今、きみを救いたい3巻ネタバレ

今、きみを救いたい3巻ネタバレを紹介します。

2巻までと違い3巻は色々な過去、そして新キャラも登場するようで、ストーリーは複雑に変化していく巻となるようです!

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11話から15話|ネタバレ

透のマンションへとやって来た青矢。時は一刻を争う事態だと必死に説得し、刑事や管理人と共に部屋の中に入ります。

白帆はベッドに横たわっており、すぐに駆け寄るとどうやら眠っているだけの様で一安心します。

首には絞められた跡がありますが、すぐに思いとどまったようで、呼吸は安定しています。

そして旦那である透もクローゼットの取っ手で首を吊ろうとしたものの、暴れた拍子に外れたようで、意識はありませんがまだ息をしていました。

緊急搬送されたことで何とか一命を取り留め最悪の結果だけは免れる事が出来ました。

青矢は今回のことで患者と医者という立場に固執するあまり一線を引いていた事を後悔します。

”もう迷わない。彼女を愛する。男として”

白帆が前を向けるように、ひとりの男としてそばに居たい。と伝えます。

退院後の診療室でキスをする2人。そんな様子を紅美は物陰から見ていました。

2人が幸せになるなんて許せない!

紅美は娘である小桜里に電話を掛けさせ、いい感じになっていた2人の邪魔をします。

”ゆるさない”

診療所の伝言版にはそう書かれているのでした。

その日から娘に連絡しても無視され続けてしまう青矢。

やっと出てくれたと思えば「パパもお雨のお姉さんも酷い!大っ嫌い」と言われてしまいます。

その原因はすぐにわかりました。ある日、白帆が働くホテルに青矢の父と紅美が宿泊に来ます。

「ああ、私の今カレなの。」

悪びれる素振りもなくそんなことを言う紅美。それだけじゃなく、彼こそが小桜里の父親らしく、その事は青矢も知っていると言います。

今でも関係を続けているのは自分が青矢とって一番憎い相手でいたいからだと言い、白帆とのキスシーンの盗撮を娘にも見せたのだと自慢げに言ってくるのでした。

「憎しみで青矢を永遠に縛り付けたいの」

どうして彼女はこうなってしまったのか?歪んだ原因とは・・・!?

そんな事もあり白帆は青矢と会うことに消極的になってしまいます。

世間体に言えば不倫関係の2人。でも青矢に辛い過去があると知ってしまい、白帆は何とか力になりたいと思います。

「白帆を抱きたい」

2人はその足でホテルへと向かいます。

ですがいざ、その時になると透に付けられえた傷を受け入れてくれるのか怖くなり、拒否してしまいます。

「白帆のタイミングでいい。いつまでも待つ」

そう言ってくれる青矢にせめてもの誠意を見せたくて、白帆は体に刻まれた傷跡を見せるのでした。

無数の古傷を見て、涙する青矢。白帆は体では無く、心が繋がったこの日を絶対に忘れないでいよう。と心に誓うのでした。

そんな二人の関係を知ってるにも関わらず、何食わぬ顔で治療にやってくる紅美。

その意地悪さには拍車がかかっていて、青矢にも2人のキス写真を娘に見せたことを暴露します。

”紅美はいつから変わってしまったんだろう”

思い当たるのは2人がまだ小学生だった時の事です。いつものように友達数人と病院の庭でかくれんぼをしていた時。

ふと、自分の父親と紅美が病院の離れに入ってく姿を見たのです。

鍵が閉められた離れで何をしていたのか結局、聞く勇気が無く今に至ります。

そんな頃、白帆の方にも変化がありました。オーナーシェフがぎっくり腰になり、買い出しをしている時、親切な青年が良い食材を選んでくれた事で少し仲良くなります。

実はその青年がオーナーシェフの甥で、新しいシェフとして住み込みで働くことになっていたのでした。

潮は料理修業として10年もイタリアに住んでいたようで、フレンドリーで明るく、白帆もすぐに打ち解けます。

「僕は料理で人を笑顔にするために生きてるんだ」

その宣言通り彼の料理を食べた白帆からは自然と笑顔がこぼれます。潮も白帆の事はタイプの様ですが・・・

一方、青矢は余命僅かとなった母のお見舞いに来ていました。

母の唯一の心残りは父と青矢がギクシャクしている事です。ですが幼い頃の紅美へしたことを考えるととても気を許せそうにはありません。

思わず父と鉢合わせた事でその事を追求してしまいます。激昂する青矢を止めたのは病室から飛び出してきた母でした。

「違うの・・・!あなたは誤解してる。紅美ちゃんの事もお父さんの事も」

実はあの日、紅美は父では無く、見知らぬ男に襲われました。

それに気が付いた父は彼女の傷を広げないためにも誰も入ってこれない離れで彼女の治療をしていたのです。

紅美はショックで襲われた時の記憶を失っており、数日後、犯人は警察からの逃走中に事故死するということもあり、事件のことは2人だけの秘密にすることに決めたのでした。

それ以来、ずっと紅美の心を見守るために寄り添ってきただけだったのです。

恐らく紅美はその時の記憶を少しだけ覚えていて、重い鉛のような記憶を抱えながら、必死に青矢を愛そうとしていたのだと母は言いました。

「あなたも紅美ちゃんも心から愛し合いたいと信じてる・・・」

その言葉を最期に母は亡くなってしまいます。

”紅美はずっとぼくだけに真実の愛を求めている・・・”

揺れる心、その逝きつく先とは!?

4巻に続く

感想

ここに来て、タイトルの今、きみを救いたいに深みが出てきましたね!!

まさか、紅美にもそんな傷があったとは驚きです。彼女の心を知ると、悪者は完全に青矢ですね。

娘を巻き込むのはどうかと思いますが、彼女の気持ちは少しは共感出来て、私の何の好感度は完全に上がりましたね。

新キャラの潮は完全に陽キャでどんどんと白帆を前向きにしてくれそうですし、先が楽しみです。

続きは無料で読むことが出来るので、その方法をリンク先にまとめておきます。

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