転生したらスライムだった件、タイトル長いので以下は転スラで略していきたいと思います。
今回読んだのは4巻!!
ラノベの方は全て読破しましたが漫画になるとまた一味違って面白いですね♪
転スラは無料で読むことも出来る漫画ですので「ネタバレはいらない!」という人はこちらの方法を試してみて下さい♪
ここからはネタバレ注意です!!
4巻ネタバレあらすじ
世に混乱をもたらす災厄の魔物”豚頭帝(オークロード)”
この魔物がなぜそれほど恐れられるのか?
それはユニークスキル”飢餓者”を所持しているからだ。
オークロードの配下全てに適応されるスキルで喰らった相手の力や能力を奪う恐ろしいスキルだ。
リムルの元を訪れたのは森の管理者ドライアドのトレイニー
彼女らは森で起きたことであれば大抵のことは把握している。
今回のオークロードの情報もいち早く知り、強者に協力を求めに来たのだ。
しかし時間は無かった。
もし森の上位者であるオーガやリザードマンの力がオークロードに奪われてしまうと手が付けられなくなってしまう。
リムルの村も上位種の魔物の宝庫となっているので他人事では無くオークロードの討伐に乗り出すことに決めた。
しかし相手は20万の軍勢、リザードマンとの同盟を前向きに検討したいがガビルは話にならないので首領の元へソウエイが直接話を付けることにする。
ソウエイの実力を知ったリザードマンの首領は同盟を了承、リムルが出向くのは7日後となった。
それまでは戦は仕掛けず防衛に徹する。
オークロード相手には一人の犠牲も出すことは許されない。
ソウエイとの会合から4日、リザードマン達は順調に防衛を続けた。
しかし、そこに現れたのがガビルだ。
彼は今の逃げ腰の戦法を取る父をリザードマンの辱だとし謀反を起こしたのだ。
首領の部隊は前線に出ているので本陣は手薄。
ガビルは血の気の多い若いリザードマン達を傘下に加え湿地帯へと出陣したのだった。
首領は後悔した。
リムルには背後にも気を付けろと忠告されていた。
”倅にもっとオークロードの恐ろしさを教えていれば・・・”
始めこそ優位に戦っていたガビル達、湿地帯は自分たちの庭だとばかりに相手を翻弄した。
だが敵を倒せど倒せど押し寄せる兵にやがて一人のリザードマンが犠牲になる。
するとどういうことか!?
オーク達がさっきまでとは別人のような動きに変わったのだ!!
よく見るとまるでリザードマンのようにオークの足には水かきが生えていた。
首領たちが捕えられている本陣にオークが侵入するのはそう時間がかからなかった。
騒ぎに乗じて新鋭隊長一人を逃げ出させリムルの元へと向かわせた。
そのころ、リムルの軍勢は町を出発してから3日が経過し今日も行軍を終わらせ野営の準備をしていた。
連れてきたのはベニマル、ハクロウ、シオン、ソウエイ、ランガにゴブリンダイダーが100組
もちろんこれで20万の軍勢を相手にするつもりは無く狙いはオークロードただ一人。
リムルが一騎打ちできるように他はサポートに回る。
その時!見回りに出ていたソウエイからの連絡で一人のリザードマンを助ける。
彼女はリザードマンの新鋭隊長、首領の娘だった。
リムルは娘を首領代理とし同盟を締結、急ぎリザードマン達を助けに向かうのだった。
状況は散々たるものでガビルの隊は囲まれており現在の一騎打ちで負ければ殲滅されるだろう。
ソウエイは首領の元へと駆け付けリザードマン達がてこづっていたオークを瞬く間に片づけた。
外でもランガをはじめとしたリムルの軍勢が大暴れし瞬く間に戦況はひっくり帰る。
そしていよいよ、リムルとオークロードの一騎打ちが始まろうとしていた!!
感想とまとめ
やっぱり転スラかなり面白いですね♪
小説版を読破してからかなり期間が開いていますが今後の展開にワクワクが止まりませんでした!!
漫画は絵もあって小説では見えなかった部分も直感で理解できてより臨場感が増した感じですかね??
今後の展開が楽しみです。
漫画版の転スラは無料で読むことが出来るので小説しか読んでない!という人もぜひ一度読んでみて下さいね。