ねぇ先生、知らないの?3巻(7話~9話)のネタバレ感想と、漫画を無料で読む方法を紹介しています。
※漫画を無料で読む方法は、下の記事で説明しているので参考にしてくださいね♪
ねぇ先生、知らないの?|7話ネタバレ
原稿が終わり10日ぶりに理一に連絡する華。
するとすぐに理一から電話がかかってきます。
理一は昨日から風邪気味でしんどそう。
「治ったらまた連絡する」と言う理一ですが、心配した華は看病に行くことに。
不慣れながらもスマホを見ながら一生懸命お粥を作ってくれる華を見て理一は嬉しく思います。
一方の華も「手だけ繋いでくれる?」と甘える理一が可愛くてキュンキュンです。
今までこんな風に彼女に甘えたことがなかった理一。
華は年下で不器用ですが、尊敬していることもあり華を見ていると頑張ろうと思えるのです。
「あの時、華がかけこんできたのがうちの美容院でよかった。」
そう言って理一は華を抱き寄せます。
思えばボサボサ頭にノーメイクでやってきた華は、理一に来るお客さんとは全然違うタイプでした。
自分のことを構う余裕もないほど頑張っているのに、まだ頑張りたがっていた華を見て理一は惹かれました。
華の笑顔に思わずドキッとして、気付けば告白していたのです。
1年くらい彼女を作っていなかった理一が、まさかたった数時間でこんなに惹かれるなんて驚きです。
理一が目を覚ますと、原稿明けで疲れていた華も眠っていました。
華のおかげで熱も下がり元気が戻った理一。
目の前の華にキスをしてそのまま服の中に手を入れますが、「病み上がりだしお風呂も入ってないし」と華に止められます。
しかし理一が仕事に戻ろうとすると残念な表情を見せる華。
華は知りませんが、理一はまたこの一日で華のことをすごく好きになったのでした。
ねぇ先生、知らないの?|8話ネタバレ
撮影見学に行ったはずが、エキストラとして出演することになった華。
制作側の好意ということもあり断り切れず引き受けてしまったのです。
メイク後の普段とは違う雰囲気の華を見た桐谷は、思わず口を押えて驚きます。
なにかを察した理一は牽制するように「花井先生とお付き合いさせてもらってます」と桐谷に挨拶をします。
撮影の前に打ち合わせをする華と桐谷ですが、なかなかいい案が思い浮かびません。
しかし桐谷の提案で良い案を出すことが出来ました。
「桐谷さんのおかげです。」と笑顔の華。
撮影が終わり家に帰った後も桐谷の話をする華に嫉妬した理一は、華をソファに押し倒しキスをします。
「俺といる時は俺のことだけ考えて。」
しかし仕事脳の華は「今のめちゃくちゃよかった」「次の漫画のキスシーンに使ってもいい?」と目をキラキラさせています。
理一のことを忘れ嬉しそうに桐谷に電話する華に、さすがの理一も我慢なりません。
電話を切った華を抱きかかえそのままベッドへ。
「仕事に夢中になってる華も好きだけど、さすがに寂しいんだけど?」
理一は「お仕置き」だと言って華の両手を抑え、そのまま・・・。
初めてヤキモチを妬くくらい理一は華のことが好きでしょうがないのです。
ねぇ先生、知らないの?|9話ネタバレ
ドラマが終わり、打ち上げということで桐谷に高級レストランに連れてきてもらった華。
そこで華は桐谷に新作を描きませんか?と提案されます。
もし今の漫画より売れなかったら・・・と不安になる華でしたが、桐谷に背中を押され一緒に新しい話を書くことを決めます。
漫画の話ですっかり盛り上がり、帰る頃にはすっかり酔っ払ってしまった華。
桐谷に支えられながら家に帰ると、家の前では理一が待っていました。
理一は泥酔している華を見て「すみません華がご迷惑をお掛けしたみたいで」と言います。
すると桐谷からは「迷惑なんかじゃないですよ、僕も楽しかったので」と返事が返ってきます。
桐谷に嫉妬し「華とずっと一緒にいられて羨ましいな」と口にする理一。
嬉しがっていい場面でないことは分かっていますが、華は嬉しくて思わずにやけてしまいます。
クリスマスはお互いに忙しくて会えず。
年越しまでに新作の原稿を描き終えた華は、急いで理一の元へ行き原稿を読んでもらいます。
今回の話のキャラは理一がモデルになっていました。
本当は寂しくてもっとかまってほしいと思っていた理一ですが、やっぱり仕事を頑張ってるかっこいい華が好きだと感じるのでした。
4巻へ続く
ねぇ先生、知らないの?|3巻感想
まさにお互いを高めあえる理想のカップルですね。
相手の仕事を尊重して理解しあえるのめっちゃいいなって思いました。
基本優しい理一くんのたまに見せるSっ気がたまりません。
こんな彼氏完璧すぎる。
漫画を読みたい方はぜひ無料で読んでみてくださいね♪