わたしの幸せな結婚の漫画版、2巻ネタバレを紹介します。
この漫画は分冊分と通常の単行本版がありますが今回は分冊の2巻(単行本2話)になります。
他に誰でも無料で読むことが出来る方法も紹介するので自分で読みたい人はこの方法を使ってみて下さい。
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2話|初めてのあさごはん
辛かったころの記憶・・・
ある日突然、母の形見であった着物も帯も装飾品も。その全てが何者かによって捨てられていました。
「きっとお継母さまがやったのよ」
幼かった美世はそう確信して、義母に直談判します。
ですが普段から美世の事を嫌っている義母はこれ幸いだと「盗人呼ばわりするなんて性根が腐ってる」と彼女を物置蔵に閉じ込めたのでした。
「ごめんなさいごめんなさいごめんなさい」
何度、謝っても義母の手でその蔵の扉が開かれることはありませんでした。
そんな嫌な夢で目を覚ますと、いつもと違う光景に一瞬戸惑います。
ふと昨日のやり取りの事を思い出しました。
「私の言うことに絶対に従え。出て行けと言えば出ていけ。死ねと言えば死ね。」
それが旦那様から仰せつかった言葉でした。
久堂家は異能持ちの中でも名家中の名家で知られており、当主の清霞(きよか)は27歳にして軍では少佐の立場なのだとか。
財産もかなりあるようでさぞ、豪勢な暮らしをしているのだと思った美世でしたが、想像に反し旦那様は本邸とは別の郊外に立つ質素な別宅で生活をしているようです。
久しぶりにまともな布団で眠ったからかいつもより元気な美世。
使用人だった癖で早起きしてしまったので朝食の用意をすることにします。
暫くすると通いの使用人であるゆり江さんがやってきました。
旦那様が幼いころから親代わりに世話をしているようで、坊ちゃん呼ばわり出来る唯一の人です。
出しゃばったことをして怒られるかな?とも思った美世でしたがゆり江さんは逆に「助かった」とお礼を言ってくれました。
そのまま一緒に朝食を用意し、旦那さまのところまで持っていきます。
「お前先に食べてみろ」
美世が作った料理だと知ると旦那様はそう言います。ですが主より先に箸をつけるわけにもいかず戸惑っていると。
「ふん、毒でも持ったか。こんなものは食えん」と怒って部屋を出て行ってしまいます。
たった一つ、使用人として生活してきた美世が出来ることが否定されてしまった。
彼女はこの家で居場所を作ることが出来るのでしょうか!?
3巻に続く