マンガ、僕らは恋がヘタすぎるの13巻ネタバレです。
この漫画は全巻を無料で読むことが出来るので、自分で読みたい人は下のリンクを使って下さい。
楽しい誕生日会にしたかった筈が、気まずい雰囲気に!?そして新たな火種も!?
ではさっそくネタバレを書いていきます。
#13|誰にも感傷されたくない
一瞬にしてお通夜のような雰囲気になってしまった誕生会。
みずきは突然、立ち上がり。「あたし帰る」と言って部屋を出ていきます。
慌てて呼び止める花でしたが、今は1人になりたい。と留まる気はないらしく、そばにあった”HappyBirthday”と書かれた飾りつけを腹いせにグチャグチャにしていきます。
歩も気まずくなり「タバコ買いにでるわ」と部屋を出ていきます。
誰をフォローすべきか迷っている成田は花に歩と一緒にいてあげて欲しいと言われたので後を追いかけます。
残された奏多と花は残していても仕方がないので、ケーキを食べることにします。
奏多がどっちも美味しそうに食べてくれたので、花もすこし気が紛れてきました。
2人で少し話した後、花も帰ろうとすると奏多が送ってくれると言います。
”本当にいい子だなぁ。うまく解決して欲しい”そう思うのでした。
花が家に着いた頃、成田は今だに歩き続ける歩に付いて行っていました。
余りにしつこいので、さすがに止まる気になったようで「誕生日会を止めなかったのは悪かったが、好きな子にあれは無い」と突っ込みます。
勿論そんなことは分かってるんですがそれでも、家族の事に関しては触れて欲しく無いようで、誰にも干渉されたくないと言います。
しんみりとなった空気を換える為に適当に場を和まし、成田の話へすり変えます。
「あっ!今言うことじゃないけど、うちの弟、花ちゃんのこと好きかも。あんま2人きりにしない方がいいよ」
”2人きりにしてきた状況で言うなよ!!”と心の中で怒り混じりのツッコミを入れて成田は花の家に向かいます。
その途中、丁度、花を送っていった帰りの奏多と出会います。
無邪気にどっちのケーキも食べた。花が落ち込んでるの見たくない。と言ってくる奏多に対して少し思う部分はあったものの。さすがに大人げないか?と思いとどまり、牽制はせずに別れます。
ですがその直後、玄関から出てきた花の言葉でそれは間違いだったかもと思う成田・・・
「あっ丁度、コンビニ行こうと思ってたの。もう全然平気。奏多くんに励まされてすっごく元気でたの!!びっくりするくらいイイ子だね」
「ふーん」
14巻に続く
感想
奏多参戦でまさかの成田君ピンチ!?さすがに花は可愛い知り合いの弟ぐらいにしか思ってないでしょうが、嫉妬した成田君がどんな行動に出るのか楽しみです。
続きは発売され次第、この方法で無料で読むことが出来るので、忘れないようにお気に入り登録しておいてくださいね.