悪し妻かたり2巻無料

悪し妻かたりの漫画を無料で読む方法と、2巻(4話~7話)のネタバレ感想を紹介します。

蛇神の加護を受け、婚家に繁栄をもたらす荒廸家。
その血を持ちながら水松女は「稀代の悪妻」と呼ばれていました。

夫の仇・加左吉次郎宗清に再嫁した水松女。
実は水松女は元夫・屋鉄長治に長らく虐げられ、酷い扱いを受けていました。

事情を知った吉次郎は、水松女を責める蛇神と彼女に暴言を吐く屋鉄の魂から水松女を守ります。

そうして水松女の心はようやく屋鉄から解放されるのでした。

改めて夫婦として歩み寄ろうとする中、美しい娘・いとが側女として屋敷に迎えられて・・・?

2巻のネタバレの前に、まずは無料で読む方法から説明しますね♪

悪し妻かたりを無料で読む方法

悪し妻かたりを無料で読むには“U-NEXT”というサイトを使います。

U-NEXTは映画やドラマ、漫画(電子書籍)などを見ることのできるサイトです。

悪し妻かたりの漫画も最新刊まで全巻配信されていましたよ♪
悪し妻かたり全巻無料

ではなぜ無料で読むことができるのか詳しく説明しますね。

U-NEXTは本来、月額料金を払って利用するサイトなのですが、初めての人なら全員31日間無料でお試しすることができます。

U-NEXT無料トライアル特典

さらにサイト内で使える600円分のポイントをもらうことができこれは漫画にも使えます。

ポイントを使えば「悪し妻かたり」の漫画をどれでも好きな巻、無料で読むことができるんです!

漫画以外にも映画や雑誌など無料で見放題の作品が充実しているのでオススメですよ( ´ ▽ ` )ノ

31日間の無料体験中に解約をすれば完全無料なので、安心して試してみてくださいね♪

⇒悪し妻かたりを無料で読んでみる

※U-NEXTは、漫画などが最大40%ポイントバックされるなど継続してもお得な優良サイトです。
詳しく知りたい方は下の記事にまとめているので見て下さい♪
⇒U-NEXTを徹底的に使ってみて分かったこと

※さらに全巻無料で読みたい方はこちらをチェック!
⇒好きな漫画を5000円分無料で読む方法

悪し妻かたり|4話ネタバレ

悪評高い屋鉄の蛇女、敵将の寡婦、子を望めぬ身体と殿方に怯える心、見るに堪えぬ傷跡のこの身ひとつとっても、水松女が殿の妻となることは許されないと思っていました。

しかし実際にいとと殿が仲良くしているのを見ると水松女は心を痛めます。

二人の姿を見てその場を立ち去ろうとする水松女に、気付いたいとが声をかけようとします。

丁度その時、孫四郎が「こんなところで何をしている!」と現れます。

いとは孫四郎の大きな声に怯えパニックに。

孫四郎はいとが怯えているのは水松女のせいだと勘違いをし「本性を現したな蛇女!」などと罵倒しますが、騒ぎに気付いた殿が駆けつけ誤解を解いてくれます。

実はいとはかつて屋鉄の側女でした。

他の側女と同じように暴力で従わされて衰弱していたところを水松女に救われ逃がされたのです。

無事実家に帰ることができたいとですが、恩人である水松女の力になりたい一心でまた城に戻ってきたのでした。

殿がいとを傍に置いたのは水松女の話を聞くためであると知った水松女は、いとに殿の手がついていないことに安堵し自分が特別な存在であることを喜びます。

しかし同時に自分の覚悟な上辺だけだったのだと思い知らされます。

水松女は、失うことに迷いが出ないよう、手放すことが辛くならないよう、これ以上この喜びを知ってはダメだと自分に言い聞かせるのでした。

悪し妻かたり|5話ネタバレ

殿は孫四郎に代わり水松女に無礼を謝ります。

妻としての務めを果たす自信がない水松女は、悪評が役に立てるのならせめてもの慰めだと思っていました。

そして殿がいずれ迎える良き奥方と子らの盾として「悪しき正室」が役に立てるのなら心安く傍を辞することができることを伝えます。

殿は水松女の心の傷を思い遣りなにも言えませんでした。

それ以来、何度か水松女に会いに行く殿ですが体調を理由に拒まれてしまいます。

俺といては安らげぬ、俺も恐ろしい男のひとりでしかなかった・・・と落ち込む殿。

いつしか共に在る未来には水松女を求めていた殿ですが、水松女のことを思い実家へ返すことも考えていました。

しかし偶然にも水松女が殿の小袖を愛おしく抱きしていたのを見てしまいます。

「水松女どの・・・俺の思い違いでないと言ってくれ。」

殿はそう言って水松女を優しく包み込みます。

殿の腕の中は抜け出せるほどに柔らかく穏やかで全く怖くなく、むしろ心地よさを感じます。

水松女に抱きしめ返され喜びを感じる殿。

殿は与えられたからではなく、心から水松女を妻にしたいと想いを伝えます。

また水松女も素直になり殿と共に在りたいと気持ちを伝えるのでした。

そんな水松女に殿は「もう少し深く触れてもいいだろうか」と顔を近づけます。

悪し妻かたり|6話ネタバレ

こんなにも優しく愛しく触れられたのは初めてでした。

感じたことのない胸の疼き、痛いほどの高鳴りに、受け止めるのが精一杯の水松女。

それに屋鉄は唇を重ねることはしなかったので、思い出されるような恐ろしさはありません。

唇を触れあうことは殿の優しさと温もりとそれに酔う心地しか知らないのです。

殿は決して水松女を傷付けたり痛みや苦しみを与えるようなことはしないと約束してくれます。

さっそく婚儀の準備を始めようとする殿。

しかし水松女は今はまだその時ではないと意見します。

悪しき妻の評判が殿の兄を満足させておけるのなら続けた方が賢明だと考えたのです。

兄が悪しき妻を娶った弟の話に飽き、悪しき妻の評判も実はたいしたことは無いと知れた頃には「悪しき妻」は必要なくなり「愛しき妻」が残るというわけです。

とはいっても正室の悪評で家中を乱しては本末転倒です。

そこで水松女は家中の不安を出来る限り取り除くために、しばらくは姿を見せないよう滝見の間に籠ることを提案します。

殿は信頼のおける家来にだけ事情を話すのですが、孫四郎は納得できませんでした。

殿は女に騙されるような人でないことは知っていますが、どうしても水松女のことが信用できないのです。

そんな中、生まれたばかりの子犬が一匹水松女の元に紛れこんでしまいます。

どう対処すればいいのか悩んでいた所、子犬を捜しに孫四郎たちがやってきます。

母犬は気を荒げて水松女に襲い掛かるのですが、その様子を見た侍女の美与は孫四郎がけしかけたのだと勘違いし罵倒してしまいます。

悪し妻かたり|7話ネタバレ

犬をけしかけたのではなく、止めようとしてくれたことを話す水松女。

売り言葉に買い言葉と言う感じで孫四郎と美与は口論に。

主である水松女は美与に謝罪させ、自らもまた孫四郎に頭を下げて謝ります。

孫四郎は美与の言った「曇った目でそうであるように見ただけ」という言葉がひっかかっていました。

その後、殿は水松女に畑の案内を頼みます。

孫四郎と左馬之助を付けると言われ不安になる水松女ですが、殿の考えあってのことだと了承します。

贅沢三昧と聞いた暮らしはあばら家で食べるも困る様で、慎ましいとさえ言えぬようなその暮らしを嘆くでもなく侍女と暮らした工夫を楽しげに話す水松女を見た孫四郎。

孫四郎の心境の変化があった頃、殿が怪我をしたという報告を受けて・・・!?

3巻へ続く

悪し妻かたり|2巻感想

お互いがお互いを想い合っててめちゃくちゃ愛を感じます。

水松女は酷い仕打ちを受けてきたはずなのになぜにこんなに心が美しいのでしょう。

奥ゆかしいとはまさにこういう事なんだろな。

殿の人間性も好きすぎる。

時代物ということもあり色気がこれでもかというほど溢れていて毎回むふーっとなりながら読んでいます(笑)

漫画が気になっていた方はぜひ無料で読んでみてくださいね♪

⇒悪し妻かたりを全巻無料で読む方法はこちら