私の顔にさようならの漫画を無料で全巻一気読みする方法と、3話のネタバレ感想を紹介します。
この漫画は自分をいじめていた同級生たちに復讐していくサスペンス漫画です♪
ネタバレの前に、まずは漫画を無料で読む方法から説明しますね♪
私の顔にさようならを全巻無料で読む方法!
今回はコミック.jpというサイトを使って無料で読みました。
あまりなじみのないサイトだったので、使う前に色々と調べてみたので、まとめておきます。
- 大手の大企業が運営
- 初回登録は30日間無料
- 初回登録で1350円分のポイント
運営会社はmusic.jpを運営している大手企業でした。このサービスはCMも良く流れてたので私も知ってます。。身元がしっかりしてると使う方としては安心できますね。
初めて使う人は全員がこの特典を受けれるので気軽に使い始めることが出来ます。
貰ったポイントは、好きなマンガに使うことが出来るので、大体2冊は無料で読むことが出来ます。
※もちろん無料体験中に解約すれば料金はかからないので完全無料です。
私の顔にさようならは最新刊まで全巻配信されているのでこれらの特典を使えば、2冊分も無料で読むことが出来るんです!
単話版が読みたい方は単話版も配信されていますよ。
解約も簡単にできるので、まだ利用したことがないという方は一度試してみて下さいね♪
3話|ネタバレ
美菜樹は夫殺害計画を立ててくれた舞美に感謝し提案にのります。
舞美が東京に帰った後、夢から覚めるかのようにお互いの気持ちが揺らぐのではないかと心配していた美菜樹ですが、その不安を打ち消すように舞美は順調に浮気相手と接近していました。
2カ月がたった頃、ついに舞美から「こっちはいつでもOK」との連絡が。
美菜樹は夫の東京出張の日に決行することを決めます。
計画通り場所は浮気相手の部屋。
舞美から指定された時間まで時間があったので、美菜樹は夫行き付けのSMクラブの前で店に来る人を観察していました。
すると不振に思った店の人に声を掛けられます。
「こんな所にどんな人たちが通っているのか見たかっただけです」という美菜樹に、店の男性は「人は孤独から逃れようとして支配する側と服従する側に依存しあう。多かれ少なかれみんながそうだと思います。あなたも誰かに支配されてはいませんか」と言われます。
もともと夫には最初から愛情などなかった美菜樹。
ただ借金まみれの貧乏な家で育った美菜樹には、資産家の彼は願ってもいない相手でした。
美冬は美菜樹と同じ母子家庭ですが母親が美容関係の会社社長、舞美は父親が外資系社長、美加は一般的でしたが不自由のない生活、那美子は親がIT企業の重役なので、学生の頃から特に4人には惨めな家の状況を知られることが恐怖でした。
バレないように新聞配達や親戚のスナックを手伝っていた美菜樹は、いつどういじめの矛先が麻矢ではなく自分に向くかヒヤヒヤしていたのです。
美菜樹の生活に薄々勘付いていた舞美は、たまに気まぐれで手を差し伸べてくれましたが、助かったと思う反面少し惨めな思いでした。
高校を卒業し勤めていた自動車販売店に車の処理に来た久史と出会い交際が始まりました。
彼は美菜樹にとって都合のいいATM、ただそれだけだったのです。
美菜樹が支配されているとしたら誰かではなくお金なのです。
舞美に教えてもらった住所に着いた美菜樹。
計画では舞美が久史と浮気相手のワインに一服盛り、もうこの時間には二人は眠りについているはず。
部屋に入ると二人はベッドで眠っていました。
美菜樹は笑いながらナイフを手に取り「さよなら、この変態男」と久史の胸めがけてナイフを大きくおろします。
しかし刺さる前に、隣で寝ていた女に阻止されてしまいます。
女の顔を見た美菜樹は驚きます。
浮気相手だと思っていた女が自分の顔だったからです。
女は腕の絆創膏を剥がしタトゥーを見せます。
そのタトゥーは美冬がしていたものでした。
美菜樹は大慌てで舞美に電話をかけるのですが、着信は部屋から聞こえてきます。
なんと夫殺害計画を企ててくれた舞美も、美冬だったのでした。
最初は美菜樹に夫を殺させ警察に逮捕させる筋が気だった美冬。
しかしあの町に麻矢が引っ越してきたとなれば話は変わります。
今度は美菜樹に成り代わるつもりなのです。
美冬は美菜樹を殺し後から現れた協力者であるドクターに処理を頼みます。
ドクターは美菜樹がクラブの前で会った男でした。
翌朝、美菜樹に成りきり夫と一緒に仲良く帰宅する美冬は・・・?
4話へ続く
感想
復讐劇は読んでいてスカッとしますね!
復讐モノサスペンス好きの私は読むのが止まりませんでした。
だけど美冬の場合は自分もいじめっ子だったわけだからなんだか腑に落ちない。
最終的には美冬にもしっぺ返しが来ることを期待しています。
これから美冬と麻矢がどう絡んでいくのか楽しみです♪
漫画は全巻無料で一気読みできるので、ぜひ読んでみてくださいね♪