魔王の秘書1巻ネタバレ

魔王の秘書というタイトルに惹かれこの漫画を衝動買いしたのであらすじを書いていこうと思います。

ちなみにほぼ無料、ぐたいてきには48円で1巻を全部読むことが出来る方法もありますのでそちらも載せておきます♪

ネタバレ前に漫画を読んでみたい人はこの方法を試してくださいね。

魔王の秘書をほぼ無料で読む方法

結論から言うと魔王の秘書1巻は48円で1冊丸ごと読むことが出来ます。

もちろん正規サイトを使った方法なのでウィルスや違法行為に手を染めるということは無いので安心してくださいね♪

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魔法の秘書無料検索

「こんなオイシイ話ってあるの?」と不思議に思いますよね?

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一通り調べてみましたがデメリットと呼べるものは無かったので使ってみる価値ありではないでしょうか。

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魔王の秘書|1ネタバレあらすじ

魔王の秘書1巻ネタバレ
300年の封印から目覚めた魔王は人間を捕えその知能を利用するように魔物達に指示を出す。

そして拉致してきたのが某先進国の国王秘書をしていた眼鏡の女だった。

「わかりましたさらわれます」

彼女は魔物が少し脅すとそう言って一切の抵抗なく拉致されたのだ。

あげく王国に怪しまれないように辞表を残すという周到さ

魔王との謁見の際にも自ら忠誠を誓い望んで人間を根絶やしにすると宣言するほどもの分かりの良い女だったのだ。

彼女曰く「命がおしいので腹をくくったまでです」ということらしいが些か腹をくくりすぎなその態度に若干引き気味の魔王

凛とした態度で彼女は奴隷よりも秘書にするべきだと進言し一気に城内での地位を確立したのだった。

彼女の侵略計画は容赦が無く実に効率的だった。

レベルの高い魔物は勇者への突撃、レベルの低い魔物は各地の回復薬や防具などを回収し戦力を低下を狙う。

こうして導き出された秘書の世界征服に要する時間は

”75時間”

実に3日で終わるという計画を魔物たちに示唆したのだ。

無慈悲なその計画は魔王を始め魔物たちも驚愕の内容だった。

流石にそれは無理があるとお流れになるのだが秘書の躍進は止まらなかった。

彼女が次に目を付けたのは魔物たちの深刻な世界征服離れだった!!

現代では人間も魔物に対応する術を持ち合わせており返り討ちに会う魔物も多い

さらに現在では魔物の数は減少の一途をたどっており蘇生アイテムで即再戦というのも当たり前の現状なのだ。

この状況に不満を募らせる配下達も多く今や古い考えの魔王は老害と言っても過言では無かった。

そこで秘書は魔王軍の内部を一新することを決意する。

新たな野良魔物を雇用するためPR方法を変え福利厚生が整った職場だと銘打った。

これにより魔物たちの意識も変わり順調な成果を上げるが逆に心が折れて引退する人間たちも増え生産力も上がる結果となる。

だがそれすらも秘書の想定の範囲内であった。

生産力が増えたことで私腹を肥やした国王は民衆の反感を買う。

その怒りを収めるには魔物の方にそらせる他無く軍を派遣するだろう。

しかし貪欲な王のもとに優秀な人材が集まる筈も無く簡単なトラップで全滅させるとすぐに復活させ証拠隠滅を阻止すると国王の悪評を世に知れ渡らせたのだった。

さらに先日のPRによって大量の野良魔物たちが魔王城に押し寄せる。

秘書は有能な人材だけを雇用するつもりで全員を面接したのだ。

こうして魔王城内部の体制は整い始め今では各部門に責任者がおりそれぞれが考え行動するという立派な組織を作りだした。

彼女は魔王のメンツを保たせることにも抜かりは無く魔王様の言葉を代弁していると常に花を持たせた。

魔物たちからは尊敬される存在となり魔王からも信頼を得ている。

そんな彼女には名前が無かった。

施設で育った彼女は呼び名はあったものの名前というものは無く日々を生きるために知恵を付け権力者の秘書官となったのだ。

彼女はもし世界征服がなったのであればその褒美として魔王直々に名前を付けて欲しいと願い出る。

魔王はそれを快く了承。

二人の結束はより強固となっていく。

そんな折、部下からの緊急連絡で幹部の一人がまばゆい光の巨大な力によって倒されたと知らされる。

魔王の復活と時を同じくして生まれた人類たちの希望

光の勇者が現れたのだった・・・

魔王の秘書|1巻まとめ・感想

有能な秘書が魔王の世界征服を助けるというかなり斬新な内容に最後まで面白く読めました♪

実は王道RPGの設定は魔王様が課したルールだったりするのですがそんな細かな設定も面白かったです。

2巻が発売されたらまた続きを読んでみようと思います。

ちなみに魔王の秘書はほぼ無料で読むことが出来る漫画ですので気になる人はぜひ読んでみて下さいね。

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