二十と成獣の漫画を無料で読む方法と、2巻のあらすじネタバレを紹介します。
入社3年目の彩に火賀さんという初めての後輩ができました。
彩は6歳も年上の火賀さんの教育係に任命されます。
大人でスマートな火賀さんに、いつしか恋心を抱いた彩。
しかし火賀さんには同期で気になる女性がいるはずだと思っている為、悶々とするばかり。
そんな時、火賀さんから「俺の好意、気付いてますか?」と聞かれて・・・!?
2巻のネタバレの前に、まずは漫画を無料で読む方法から説明しますね。
二十と成獣を無料で読む方法
二十と成獣を無料で読むには“U-NEXT”というサイトを使います。
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ではなぜ無料で読むことができるのか詳しく説明しますね。
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2巻5話ネタバレ
”好意”という言葉に顔を赤らめる彩。
すると火賀は優しく微笑んで「もう始業の時間ですね」と仕事モードに。
火賀さんが自分に好意をだなんて思ってもなかった彩は、今まで以上に火賀を意識するようになります。
そんな彩に対して火賀はいつも通りの態度。
火賀の思っていることが全く分からないまま、何事もない日常が過ぎていきます。
仕事で接近する中、こんなにドキドキしてるのはわたしだけ?と悩む彩は、勇気を出して言葉の真意を聞いてみることに。
「好意ってどんな意味で使いますか?」
どう答えようか待っている火賀を見た彩は、その場にいられなくなり理由をつけて立ち去ります。
彩の泣きそうな顔を見た倉木は、火賀に気付き「なにしてんだよ」と呟きます。
彩が仕事を終え帰ろうとした時、外は大雨で傘を持っていなかった彩は駅まで走ることに。
ずぶ濡れで走っていると、彩に気付いた火賀が車から声をかけてくれます。
火賀の車で家まで送ってもらうことになるのですが、彩の家は遠く濡れたままでは風邪をひいてしまいそう。
心配した火賀は近くの自分の家に行くことを提案します。
2巻6話ネタバレ
火賀の家に行き、お風呂を借りることになった彩。
いつもは火賀が裸でいるところに、今は自分が裸でいると思うとなんだかドキドキです。
湯舟に浸かると体の冷たさと緊張が内側からじんわりほどけていって、体も心も温められます。
お風呂からあがると、火賀は私服に着替えていて眼鏡をかけて本を読んでいました。
いつもとは違う姿と優しい穏やかな声に切ないほど欲が出てしまう彩。
家まで送ると言う火賀のことを引き止め「もう少しだけ」と言います。
火賀は手料理を振る舞ってくれたりと、また知らない一面を見ることが出来ました。
そしていつもは見えない筋肉や、骨ばっている所や、浮き出た血管がエロくて彩はドキドキしながら凝視してしまいます。
視線に気付いた火賀に対し、とっさに「ほくろがあって!」と言ってしまった彩。
すると火賀は体に沢山あると言って、体の色んな部分のほくろを見せてくれます。
顔を赤らめる彩に「今日はここまで」と微笑む火賀。
あっという間に時間がたち、そろそろ帰ることに。
火賀が車で家まで送ってくれることになるのですが、車内でウェットティッシュを借りる為、彩が火賀の鞄の中を探ります。
すると鞄の中から彩が「いい先輩になる」と書いた付箋が出てきました。
それに気付いた火賀は焦って恥ずかしがります。
家までの30分間はあっという間で、流れていた音楽も窓から見える景色も全てがキラキラして愛おしく感じるのでした。
2巻7話ネタバレ
先週の金曜日、火賀の家でお風呂を借りて、服も借りて、家まで送ってもらって。
実は夢だったんじゃというくらい幸せだった彩。
だからこそ月曜日、会社での接し方がわかりませんでした。
そんな彩に対し火賀はやっぱりいつも通りで、彩はそれがありがたくもあり寂しいような気もしていました。
火賀が給湯室に行ったタイミングで彩は借りていた服を返します。
いつも通りかと思っていた火賀ですが、彩に向かってこっそりと「次の機会はお風呂を借りにとかじゃなくてちゃんと遊びに来てくださいね」と言います。
次はいつなのか、これからどうなっちゃうのか、火賀さんはどう思っているのか。
色んなことが彩の頭の中をぐるぐるしていました。
彩が何かに悩んでいることに気付いた倉木は、彩のことをさりげなく心配します。
しかし彩には「何もないよ!」と言われてしまい、思わず「心配だから聞いてんだろ」と言う倉木。
このままモヤモヤしているのは良くないと彩が感じる中、タイミングよく火賀と二人で東京の営業所へ荷物を届けることになります。
電車の中でも火賀は優しくて想いが溢れる彩は、寝たふりをして火賀にもたれかかります。
火賀さん、わたし触れるのが許される関係になりたいです
2巻8話ネタバレ
火賀の言動に期待しつつも、傷つきたくなくて期待したくない気持ちもある彩。
なんにせよ、頭の中は火賀でいっぱいでした。
無事に荷物を届け直帰しようとすると、火賀の方から東京観光を提案されます。
もう少し一緒にいたいと思っていた彩は喜びます。
街を歩いている中で、気になっていた服屋さんが目に止まる彩。
遠慮する彩に火賀は「桃井さんが楽しいなら俺も楽しいですから」と快く一緒に店に入ってくれます。
試着した服をさらっと可愛いと言ってくれたり、店員さんに恋人同士と間違われたり。
購入するか迷っている彩に、火賀は「俺買いましょうか?」と声をかけるのですが、彩は「こういうのは自分で買うから楽しいんですよ」と断ります。
おかげで買う決心がつき購入することに。
「店員さんにも言われましたけど、本当デートみたいですね」
火賀に言われた彩は期待せずにはいられませんでした。
翌日、珍しく倉木にお昼外に食べに行こうと誘われます。
倉木が選んだお店があまりに可愛いカフェだったので、彩が「意外!」と驚くと、倉木は「こういう場所の方が好きそうだし」と口にします。
そして倉木はまた最近考え事の多い彩のことを心配します。
彩の口ぶりから原因は火賀であると察した倉木はモヤモヤした気持ちに。
彩のことを女の子扱いしたり、いつもと違う倉木の言動に思い悩む彩。
その日、彩は残業で火賀と二人きりに。
仕事が終わった後、火賀は明らかに彩と倉木の関係に嫉妬していて「敬語、いつ俺にもタメ口になる?」と言ってきます。
戸惑う彩のことを火賀は抱きしめて・・・!?
3巻へ続く
感想
いつも余裕ある年上男性の照れが尊いです!!
助手席目線の火賀さんめちゃくちゃかっこよくて好き。
見え隠れする感情に読んでいる方もドキドキしちゃいます。
来そうで来ないじれったい状況が続いての最後の抱きしめはやばい!
最刊が待ち遠しいです!
ぜひ漫画の方も無料で読んでみてくださいね。