プロミス・シンデレラ3巻のネタバレ感想と、漫画を無料で読む方法を紹介しています。
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片岡家に居候させてもらう代わりに、旅館で働かくことになった早梅。
さっそく翌日から働くことになります。
今回のゲームのお題は「人前で洸也のパンツを降ろす」ことで・・・!?
では3巻のネタバレです!
15話|私は無理
胸元を見られそうで、つい反射的に洸也を背負い投げしてしまった早梅。
早梅が慌てていると、仲居の藤田さんがやってきます。
藤田の登場にそそくさとその場から立ち去る洸也。
藤田は早梅を見るなり鬼の形相で指導に入ります。
くたくたになり仕事から帰って来た早梅に、壱成は2種類の罰ゲームを持っていきます。
転職する30万
ババア追い出す20万。
ゲームではなくちゃんと働いて借金を返済しようと考えている早梅は断ります。
つまらなさそうな顔をする壱成ですが、早梅の着付けからの背負い投げの話を聞いた壱成は急に怒りだし、別の罰ゲームを押し付けてきます。
洸也にもう一回背負い投げ30万
人前で洸也のパンツを降ろす30万
壱成は早梅にセクハラした洸也がどうしても許せないのです。
強引にサイコロをふらされて早梅が出したのは・・・。
16話|目をつぶって
サイコロの出た目の罰ゲームは「人前でパンツを脱がす」でした。
悦子までが楽しみだし、早梅は仕方なく洸也のパンツを脱がす作戦を考えます。
色々と作戦を考えてみる早梅ですが、どれも苦しく自然ではありません。
しかも洸也は着物の中にさらに肌着のパンツを履いていて簡単には脱がせそうにありません。
そこで早梅と洸也に行く約束をして、私服の時を狙うことに。
てっきり早梅は自分に気があると勘違いした洸也は、妄想が膨らみ早梅がズボンをおろす時には下半身が勃ってしまっていました。
それを目の当たりにした早梅は「すみませんでした」と頭を下げます。
17話|仕返し
早梅は正直にリアル人生ゲームのことを洸也に話します。
早梅の話を聞いている内に、洸也は壱成が早梅に気があるのだということに気が付きます。
そして今回の罰ゲームは完全に壱成のヤキモチだということも。
洸也は面白がって、逆に壱成に仕返しすることに。
悦子に協力してもらい、まずは壱成を旅館まで誘導します。
旅館に来たなんて成吾と父親にだけは絶対にバレたくない壱成は、こそこそと旅館の敷地内へ。
しかし仲居の千葉と松野に見つかってしまいます。
2人から洸也と早梅の仲の良さを聞いた壱成は不機嫌に。
さらに洸也と早梅が茶房で楽しそうにお酒を飲んでいる所を目撃してしまいます。
18話|大人と子供
洸也は壱成が見ているのを気づいていて、あえて早梅を抱きしめます。
不機嫌マックスの壱成は、二人の近くに行き早梅を強制連行。
帰り道、洸也は早梅に永遠と嫌味を言い続けます。
それが嫉妬心であるとは早梅はもちろん、壱成本人さえ気づいていません。
売り言葉に買い言葉で、早梅が「大した経験のない子供は空気が読めない上に気も回らなくて困る」と言うと、壱成は「俺がなんの経験もない子供か、試してみる?」と言い早梅に近づきます。
その時、早梅の携帯に洸也から着信があります。
ハッと我に返り赤面する壱成ですが、洸也の電話だと知りまたイライラ。
そしてヘラヘラした顔でお尻を出している洸也の写真を見た壱成は怒り爆発。
早梅に「番号言え!てめーのだよ、アホ!」と言うのでした。
19話|我慢
旅館に15年以上前から常連の西園寺様がやってきます。
西園寺様は若手男性俳優事務所の女社長で超お金持ち。
粗相のないように従業員全員でお出迎えするのですが、今日は西園寺様の大本命である成吾がいません。
成吾がいないと知った西園寺様は「成吾に癒してもらうために来たのに!」と不機嫌になってしまいます。
基本イケメンを側に置きたがる西園寺様ですが、成吾への執着は異常でした。
西園寺様のいる部屋は女立ち入り禁止。
悦子は館内の男性スタッフをかき集め西園寺様の機嫌をとろうとするのですが、どうも盛り上がりません。
そんな中、早梅のことを良く思っていない仲居の千葉と松野は、嘘をついて早梅を西園寺様の料理の配膳を指示します。
まだまだ新人の早梅は畳の縁を踏んでしまい西園寺様に注意を受けます。
その後も西園寺様は他の男性スタッフに悪態をつくのが止まりません。
見兼ねた早梅は、ついつい「お料理が冷めてしまいます」と口をはさんでしまいます。
その頃、悦子は壱成に電話をかけてある頼みごとをしていました。
20話|変わり者
早梅と西園寺様の間に今にも問題が起きそうな時、着物を来た壱成が現れます。
悦子は、借金帳消しにする代わりに、旅館で一日働いてくれと壱成に話を持ち掛けたのです。
洸也にも煽られ仕方なく旅館へと来た壱成。
西園寺様は大きく成長した壱成を見た瞬間、機嫌がよくなり壱成を抱きしめます。
しかし反対に母親の話題を出された壱成は、たちまち不機嫌になりブチ切れ状態に。
近くにいた洸也と早梅は急いで壱成のことを止めに入ります。
そして洸也のおかげでなんとか西園寺様の機嫌も損なわずにすむことができました。
西園寺様に反抗してっきり説教されると思っていた早梅ですが、西園寺様は「今日は変わり者と飲みたい気分なの」と早梅を指名します。
西園寺様は別に旅館で働く着物男子が好きなわけでもなく、女性に部屋に入って欲しくないわけでもありません。
いつだか早梅のような新人にきつく指導して以来、徐々に女性が部屋に入らなくなってしまっただけなのです。
前の女将がいなくなり、以前のようなおもてなしの心を履き違えていても足繁くこの旅館に通うのは、成吾がおもてなしの心を引き継いでいるからです。
決してイケメンだからというだけでなく、彼だけが人と人との会話を楽しませてくれ、有意義な休日を過せたという気持ちになれるからなのでした。
西園寺様は早梅の方を見て「今度からはもっと楽しめそうね」と笑います。
21話|最後のゲーム
今日はやっと早梅のお給料日。
生活に必要な物を買い足して、借金も少し返済して、あとは壱成に・・・そんなことを考えていました。
しかし壱成はずっと機嫌が悪いまま。
洸也と早梅の仲が気に入らない壱成は、「そいつん家行けば?」とふてくされた態度をとっています。
洸也の話ばかりする壱成に、早梅が「嫉妬してるの?」と言うと壱成はさらにイライラ。
ついに「最後のゲーム」だと言い「出ていく220万」を提案します。
壱成にそこまで言われて居座るのも気が引ける早梅は、仕事は継続したまま家を出ていくことを決めます。
大雨の中、キャリーバッグ1つ持って懐かしの公園へ行く早梅。
壱成とのことを思い出しながら、また仕切り直して頑張ろうと思っていた矢先、誰かが早梅に声をかけてきて・・・?
その頃、壱成の子供のような態度に腹を立てた悦子は、壱成を家から追い出します。
22話|役割
家を追い出され壱成。
最初についた先は早梅と出会った公園でした。
後悔していると雨が降って来たので、いつもつるんでいる野田に「泊めてくんね?」と電話するのですが、野田は壱成のことを金ヅルとしか見ていません。
イラついた壱成は、次に下山に電話をかけ「傘持って来てくんね?」と呼び出します。
しかし下山は壱成の命令を拒否。
下山は壱成が野田たちとつるまなくなってから、金をたかられるようになったと話します。
下山から野田が「壱成がいないと金がなくて楽しい遊びが出来ない」「金持ってなかったら絶対つるまない」と話していたと聞いた壱成。
電話をきり一人公園で座っていると、ホームレスが金をせびってきます。
どいつもこいつも金ばかり、壱成のイライラは極限に達しています。
一方、数時間前にこの公園で元旦那に声をかけられた早梅は・・・!?
4巻へ続く
感想
洸也さんのキャラ最高~です!
鈍感二人が気付くようにいい仕事してくれたのに、それでも気付かない早梅と壱成(笑)
壱成が自覚した時どうなるのか凄く楽しみです!
今はまだまだ子供だけど、壱成が成長してくれたらすごいイイ男になるだろうなぁ。
壱成の成長が今はとても楽しみ!
面白いので漫画が気になっていた方は、ぜひ無料で読んでみて下さいね♪