19歳の夫には秘密があるの漫画を無料で読む方法と、2巻のネタバレ感想を紹介します。
婚約者を後輩に取られてしまった田中藍名がその日出会ったのは、どうみても高校生にしか見えない美少年。
19歳だという青年・卯月から契約結婚を持ち掛けられ結婚することに。
藍名の両親にも挨拶を済ませ2人の新婚生活が始まります。
そんな中、卯月を訪ねある男がやってきて・・・!?
2巻のネタバレの前に、漫画を無料で読む方法から説明しますね♪
19歳の夫には秘密があるを無料で読むには?
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次に2巻のネタバレです!
4話
どうやら卯月はこの男から逃げたくて契約結婚をした様子。
男の正体は卯月の担当編集・八幡任でした。
「20歳過ぎたら酒も遊びも俺がきっちり教えてやるって言ってたのに。まんまと金目当てのババアに誑し込まれやがって。」
いきなり初対面でババア呼ばわりされ気分を悪くする藍名。
八幡はネットの隅でちまちまスマホ小説を書いていた卯月を見つけ、100万部作家に育て上げたようで、卯月の保護者気どりです。
しかし卯月はそんな生活に嫌気がさしていました。
本当は大学に行きたかった卯月。
なのに書くのに忙しくて受験勉強する暇などなく、さらにセンター試験の翌日が締切で受験自体できなかったのです。
「小説は書かない」と主張する卯月に「書く以外にお前に何ができるんだよ?」と八幡。
近くで2人の会話を聞いていた藍名は我慢ならず八幡に反論します。
すると八幡は「金目当てのくせに」と暴言を吐いてきました。
それを聞いた卯月は声を荒げ怒ります。
「金目当てなんかじゃ、藍名さんはそんな人じゃない!絶対違う、謝れ!藍名さんに謝れ!」
八幡が遠慮の必要のない相手だと解った藍名は、八幡を家から追い出します。
この結婚は八幡が言うようなお金目当てではないけれど、動機は不純だし夫は10歳年下で今は無職。
なんの期待もしていなかったし上手くやっていく自信なんかありませんでした。
2年間部屋を散らかさないで住んでてくれれば十分だと思っていたのに、今は卯月のことをとても愛おしく思っています。
卯月は八幡に言われたことを気にしていました。
「藍名さん、確かに僕何もできない気がする。」
そんな卯月に藍名は「何年も忙しくしてたなら何もしなくていいんじゃない?」と言ってあげます。
「私は異業種だからよく分からないけど、やってみたら?普通の生活。まだ19歳だもの。これからなんでもできるわよ。」
背中を押された卯月はカフェで働くことに。
そこの店で客として偶然来ていた初瀬美優に目をつけられてしまい・・・?
5話
八幡は卯月の事を諦めずストーカーのように付きまといます。
バイト先までやってきてしつこく小説の話をする八幡に、うんざり気味な卯月。
「書かない」と言い張る卯月に、「あの女に謝ったら書くか?」と八幡。
それでも意思を曲げない卯月ですが、謝って欲しい気持ちもあるので、その旨を藍名に伝えます。
「卯月くんはいいの?」
男の人と2人で食事に行ってもという意味ですが、卯月は気にしていない様子。
そんなこと言えません。
卯月がいいならということで、藍名は会社近くのお店で八幡と会うことに。
八幡は先日の失言を頭を下げ謝ります。
「俺が育てた作家が歳喰ったキャバ嬢か、グラビアアイドル崩れに騙されたと思ったもんで。ちょっと素人とは思えない程綺麗だから。」
悪口を言った後で、普通なら恥ずかしくて口に出来ない言葉を笑顔でサラッと言う八幡。
こんな人たらし、天涯孤独で十代で社会性も身についてない卯月なんか簡単に掌で転がされてしまうでしょう。
八幡は卯月の実力を評価していて、自分が気に入らなくて書かないのなら担当を替えてもいいと思っていました。
書き続けてくれるなら他の出版社に移ってもいいとさえ思っています。
それほどまでに卯月の才能を埋もれさせたくないのです。
その頃、卯月は美優に声を掛けられていました。
「狩野小路卯月先生ですよね?初瀬美優です!あたしずっと昔から先生のファンなんです。」
声をかけられたせいで周りのお客さんに正体がバレてしまった卯月。
もうここにはいられないとバイトを辞めてしまいます。
6話
美優のことを話してから藍名の様子がおかしいと感じる卯月。
しかしどうして怒っているのか原因が分かりません。
相談できる友達がいない卯月は、仕方なく八幡に相談することに。
八幡に事情を話すと、怒っている原因はおそらく嫉妬だろうと話します。
自分の婚約者を奪った前科のある若い女が今度は新婚の旦那に手を出そうとしているのだから穏やかでじゃいられないだろうと。
本気で自分のファンだと思っていた卯月ですが、八幡の見解からすると十中八九作品ではなく卯月狙い。
というか卯月のお金目当てだろうと。
「夫婦が揉める大体の原因は、金か浮気か暴力。このうちのどれでもない場合が”性格の不一致ってやつだけどそこらへんは相手に興味があれば大体解決するもんだ。」
「嫉妬されるうちが花だ」と話す八幡は、実はバツイチだったのです。
離婚の原因は仕事に夢中になりすぎて家族との時間が作れなかったことでした。
離婚経験者からの忠告と助言を受け、卯月は仕事から帰って来た藍名にキスをします。
「僕は藍名さんの後輩の女の人の事なんてなんとも思ってないからね。」
八幡の予想は的中。
やはり藍名は嫉妬していたのです。
「ほんとごめんね。悪いのは卯月くんじゃなくて初瀬さんの方なのに。」
無事に仲直りをしたところで夫婦の営みタイムに入ろうとする卯月ですが、藍名からは「待った」をかけられてしまいます。
理由は生理中だからです。
藍名は卯月のために自ら口でしてあげます。
(これあんまり好きじゃなかったけど)
(可愛い・・・)
3巻へ続く
感想
後輩の女が予想以上にいけすかない女で、いっそ清々しいです。
藍名を捨てた元婚約者見る目ないね。
担当編集の八幡は、口は悪いけど悪人ではなさそうな感じ。
変に2人の邪魔をせず卯月の良き相談役であって欲しいですね。
とにかく卯月が可愛くて、しっかり者の藍名ともお似合いだし2人が仲が良い所を見ると癒されます。
漫画を読んでみたいと思った方は、ぜひ無料で読む方法を参考にしてくださいね♪