ノゾ×キミ6巻のネタバレらすじです。
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ノゾ×キミ|6巻ネタバレあらすじ
小嶺からの提案でキミオは自分見せあいっこの呪縛から解放されたことに歓喜した。
そして今日もハルカと電話をする。
今ままでが異常なだけに圧倒的に普通な女の子との会話は自然に笑みがこぼれる。
しかし宣言通りまったくと言ってよいほど開かない小嶺の部屋のカーテンを見ると少し寂しさが沸くキミオだった。
次の日、学校で会うなり普通に挨拶をかわす小嶺
キミオも普通に返すがそれ以上の会話が出ないことに戸惑いを感じる。
”もしかして自分見せあいっこをしてないと会話がない?”
ギクシャクした二人の姿はすぐにリョージ達も気が付いたようで気に掛ける。
そんなある日、マンションに帰宅するとなにやら近所の人が自分の噂をしているのを耳にするキミオ
「昨日から窓を覗いている」そんなことを話していてピン!ときた。
この噂の出どころはハルカだと。
電話を掛けると出迎えたのはハルカのクラスメイト!?
しかも彼女の部屋から大勢で手を振っている。
ハルカのクラスでキミオはすでに話題の人となっているようだ。
その様子を察した小嶺が「手を貸そうか?」と声をかけるも「必要ない!」とまたも強がってしまうのだった。
翌日、どうにかハルカの運命の人から外れようと思いついた作戦は椎名に恋人役をやってもらうことだ。
二人でユキオのベッドに座るもソワソワしている姿は恋人じゃないとバレバレのようで彼女には全く響いていなかった。
どうやら彼女の中では恋人はキスをするものらしく二人はただの友人と確定しているらしい。
しかしキミオの学校前で待ち伏せしているときにリョージから本当の彼女は小嶺だと聞き
思わず後をつけ自分と同じマンションに住んでいると判明したのだ。
小嶺にはすべて筒抜けのようでそれを知った彼女はキミオの部屋を訪れハルカが見ている前でキスをした。
それはお菓子の包み紙越しのキスだったのだがハルカ位置からはわかるはずも無く
翌日彼女はあっさり父親と部屋を交換してもらっているのだった・・・
しかしそれは占いに従った為なだけであって小嶺のことは歯牙にもかけず彼女の恋心は燃え上がる一方だというのはキミオはまだ知らない。
とある女の子の話・・・
「絶対に許さない!椎名まひる!!」
そういって目に憎悪を宿すのは渡会マミ、キミオ達と学年は一緒で容姿もさることながらその豊満な胸はすれ違う男子なら見ずにはいられない。
彼女はマヒルの向かいに住む幼馴染なのだがマミはリョージに声をかけると「お昼ご飯を一緒に食べてくれませんか?」と胸を強調して言った。
しかしそれはマヒルに復讐するためだった。
マヒルの方は昔から彼女の女の子らしさをうらやましく思っていてある意味憧れの存在という感情を抱いている。
しかし彼女からすれば男っぽいマヒルに幼稚園の劇ではヒロイン役の自分の置いて賞賛が集まり好きな男の子たちは次々に活発なマヒルのことを好きになっていく
そんな恨みが募り完全に嫌っているのだ。
今回リョージにちょっかいを出しているのも元カレがマヒルのことが好きになってとフラれたことが原因だ。
その後も繰り返されるリョージへの誘惑、しかしマヒルが全然堪えていないと見るや今度はキミオにターゲットを変え
だまして家に呼び出すと身動きた取れないように拘束したのだった。
その不穏な動きを察知した小嶺とマヒルもすぐに向かいの自分の部屋から様子を伺うとそこにはマミの豊満な胸を押し付けられるキミオの姿が!?
電話はスピーカーモードでつながっておりお互いの会話が出来る状態。
マミは一方的に不満をぶちまけた。
すると口を開いたのはキミオだった。
キミオはマヒルがどんな気持ちでマミと接していたのか知っていた。
ゆえに「俺は最後まで椎名の味方だ!」と断言したのだ。
顔を赤らめるマヒル
必死に自分だけが悪いと謝るマヒルだったがそれがさらにマミを怒らせた。
それどころか小嶺まで
謝る必要が無いと激怒したかと思えば
「今はほんのちょっと渡会マミに共感する」と告げたのだった・・・
ノゾキミ|6巻まとめ
マヒルがキミオのことを好きになるのも時間の問題という雰囲気になってきましたね(笑)
もはや好きという感情はあるけどまだ自分では気づいていないという感じですが・・・
マミはすでに暴走気味でその放漫な胸はすでに下着まで外しキミオを犯しそうな勢いです!!
次巻の展開もお楽しみに♪
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