トキワ来たれり！！今回は3巻のネタバレあらすじです。
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アリアもメンバーになじみ始めたころ、街を業火が襲う！？
異変に気付いたトキワ達は事件を解決できるのか？？
そして遂に登場りあん！！
さっそくネタバレ書いていきます♪
トキワ来たれり！！3巻ネタバレあらすじ
アリアが学校になじみ始めてようやく落ち着き出したころ
カナタがある異変を察知する。
”天火”と呼ばれる厄災の前兆と言われる現象が起こっていたのだ。
そしてその炎は町全体を包んでいた・・・
町では最近奇妙な事件が多発していた。
「魂抜き事件」とネットで騒がれており被害に会った人は外傷がないにも関わらず魂を抜かれたように死んでいるのだ。
その唯一の生存者として昨日被害に会ったのはトキワ達と同じ学校の女子だった。
被害にあった女の子は虚ろな目をしておりこのままでは明日まで持たないと思われるほど衰弱していた。
しかしアリアが不思議な力で息吹を吹き込むと女子生徒は生気を取り戻す。
この一連の事件には妖異が関わっているというカナタ
一同はこれ以上被害者を出さないよう捜索に乗り出す。
その妖異とは特定の人物にだけ響く音を出しターゲットを呼び出し生気を吸うという手口なのだがなんとその音にトキワがかかってしまう。
トキワを囮にし元凶の元へと向かうとそこにいたのは”小豆とぎ”と呼ばれる妖異がいた！
小豆とぎは人間の生を吸う瞬間にしか実態を現さない
先走ったハルカのせいでこちらの存在に気付かれ混戦になる。
前回の事件で覚悟を決めたトキワも臆することなく参戦し見事な作戦で打ち勝つのだった。
それから数日後・・・
トキワは鈴木センバイザーと名乗る人物に誘拐されてしまう。
センバイザーとはこないだ下校しているときにぶつかった大柄の男でどうやらトキワの身の回りのことはかなり詳しく知っているようだ。
ソーサリアンや忍と一緒に妖異退治をしているトキワに縁を切り普通の生活をしろと忠告してきたのだ。
そして見せられた映像は魑魅魍魎が都市を侵略する映像・・・
これは実際に起こる覇権争いらしくカナタやハルカ達はいずれ英傑としてこの戦いに参戦する運命にあるらしい。
男の話とリオンの話はどこかつながっているように感じるトキワ
それがきっかけで昔、透明な少女の友達が居たことを思い出した。
それこそが”りいん”だったのだ。
マキナもりいん事をある程度理解出来たらしく彼女は電脳世界で生まれた感情なのだと判明する。
トキワ・メグルを含めたメンバー全員が潮の変わり目に必要な人と告げるりいん
そして「私を出して」と言うとある暗号を言い残し消えてしまうのだった。
彼女が残した暗号は
”12の光明、武器を持つ者一つ命なきもの二つ”
”稲妻は鋼を行く、手をかざして岩の中をゆけ”
という言葉だった。
彼女を救うため立ち上がるトキワ
十二星座から彼女が伝えたかった場所を割り出しそこにあるコンクリートに手をかざすと隠し扉が開かれた！
そこはマキナを作った1世代前のヒューマノイドDEMⅡの紋章が刻まれた研究所が広がっており中心の巨大な装置は生体三次元プリンターだということが判明した。
それを使い、りいんを実態化させることに成功したトキワ
しかし直前に電脳の攻撃によって一部の記憶が欠如して生まれた彼女はトキワに伝えなければいけない重要な事を忘れたまま誕生してしまったのだった・・・
りいんは失われたDEMⅡの技術を受け継いでおりマキナと同等の戦闘力を有していた。
咥えて身体能力も高く、マキナを捕えようと待ち伏せしていた組織をあっという間に壊滅させて見せたのだった。
トキワ来たれり！！3巻の感想
遂にりいんが登場しましたね！！
度々、トキワの夢では姿を見せていましたが実際の彼女もかなり豊満なボディをしていました（笑）
そして自在に衣服を作れるようですが攻撃する時にはそれが取れたりとかなポロリが多い彼女を是非漫画版でも読んでみてくださいね♪
無料で読む方法はこちらにまとめておきます！！
