椿町ロンリープラネット12巻

椿町ロンリープラネット12巻のネタバレ感想と、漫画を無料で読む方法を紹介しています。

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近頃、暁のスキンシップが減り不満なふみ。
暁に理由を尋ねると「大切に扱いたいから」と教えてくれて朝まで添い寝をしてくれます。

ところが突然、ふみの父親が来訪し!?

では12巻のネタバレです♪

12巻|ネタバレ

去年の暮れ、蒸発したはずのタケトが戻ってとりあえず300万は返済してもらうことができました。

残りの借金は肩代わりすることになったものの、タケトも返済すると言っているので、とりあえず漁船は辞めて以前勤めていた会社に戻ってきたのです。

ふみがさぞ驚くだろうと、わくわくしながら木曳野宅に来たものの、まさかこんなに若い先生だったとは、と驚く父。

「失礼ですが、ウチの娘とは一体どのようなご関係で・・・?」

必死で隠そうとするふみですが、暁は正直に交際していることを打ち明けます。

腹を立てた父は思わず暁を殴ります。

「人の娘に手ぇ出しておいて何が”今後”だ!そんなのあるわけないだろう!」

確かにふみを預かってくれたり、雇ってもらった恩はありますが、これは別物です。

父は強引にふみの手をひき家を出て行こうとします。

しかしふみは父の手を振りほどき「行かない」と拒否します。

「先生のこと何も知らないのに悪く言うのはやめて。もとはと言えばお父さんの借金のせいでしょ。なのに今度は急に帰って来て引き離すなんて勝手すぎるよ!」

暁の元を出ていくつもりのなかったふみですが、暁に言われ父と共に社員寮で生活することになります。

暁と離ればなれになってしまい、父が帰ってきたことを素直に喜べないふみ。

(毎日一緒だったのにこれから一体どうなっちゃうんだろう)

不安な日々を過すふみ。

すると夜こっそり暁が会いに来てくれます。

不安な気持ちが溢れてふみが泣くと、暁は「くだらん心配」だと一蹴してくれます。

別れ際、暁に強く抱擁されるふみ。

たくさん会い溜めができて、寂しい気持ちが少しだけ和らぎました。

(せめてご飯の差し入れぐらいしたいな)
(私には今他に何ができるだろう)

一方、暁は父の働く会社に短期でバイトに入ることに。

今一番顔を見たくない暁と一緒に働くこととなり、不機嫌な父。

認めるつもりなど毛頭ありません。

ある日の夜、父はふみがこっそり暁の元にお弁当を持っていくのを目撃します。

ふみは暁の体をとても心配していました。

気持ちは嬉しい暁ですが、何事でも親に後ろめたいことがあるのはよくないと、ふみを説得します。

「・・・俺がどうにかするから、もう少し待ってろ。いいか?」

2人の様子を見ていた父は、母がいた時の事を思い出ししんみりします。

次の日、仕事場で父は「何で急にこの仕事を?」と暁に尋ねます。

暁はせめて冷静に落ち着いて話す機会が欲しいと思っていました。

家に行ってもよかったのですが、もし口論になりでもしたらふみがそれを見て悲しむだろうと。

あとはただ単純にふみの父親がどんな人か知りたかったのです。

どんな人に育てられたのか、”父親”というものがどんなものなのか。

話の途中で、暁は寝不足(小説の仕事もあり3轍していた)で倒れてしまいます。

目が覚めると休憩所で今日の作業はもう終わっていました。

暁はふみの父親に誘われそのままご飯を食べに行くことに。

美味しそうにご飯を食べる暁を見て、父が好物を訪ねると、暁の口から出てくるのはふみの作る料理ばかり。

父はそこでふみのことを語ってくれます。

半ば駆け落ち同然で結婚したふみの両親なので、ふみは祖父母とも疎遠でした。

母が死んだときも悲しむ暇さえ与えてあげることができませんでした。

大人しくてしっかり者で何一つ文句も言わないふみ。

しかしこの間、自己主張するふみを初めてみて、文句を言わなかったのではなく”言えなかっただけ”だということに気が付きました。

「きっとオレには言えなかったこともあんたには言えるんだろうな。俺はふみにとってずっといい父親じゃなかった。」

悲しそうな表情でそう話す父ですが、暁はそうは思いませんでした。

暁は以前、ふみの作る唐揚げがやたらと美味しいので一度作る工程を見たことがありました。

前の晩からせっせと色々な調味料に漬け込んで、なかなかな手間がかかっていたのです。

どこで覚えたのか尋ねると、ふみは「父の好物なので自分で研究した」と言ったのです。

「彼女はあなたに美味しいと思って欲しくて料理を始めたんじゃないでしょうか。別に我慢ばかりしてきたわけじゃない。大好きな父親をずっと喜ばせたいと思っていたはずです。」

暁の言葉に思わず涙が溢れる父。

父はようやく暁との交際を認めてくれます。

「大人だとか子供だとか関係なく、お前の人生はお前のものだから。我儘ひとつ言わない娘が初めて自分で望んだことを認めて応援するのが親ってもんだろ。」

「ただこれだけは覚えていて欲しい。オレはいつでもふみの世界一の味方だからな。」

ルールはあるものの、今までのように会えるようになった暁とふみ。

そんな中、もうすぐふみの誕生日がやってきます。

物欲もなく正直2人でいられるだけで充分幸せなふみですが、暁に「ちゃんと考えておけ」と言われ悩みます。

悩む理由は、掃除機以外欲しいものが思いつかないからです。(掃除機は父に買ってもらう)

洋ちゃんのアドバイスで、誕生日当日は遊園地デートをすることになったふみと暁。

久しぶりのデート&初めてのテーマパークにテンション高めのふみだったのですが、そこで偶然にも暁の元カノと出会ってしまいます。

暁と実際に付き合っていた人を初めて見たふみは、不思議な気持ちでした。

元カノと付き合ってる頃の暁は、もっと若くて粗削りで今よりずっと不器用で・・・。

でもそんな頃の暁にも会ってみたかったな、と思ったのです。

すると暁から”同い年デート”の提案があって・・・!?

13巻へ続く

感想

ふみの父親に対しての先生の対応が完璧すぎてめっちゃキュンとしました!

お父さんに認めてもらうための誠実な行動はさすがです。

全てはふみの為なんですね~!

唐揚げのエピソードは何回読んでも泣けるほど感動しました。

父にも認められラブラブモード突入!だと思っていたのに、ラストに現れた元カノに嫌な予感しかしません。

波乱の予感も感じつつ、次回”同い年デート”が楽しみです♪

漫画を読みたい方は、無料で読む方法を参考にしてくださいね(*^▽^*)

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