私とこわれた吸血鬼2巻(4話~7話)のネタバレ感想と、漫画を無料で読む方法を紹介しています。
※漫画を無料で読む方法は、下の記事で説明しているので参考にしてくださいね。
幼馴染で王子様のように慕っていたようちゃん(吸血鬼)の身の周りのお世話をすることになった樹。
樹のことを愛しすぎているようちゃんは、樹の血の繋がっていない弟・藤に対して嫉妬に狂います。
どんどん歯止めがきかなくなり過激化するようちゃんに樹は・・・!?
私とこわれた吸血鬼|2巻4話ネタバレ
食事の時間、執拗に執着するようちゃんに対し、樹は自分以外にも目が向くようにとゲームを提案します。
トランプで遊ぼうとするのですが、トランプについている藤の匂いに気付いたようちゃんはトランプをビリビリに破ってしまいます。
時間になり樹が家に帰ろうと玄関を出ると、樹を心配して探っていた藤に見つかってしまいます。
「働かせて貰ってる」とごまかす樹ですが、樹の胸元についている注射の跡に気付き、藤は強引に屋敷の中へ。
牽制するようにようちゃんはわざと照明器具を藤の近くに落とします。
割れた照明を片付けようと指を切ってしまった藤は、樹に「樹舐めて」と指を出します。
その様子を見たようちゃんは急に気分が悪くなり、心配した樹は藤を追い返しようちゃんの看護をすることに。
血を見て気分が悪くなったのかと思っていた樹ですが、ようちゃんは藤の前で樹に噛みつきたい衝動を抑えていた為、気分が悪くなってしまったのでした。
ようちゃんに「裸見せて」と辛そうにお願いされ、仕方なく一緒にお風呂に入ることに。
バスタオルで体を覆い距離を取る樹に対し「せめて僕の顔を見て」とようちゃんが言うので見ると、体には採血用のボートの跡が体中にありました。
出口は多い方が効率よく、あちこちに埋まっているのです。
異物が入っていると修復が阻害されるのでない方が回復が早まるのだと話し、ようちゃんは刃物で自分の体を切り取り出します。
その様子を見ていられなくなり止めに入った樹は、まんまとようちゃんに捕まってしまいます。
樹の手を取り異物を取りださせながら、樹の股の方へと手を伸ばすようちゃん。
樹は真っ赤に染まるお風呂の中で果ててしまいます。
私とこわれた吸血鬼|2巻5話ネタバレ
ようちゃんの腕の中で安心しきって眠る樹。
そんな樹が可愛くて愛おしくて仕方がない反面、藤への嫉妬は消えず「奪われるくらいなら」と衝動に駆られ苦しみます。
そんな中、スーツの男が大荷物を持ちやってきました。
今夜系列会社役員の叙勲祝賀会が催される予定で、社の次期代表としてようちゃんにも参加して欲しいとの用件でした。
参加する気などないようちゃん。
一方で樹はスーツの男に、参加しなければ別荘を潰すことになると脅されてしまいます。
嫌がるようちゃんを無理矢理連れていくのは可哀想だと思った樹は「やめよう」と考え引っ越しを提案します。
しかしようちゃん十数年樹のことだけ考えていたこの部屋にいたいのです。
ようちゃんの想いを聞いた樹は、自分の指をようちゃんの牙に刺し血を飲ませます。
私とこわれた吸血鬼|2巻6話ネタバレ
個人の血液を取り入れたようちゃんの回復は早く、歩けるようになるまで回復します。
樹は自分の血で回復させて一緒にパーティに参加しお城を守れたらと思ったのです。
そうしてようちゃんは樹の王子様になる為パーティに参加することを決めます。
次期代表として振る舞うようちゃんの姿を見た樹は、立場の違いを思い知らされ寂しい気持ちに。
特定個人の血液に依存すると血の持主しか目に映らなくなると聞いていたにも関わらず、樹はようちゃんと二人きりになった時にまたも自分の血液を飲ませてしまいます。
私とこわれた吸血鬼|2巻7話ネタバレ
ようちゃんは目の色が変わり樹の首元に噛みつきます。
我を保とうとするようちゃんですが、欲求を押えられず・・・。
なんとか抑制し急いで樹を自分から離れるように指示します。
「二度と僕に関わっちゃいけない。受け入れたらいけない。」
ようちゃんの異常な様子を見て家に逃げ帰る樹。
タクシーで気を失っていた樹を藤が介抱します。
意識が戻った樹に何があったのか問いただす藤ですが、樹は本当のことが言えません。
すると突然お腹の奥が痛くなり体が過敏になってしまいます。
藤が部屋から出た後、窓からようちゃんが入ってきて「どうして逃げたの」と樹を攫っていきます。
様子のおかしいようちゃんに好き放題いたぶられる樹。
ようちゃんと樹がお楽しみの間、死んでいるはずのとばりから電話があって・・・!?
3巻へ続く
私とこわれた吸血鬼|2巻感想
狂った依存関係全然嫌いじゃない。
というかむしろ好き系なのでドキドキしながら見てしまいました。
絵も綺麗でとんでもなくエロ可愛くて依存系好きな人ははまると思います。
興味のある方は、ぜひ無料で読んでみてくださいね♪