サタノファニというグロエロ漫画が新発売されていたのでさっそく読んでみました。
中々そそられるキャラクターが多く内容も面白かったです。
ちなみに漫画版が1冊丸ごと無料で読める方法も公開しているのでそちらも参考にしてくださいね。
では早速書いていきます。
サタノファニ1巻を無料で読むには!?
画像を見てもらえばわかる通りサタノファニ1巻はとあるサイトの”無料トライアル”に登録することで1冊丸ごと無料で読むことが出来ます!
そのとあるサイトというのがコレ!!
”U-NEXT”というサイトなのですが知ってます?
ドラマや映画などの動画コンテンツをメインに配信しているサイトで漫画も大量にあります。
このサイト、初めて登録した人は31日間無料で使うことが出来るのですが登録特典として電子書籍に使えるポイントが600円分貰えるんです!!
ですのでこのポイントを使えばサタノファニ1巻は1冊丸ごと無料で読むことが出来ます。
もちろん登録ついでに映画やドラマも見れるのでかなりお得な気分♪
ちなみにポイント購入した漫画はスマホにDL出来ますし解約後も読むことが出来ました。
一通り調べてみましたがデメリットと呼べるものは無かったので使ってみる価値ありですね。
サタノファニ|1巻ネタバレあらすじ
4月上旬、広島を走る一台の車
乗っているのはオジサンと女子高生
これだけと歳も離れていれば会話も続かなく耐え切れなくて付けたラジオでは巷を騒がせている事件の報道をしていた。
「17歳の少女が殺人容疑で逮捕されました」
そんな報道が近年激増している。
”メデューサ症候群”
ごく普通の少女がある日突然殺人鬼へと変貌してしまうことからそう名付けられたのだ。
この少女もそんなメデューサ症候群を発症してしまった一人だった・・・
-半年前 東京-
授業中だと言うのに一人学食でラーメンをすする少女
名前は”甘城千歌”巨乳でスタイル抜群の彼女はその風貌に似合わず超が付くほどの大食いで今日もいつものように替え玉を4つも頼む。
あれだけ大量に食べたにも関わらず昼食には男子顔負けの弁当をぺろりと平らげるそんな彼女が事件に巻き込まれたのは放課後のことだった・・・
普段から交流がある先輩と待ち合わせする千歌
やってきたのはいつもの先輩二人と3人のスーツを着た男性だった。
今日行く店はJKだけでは入れないのでエスコート役で呼んだだけと言われ連れていかれたのはナイトクラブだった。
初めての酒と音楽にすっかり泥酔してしまう先輩二人、そのまま放っておくことも出来ず千歌が介抱しながら送ってくれると言う男性一人の車に乗り込んだ。
しかし途中で気分が悪く吐きそうと先輩が喚きだしたためにその人のマンションへ行くことに
だがそこに居たのは先に帰ったはずの二人の男性だった。
そして豹変する。
「チクったらばら撒くから」とビデオカメラで撮影を開始すると有無を言わさず衣服を剥ぎ取られる。
先輩たちもグルのようで最初から金目的で千歌を売ったのだ。
身体を蹂躙され下着はカッターでズタズタにされ、何日も風呂に入っていない汚いナニを入れられそうになったその時!!
”ボウッ!!”
と頭の中がスパークしたかのような感覚に襲われる!!
気が付けばその場にいた5人全員を惨殺していた・・・
最初の男はカッターを奪い両目を切り裂き残りの者たちはその辺にあった空き瓶などを武器にし僅か2分で皆殺しにしたのだ。
彼女に下された判決は無期懲役
今日は半年間の留置所生活を終えて日本初のLB級女子刑務所に移送される日だ。
女子刑務所は普通、受刑者が少ないため軽犯罪者から重犯罪者までが同じ刑務所に服役するのだがこのLB級というのは重犯罪を犯した者だけが収監される官民が共同で作った刑務所なのだ。
故にここに収監されている女の子たちは全員がメデューサ症候群で大量殺人や残忍な殺人を犯した者しかいなかった。
例えば高学歴の女性を狙いその脳を奪って殺した少女”鬼ケ原小夜子”
元風俗嬢で気に入った男の目玉をコレクションしていた”切嶋カレン”
3人の警察官を殴り殺した”真垣詩音”
少なくとも3人の児童を絞殺した”石動ミイナ”
刃物で20人以上を殺した日向村皆殺し事件の犯人”巴あや”
出会い系でひっかけた男を殺し続けたロシア人ハーフ”カチュア・ラストルグエヴァ”
ファン6人を絞殺した元人気バンドヴォーカル”槙村霧子”
あともう一人”黒木洋子”という女の子もいるのだが彼女が起こした事件だけは報道されておらず詳細は不明らしい。
そう千歌に説明してくれたのはヒゲ爺と呼ばれているこの刑務所に出入りしている仕入れ屋だ。
ここでは最新の設備が整えてあり受刑者にはある程度の自由が認められている。
TVや家具などはヒゲ爺を通じて大抵のモノは手に入れられるし食事も食べ放題
刑務は最新設備の海上ファームを使った養殖や野菜の栽培だ。
受刑者たちは誰もがそんな凶悪事件を起こしたとは思えない風貌で可愛い少女たちなのだが数か月前受刑者の一人が殺されるという事件が発生したらしい。
脳が奪われていたことから小夜子の仕業だと思われたが彼女は完全否定
殺された受刑者は前日まるでサタノファニ(悪魔憑き)のように叫びながら暴れたそうだ。
その夜、千歌は枕に入れられているメモを見つける。
”何があっても部屋から出るな”
時間はすでに消灯時間を過ぎておりドアはロックされているはず
にもかかわらず千歌の部屋を”ドンドンドン”と叩く人影が!?
暫くすると「きゃぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
という悲鳴が聞こえ思わず扉に手をかけるとロックがされているはずの扉は抵抗なく開いた。
悲鳴があったほうへと進んでいくとそこには血まみれになり倒れている小夜子の姿があった。
看守はこの状況も監視カメラで見ているはずなのに誰も駆け付けようとはしない。
代わりにやってきたのはピエロのような恰好をしたミイナだった。
昼に自分に優しく接してくれた彼女だったがどうやら様子がおかしい
ナイフで千歌の足を切り裂くと両手を拘束そしていたぶるように首を絞め始めたのだ!!
「私は殺人鬼、昼の私は夜の私を覚えていない」
何度も首を絞められる恐怖から気を失ってしまう千歌
次に目を覚ましたのは刑務所内の医療センターだった・・・
幸い小夜子も一命は取り止めたようだがICU集中治療室にいれられていた。
「色々嗅ぎまわってご苦労だったな」
「ご褒美に私自ら教育してあげよう」
意識が戻らない小夜子に下衆い笑みを浮かべた所長の手が伸びるのだった・・・