ぼくの素晴らしい人生無料

ぼくの素晴らしい人生の漫画を全巻無料で一気読みする方法と、1巻のネタバレ感想を紹介します。

この漫画は「ディスレクシア」という文字が見えない書けない脳の機能障害を題材にしたお話です。
ネタバレと感想の前に、漫画を無料でよむ方法から説明しますね♪

ぼくの素晴らしい人生を無料で読む方法!

今回はコミック.jpというサイトを使って無料で読みました。

コミックドットJP
あまりなじみのないサイトだったので、使う前に色々と調べてみたので、まとめておきます。

  • 大手の大企業が運営
  • 運営会社はmusic.jpを運営している大手企業でした。このサービスはCMも良く流れてたので私も知ってます。。身元がしっかりしてると使う方としては安心できますね。

  • 初回登録は30日間無料
  • 初めて使う人は全員がこの特典を受けれるので気軽に使い始めることが出来ます。

  • 初回登録で1350円分のポイント
  • 貰ったポイントは、好きなマンガに使うことが出来るので、大体2冊は無料で読むことが出来ます。
    ※もちろん無料体験中に解約すれば料金はかからないので完全無料です。

ぼくの素晴らしい人生は完結まで全巻配信されているのでこれらの特典を使えば、全巻無料で読むことが出来るんです!

ぼくの素晴らしい人生全巻無料

解約も簡単にできるので、まだ利用したことがないという方は一度試してみて下さいね♪

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次に1巻のネタバレです。

1話|はじまりの店

またバイトを首になってしまった主人公の忍。

次のバイトをパソコンで探すのですが、文字が歪んでいてそのままでは読むことができません。

なんとか読めるところまで文字を拡大して、希望のバイト先の電話番号と所在地をコピーし、自分宛のフリーメールにペーストします。

次にメールを開き、さきほどの電話番号を通話画面にペーストして電話をかけます。

面接は今日の午後に決まりました。

忍は履歴書を書く為、近くのカフェに入ることに。

カフェのマスターはイケメンで若い女性にキャーキャー騒がれていました。

飲み物を注文し、さっそく履歴書を書き始める忍。

忍が履歴書を書いているのを見たマスターは「違ってたらごめん。もしかしてきみディスレクシア?」と声を掛けます。

何を言っているのか分からずきょとんとする忍。

その時、忍に着信がはいり何を言っていたのか聞き直すことができませんでした。

ホテルの清掃のバイトも無事に決まり、一安心して家に帰る忍。

母が他界し祖母と2人で暮らしている忍は、祖母の年金と書道教室の収入だけでは生活が厳しいのを知っています。

また一から仕事を覚えるのは大変ですが、これ以上祖母に迷惑はかけられません。

今度こそクビにならないように!と意気込みます。

バイト初日、説明を受ける忍ですが、メモを取ることができないので「録音しちゃダメですか?」と聞くのですが、忍の障害を知らない周りの人達は変な顔をしています。

字が読めない、書けないで仕事の選択肢が少ない忍は、少しでも長く働けるように一生懸命働きます。

しかし度重なる勘違いや失敗のせいで忍は精神的に辛くなり辞めてしまいます。

落ち込む中、この間のカフェが目に入ります。

忍はこの間マスターが自分になんて言っていたのかが気になりお店に足を踏み入れます。

マスターからディスレクシア(読字障害)のことを聞く忍。

履歴書を書くのを見ただけでわかったのは、マスターもディスレクシアだからでした。

字が読めなくて覚えられないのは、障害のせいだと今初めて気が付いた忍。

「バカみたいだ。どんなに頑張ったって無駄だったんじゃん。」

忍は障害のせいなら頑張ったって変えられないと思ったのです。

「原因がわかればスッキリするしこれからのことも考えられる」と話すマスターに、忍は「そんな簡単に言うな!」と八つ当たりします。

店を出て家に帰ると祖母が倒れていました。

病院へ行くと心臓が少し弱っているようで入院が必要だと告げられます。

同居でない、支払い能力がある保証人が必要だと言われた忍は、無力な自分に涙を流します。

強く変わりたいと感じた忍は、もう一度マスターに会いに行くことに。

2話|必要なカード

店に入ると演劇をやっていました。

劇が終わった頃、マスターの遥は忍に気が付きます。

遥と従業員の女性(広瀬真夏)は小さい劇団をやっていて、時々この店でも芝居をしているのだと話してくれます。

忍は遥に祖母が入院したことを話し「変わりたい」という想いを伝えます。

そんな忍に、遥は「ディスレクシア」の障害について詳しく教えてくれました。

自分の障害を理解し、昨日はあんなに腹が立ったのに、今日はなんだかホッとしている自分がいました。

遥に祖母の入院保証人を引き受けてもらう代わりに、忍は遥の店でバイトをすることが決まります。

翌日のバイト初日、店のメニューも全て覚え出だしは順調でした。

メニューの数も多くなく、席数も18席、2~3人分の注文なら覚えられるし、なんとかやっていけそうだと安心していました。

しかし遥が買い物で店を抜けていた時、5人のお客さんがやってきます。

いっぺんにメニューを言わた上に、変更や追加などが重なってテンパってしまう忍。

さらに客は忍がメモを取っていないと気付き怒りだしてしまいます。

忍が困っている頃、遥はその状況を知りながら店の外で様子を伺っていて・・・?

続きは漫画で♪

感想

ディスクレシアという障害があることをこの漫画を読んで初めて知りました。

この漫画を読まなければ知らなかったと思うし、知れて良かったと思います。

このような漫画を読むことで少しでも障害者を理解し、障害を抱える人達の救いになるのではないかと思いました。

調べると海外のハリウッドスターもディスクレシアの人結構いるのですね。

ぜひ多くの人に読んで欲しいと思った作品でした。

漫画は全巻無料で読むことができるのでぜひ参考にしてください♪

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