と言ってたのですが相当疲れているのか眠ってしまい、起こすのも忍びないので一泊してもらう事になります。

翌朝、心はすでに出勤していたのでヒマリが彼を送っていくことになります。

そんな二人をつばめは家から見ていたのでした。

色々とストレスが溜まっていたのか、倒れてしまったつばめ。

ヒマリは結婚してるはずなのになんでお父さんと朝まで一緒に??

暫くして目を醒ましたつばめでしたが父に迷惑はかけたくないので電話しないで欲しいと頼み込みます。

一緒に居た拓海はそれならヒマリの所に行こうということになります。

目を醒ましたつばめはずっと気になっていたことを聞きました。

「ヒマリさん昨日、お父さんと一緒にいたんだよね?でも結婚してるよね?私からお父さんをとらないよね?」

その姿を見て、両親を亡くしたときの気持ちを思い出してしまったヒマリ。

”ひとりにしないで”

彼女の心の叫びが痛い程、伝わってくるのでした。

⇒この続きを無料で読む