ラブファントム5巻

ラブファントム5巻(最新刊)ネタバレ感想を書いていきます♪

※ネタバレより漫画を読みたい方は下の記事を参考にしてください。

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怪人と称されるほど完璧な長谷との周囲には秘密の同棲生活。
幸せな日々を送る百々子なのですが・・・!?

ここからは5巻のネタバレです♪

ラブファントム 5巻 ネタバレ

ある日の仕事終わり、ホテルで起こった怪談話に凍り付く百々子。

幽霊を怖がらない長谷に、怖いものはあるかと聞くのですが「あるよ」と一言だけではぐらかされてしまいます。

会長に聞いても知らず、結局長谷の怖いものは分からずじまい。

店がバタバタしている時、百々子はデリバリーを受けるのですがその部屋は怪談話をしていた部屋番号でした。

そのことに気づいていない百々子。

この階やけに寒いなー・・・。

そう思っているとその話を聞いた長谷がさりげなく助けに来てくれました。

長谷は「シメておいたから当分悪さはしない」と言い従業員を安心させます。

家に帰り冗談だと知る百々子はホッと安心。

守ってくれてる長谷がいてくれたら何も怖くないと実感します。

「長谷さんが怖いものからは私が守りたいな。」

そう話す百々子なのですが、長谷が恐れるものは怖いほどに愛おしい百々子だということは秘密なのでした。

ある日長谷が珍しく風邪をひいてしまい仕事を休むことに。

ゴシップ大好き女子社員たちはお見舞いに行こうと言い出し、仕方なく百々子も行くことに。

長谷との仲がバレないかヒヤヒヤする百々子ですが、相楽の機転のおかげでうまく危機を回避できます。

その代わりに相楽と百々子が付き合っていると噂され嫉妬心メラメラの長谷。

季節は秋になり、会長の提案でハロウィンはコスプレをすることに。

ハロウィン当日、中世仮面舞踏会縛りで表に出るスタッフたちは仮装をするのですが大盛況。

オペラ座の怪人のヒロイン・クリスティーヌのコスプレをしていた百々子は、オペラ座の怪人・ラウルのコスプレをしていた熱狂的なお客に捕まってしまいます。

百々子が戸惑っていると、怪人のコスプレをしている長谷が現れ役になりきり百々子を華麗に攫います。

「この娘は私のものだ!!貴様ごとき青二才が。気安く触れるな!」

この即興の芝居に大興奮の客人たち。

最初は仮装に抵抗のあった百々子ですが、長谷のものだと人前で言ってもらえてこんな嬉しいことがあるなら仮装もいいなと思ったのでした。

東地方は今朝この冬いちばんの冷え込みとなり天気は絶好のお洗濯日和。

百々子たちはコタツを出すついでに年越しに向けて大掃除を始めます。

お昼休憩を挟み、庭のみかんを食べ掃除も終わったので夕飯の買い出しへ。

寄り道をして紅葉を楽しみ夜は晩酌会。

長谷に勧められ日本酒を飲んでいるといつの間にか2人とも寝てしまいます。

寝ている長谷にキスをすると起き、2人のラブモードに突入。

お酒が入っているせいもありいつもよりエロく、感度も上がる百々子。

2人の時は名前で呼んで欲しいとお願いをする長谷に「けいさん」と呼びながら絶頂を迎えます。

謹賀新年。

長谷と百々子が初詣に行くと、同じく初詣に来ていた店長と会います。

百々子の提案で仕方なく3人でお参りすることに。

長谷と店長は大学からの同期でどういうわけか昔からお互いいけ好かない感じでした。

しかし今日はご縁とやらに任せて成り行きに。

百々子に向ける長谷の自然な笑顔を見た店長は思います。

かつての私ができなかった、彼の何かを解き変えたのは彼女。やっぱり私じゃあなかったのね。

二人の幸せそうな姿を見て少し羨ましいとも思う店長。

店長と別れ二人はもう一度お参りに行きます。

今度はちゃんと自分のお願い事もし(一回目はしなかった)、帰ろうとしたら初詣に来た原と相楽に会います。

深見と百々子の同僚も来てまた一緒にお参りすることに。

みんなと分かれやっと二人きりになった長谷と百々子は手をつないで仲良く同じ家に帰るのでした。

ラブファントム 5巻 感想

5巻でも2人がラブラブ甘々で読んでいるこっちまで幸せな気分に。

全く危機が訪れる気配もなく平和な日常が描かれていて癒されます。

物語が進むにつれ甘い展開も多くなってきて女の子なら憧れるような甘いラブストーリーが好きな私にとっては大満足!

6巻でもさらなる二人のラブラブっぷりを期待しています(^○^)

ラブファントム5巻をまだ読んでいない人は是非無料で読んでみてくださいね♪

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