主人恋日記の漫画を無料で読む方法と、2巻のネタバレ感想を紹介します。
母は売れっ子の少女漫画家、兄はスポーツ万能な人気者、そんな家庭で育った葵は、自己肯定感が低く気付けばいつもひとりぼっち。
ある日、葵のクラスメイトで兄の部活の後輩イケメン男子・世那と急接近。
葵は世那に背中を押され少しずつ恋に前向きになっていきます。
どこか自分と同じ匂いを感じる徳永に惹かれ始めた葵は、いつかの為に世那と予行練習デートに行くことになって・・・!?
ネタバレの前にまずは漫画を無料で読む方法から説明しますね。
主人恋日記を無料で読む方法
主人恋日記を無料で読むには“U-NEXT”というサイトを使います。
U-NEXTは映画やドラマ、漫画(電子書籍)などを見ることのできるサイトです。
ではなぜ無料で読むことができるのか詳しく説明しますね。
U-NEXTは本来、月額料金を払って利用するサイトなのですが、初めての人なら全員31日間無料でお試しすることができます。
さらにサイト内で使える600円分のポイントをもらうことができこれは漫画にも使えます。
ポイントを使えば「主人恋日記」の漫画をどれでも好きな巻、無料で読むことができるんです!
漫画以外にも映画や雑誌など無料で見放題の作品が充実しているのでオススメですよ( ´ ▽ ` )ノ
31日間の無料体験中に解約をすれば完全無料なので、安心して試してみてくださいね♪
※U-NEXTは、漫画などが最大40%ポイントバックされるなど継続してもお得な優良サイトです。
詳しく知りたい方は下の記事にまとめているので見て下さい♪
⇒U-NEXTを徹底的に使ってみて分かったこと
※さらに全巻無料で読みたい方はこちらをチェック!
⇒好きな漫画を5000円分無料で読む方法
主人恋日記|2巻ネタバレ
二人は電車に乗り地元から離れたショッピングモールへ。
今日の目的はあくまでデートのシュミレーション。
しかし葵はすでに世那のオーラに圧倒され気味です。
まずは二人でコメディ系の映画を観ることになるのですが、慣れていない葵に比べ世那はとても気遣い上手。
「これからあの映画観る度にお前のこと思い出しそう」と言ったり今日の世那はいつうもとモードが少し違います。
ランチを食べながら次に行きたい所を聞かれる葵ですが、緊張のためさっきから「世那に任せる」ばかり。
そんな葵に世那は「俺が付き合わせてるみたいになるだろ」「こういう時は対等なんだよ」と教えてくれます。
目の前には仲良さそうなカップルがいて、ついつい視界に入りドキドキしてしまう葵。
視線に気付いた世那は、カップルにはり合おうと葵がドキドキするようなことを仕掛けてきます。
全力で拒否する葵に対し「こっからは気楽にいこうぜ」「友達デートってことで」と世那が言ってくれたので、葵は一気に肩の力を抜くことができます。
葵の希望へ本屋へ行くと発売された母の新刊漫画が並べられていました。
世那は漫画を買おうとレジに持って行こうとしますが、男子高生が少女漫画を買うことにためらいを感じ葵に頼むことに。
その様子がおかしくて笑ってしまう葵。
さっきまで緊張していましたが、友達と割り切ってしまえば世那はものすごく居心地のよい存在です。
しかしふと世那と並んでいる見慣れない自分の姿に冷静になってしまいます。
よく考えると世那のような人を独占するなんて贅沢な話。
自分にはもったいない一日だったと思っていました。
わかれ際に「ごめんね、貴重な休みを私に使わせちゃって」と謝る葵に「ごめんか」と微妙な表情の世那。
葵は「こういう時は対等」という世那の言葉を思い出し、勇気を出して「今日はありがとう」と言い直します。
「楽しかった」という葵の言葉に、世那は照れながら「楽しんでたのは俺だけかと思っただろ」と言ってくれます。
家に帰りいつもの自分に戻ったはずなのに、なぜか寂しく感じてしまう葵。
世那に言われた言葉が言葉が嬉しくて、葵は学校にもコンタクトで行くことを決意します。
ドキドキして登校してきた葵ですが、誰も自分のことなど見ておらずそんなに構えることではなかったかもと拍子抜け。
ホッとしたような寂しいような。
しかし徳永は葵のコンタクトにすぐに気づき褒めてくれます。
以前SNSにコメントしたこともバレてしまい、そのおかげで二人はさらに仲良くなるきっかけに。
会話もはずみその流れで徳永にお互いの犬を連れた「お散歩デート」に誘われます。
まさかのお誘いにドキドキで興奮が抑えきれない葵。
さっそく世那と樹に相談します。
嬉しそうな葵を見て一緒に喜ぶべきなのにモヤモヤしてしまう世那。
葵は世那の様子がおかしいことを気にしつつも、徳永と目が合うとそれだけでいい日だと思えたり、女の子と喋っている所を見るとつまらない気持ちになったり。
どんどん欲深くなっているのが自分でもわかります。
こういう感情とうまく付き合えばいいのか分からない葵は、世那に相談してみることに。
散歩デートの日程の提案は自分からしてみようと思うと話す葵の変化に世那は驚き、複雑な感情で「急に前向きになってどうした?」と言います。
葵の変化は世那のおかげでした。
世那が葵を友達として受け入れてくれて、少しずつ自信と勇気を与えてくれているから。
そんなこと直接は言えませんが、確実に世那は葵にとってかけがえのない拠り所となっているのです。
そんな中、世那は徳永が他の女子に「可愛い」と言っていたのを聞いてしまいます。
その言葉が気になる世那ですが、盛り上がっている葵の気持ちに釘を刺すことはできません。
夏休み目前、期末テスト最終日に葵は徳永との初デートへ。
徳永の夕日に照らされた横顔とか私服とか、いつもと違う感じに緊張して、準備してきたはずの会話が全然引き出せない葵。
いつもよりよそよそしい徳永の空気感に「もしかして同じこと考えてたりして」とドキドキしながら夏休みのお誘いを期待していました。
しかし葵の期待も悲しく、徳永に彼女ができたとフラれてしまいます。
失恋した葵はコンタクトを辞め完全に初期化してしまいます。
理由を知らない樹は葵を心配し世那に聞き出して欲しいと家に呼びます。
世那が家に来ると知った葵は、無心になり大量の夕食を作り上げていました。
夕食中二人に徳永に彼女ができたことを説明し「ごめんね」と二人のことを気遣う葵。
冗談でうまくいかなかったら笑ってやると言っていた世那も悲しい表情をしていました。
その場にいるのが辛くなった葵は先に一人自分の部屋へと戻ります。
失恋した葵ですが、涙は出ません。
ショックはショックですが、正直少女漫画のように「胸が張り裂けそう」とかここまでの感情は湧いてこないのです。
おそらく「恋」はこれからだったのでしょう。
可能性がなくなったことが悲しいのです。
しかし今葵が一番思うことは、世那にあんな顔をさせたくなかったということ。
沢山協力やアドバイスをしてくれたのに、またネガティブになってしまいガッカリさせていると思っていました。
世那が帰る時、葵は世那を追いかけます。
世那は葵の作りすぎたご飯を残さず食べてくれていて「うまかったサンキュ」と言い、いつも自分ばっかりごちそうになっているからとご飯に誘ってくれます。
「万が一うまくいかなくても俺がいるから心配すんな」と言った世那の言葉を思い出し涙目になる葵。
世那はそんな葵のことを抱き寄せ頭をポンポンします。
葵はこの距離感は友達として普通なのかどうなのかわかりませんでした。
夏休みに入り1週間がたちます。
宿題も終わってしまい暇な葵に対し、母は相変わらず仕事に追われ、樹もほぼ毎日部活に勤しんでいます。
先日、世那に抱き寄せられた意味を考える葵ですが、状況的になぐさめただけで深い意味はないと思っていました。
こんなに世那に会わないことは初めてで、葵はことあるごとに世那を思い出します。
ある日、樹にベランダ出てみろと言われ出ると、家の前に世那がいました。
世那は葵に手を振りラインで「元気?」と送り、葵が頷くと帰っていきました。
遠回りなのになんでわざわざと考える葵。
すぐにラインで「明日の夜生姜焼きにしようと思うんだけど」と家に誘います。
ラインを見た世那は嬉しくてすぐに「行く」と返します。
気付けば世那のことばかり考えていて失恋の傷などとっくに癒えていた葵。
翌日、葵はわざわざ美容室にいき眼鏡を外してうきうき気分で世那のことを待っていました。
世那の声が聞こえはっと我に返った葵。
何をこんなにウキウキして自分で夕飯を誘って美容室まで行って浮かれているのだと。
急に恥ずかしくなってきた葵は、服も着替え眼鏡をかけ髪もいつも通りに戻します。
世那を見るとドキっとして久しぶりのせいか意識をしてしまいうまく喋れません。
そんな中、ネームが終わった母の提案で家族旅行に行くことに。
あまり乗り気じゃない葵と樹の為に、世那も誘って一緒に行くことになります。
海沿いのグランピングにテンション上がりまくりの樹と世那。
母は世那の旅費を出す代わりに作画の参考用写真を撮らせて欲しいと頼んでいたようで、世那の写真を撮りまくっています。
世那も協力的で「要するにこういうのが撮りたいんでしょ」と母の前で葵の肩を抱き寄せます。
大興奮でシャッターを押しまくる母と、顔を赤くして困惑する葵。
嫌なわけじゃないのに素っ気なくしてしまったり、楽しみたいのに逃げ出したくなったり。
こんな状態で明日まで一緒にいられるか心配な葵は・・・?
3巻へ続く
主人恋日記|2巻感想
うんうん、そうだよね徳永じゃないよね!
待ってましたの展開にあがりまくりの今巻でした。
恋愛経験のない二人が恋に気付くまでの過程が初々しくてよき。
葵と世那に早くくっついてラブラブして欲しいです!
漫画を読みたい方はぜひ無料で読む方法を参考にしてくださいね。