けだものたちの時間~狂依存症候群~の6話ネタバレを紹介します。
この辺りから2人の関係は一気に良好なモノへと変わっていきます。
マンガ版で読みたい人は無料で読める方法があるので下にリンクを貼っておきます。
6話|自傷
監禁4カ月目の2人は一緒にお風呂に入り、イチャイチャするほど仲が良くなっていました。
エッチなことをされてもそれほど嫌に思うことは無くなり、愛理自ら体を許しているような感じさえします。
出会ったころとは全く違う2人の関係。今らなら説得できるかもしれない。
そんな思いは今だに胸に抱いていますが、愛理は彼のことも、この家の呪縛から解放してあげたいと、考えるようになります。
最近では2人で一緒にテレビを見たり、映画を見たり、ファーストフードを食べたり。
本当のカップルのように過ごす時間も増えました。
ただ、エッチの回数は会い空わず以上に多いですが、宏和になら触られるのも苦痛には感じません。
宏和も愛理のことを大切に扱うようになり、それ以上したく無いと言われれば、強制するようなことはしません。
ただ、ずっとしてなければ母との過去がフラッシュバックしてくるそうで、必死に一人でする姿に、思わず彼を抱きしめ、勇気づけます。
「宏和なら出来るよ。環境を変えるだけでも、あの頃と違うと思えば乗り越えられる」
愛理の優しい言葉と心から寄り添うことで、宏和も動き出します。
「ゴミ・・・捨てる。全部お母さんが持ち込んだヤツ」
「ヒロ君・・・」
本当の笑顔を向け合う2人、しかし、宏和にはまだとんでもない秘密が隠されているのでした。
感想
やっとゴミ屋敷を卒業する2人。
ですが、キレイになった部屋は宏和が隠してた秘密をも明るみに出すことになってしまうようで。
ここまで育んだ2人の信頼は壊れてしまうのでしょうか!?
続きは無料で読むことが出来るので、この方法を使って下さいね。