死人の声をきくがよいの10巻が発売されいました。

今回はこの漫画の全巻に使える無料で読む方法と10巻のネタバレあらすじを書いていきます。

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10巻ネタバレあらすじ

死人の声をきくがよい10巻ネタバレあらすじ

曾祖母の通夜

曾祖母が亡くなり葬儀へと出席した岸田、その死に顔は安らかとは言えず何かやり残したかのような表情だった。

その証拠に曾祖母の霊はさっきから自分の遺体を無念そうに見つめている。

そうこうしているうちに早川さんにある場所へ連れていかれる岸田

曾祖母の家の一室でそこには実態は無いが何かを閉じ込めているような大きな岩が見えた。

「なにしているの!?」そんな岸田に声を掛けてきたのは従妹のみどりだった。昔は純の後を追いかけてくる鼻垂れちびっこだったが今は可愛い女の子に成長していた。

そんな彼女はふと曾祖母からの言い伝えの話をする。数百年前に鬼を封じ込めた我一族はそれ以来、年に一度、祈祷を行い続けてきた。

そして今日はその祈祷を行う日なのだがその手順は死んだ曾祖母しか知らないと言うのだ。

気になった岸田はさっきの部屋をのぞいてみる。するとさっきより少し岩が開いていた。

だが閉じ方が分からずそのまま葬儀が始まってしまう。すると中から出てきた異形の者によって次々に人が正気を失い始めてしまった。

「もうすぐ出てくる500年ぶりに出てくる」取りつかれた人はそう囁きバカ騒ぎを始める。

岸田以外の人は全員乗っ取られたようで絶体絶命と思われたその時!!曾祖母の霊は自分の遺体に乗り移り祈祷を始めたのだ。

鬼は寸前のところで再び封印され災厄の事態は免れた。祈祷の後継人としては一部始終を見ていた岸田が任命されるのだった。

夢見る霊感アイドル

心霊ナビゲータータレントとして活躍する”摩子”はとある心霊病院へと来ていた。

どうこうしているのは新人アイドルの堀江ルミとイケメン霊能者のタキだ。

その現場で撮れた映像があまりにも鮮明だった為、摩子は岸田に相談する。

そして次のロケに同行してくれるように頼むのだった。次の現場は座敷わらしが出ると噂の旅館。

中は良い気が流れており特に問題は無さそうだがふとルミの方から強烈な霊気を感じ岸田は鼻血を出してしまう。

彼女は自分の霊的エネルギーから存在しないものを作り上げることが出来る特殊体質だったのだ。

その体質で彼女はついに念願であったドームライブまで作り上げてしまう。生身の客は岸田、摩子、イケメン霊能者のたったの3人だが彼女のライブは大盛り上がり。

しかしさすがに代償は大きく彼女はライブ後、すぐに息を引き取るのだった・・・

ナイト・クローラー

江口にデートに誘われた岸田だったがバスを間違えるドジをしてしまいふらっと近くにあったラーメン屋に立ち寄る。

彼女は気にしていないようで食事を楽しもうとしたその時、銃を持った二人組の男が店内に押し入ってきた。

売り上げは目的じゃない。と全員を拘束すると引き連れていた犬をけしかけ吠えられた者は問答無用で殺されてしまう。

店主とその妻は呆気なく殺されてしまい次は江口の番だ・・・

岸田はどうすることも出来ず彼女の無事を祈る。その思いが通じたのか犬は彼女を吠えることは無かった。

最期は岸田の番だ。だが犬は彼の横に立っている早川さんにシッポを振っていた。

すると二人組は自分たちの正体を明かした。「俺たちはフリーの人狼ハンターなんだ」

彼らが撃っていたのは銀の銃弾で犬は人狼を見分けることが出来る特殊な訓練を受けていると言うのだ。

暫くするとラーメン屋の地下に隠し部屋が見つかり巨大な冷蔵庫には人肉が大量に保存されていた。

確認も終わり店を出ようとしたその時、ふと違和感に気づくと人狼ハンターたちが慌てて地下に戻ってくる。

「立て籠もれ!!吸血鬼じゃねぇか!!」

バケモノ達が復活していて今の装備では倒せないと言うのだ。

結局ラーメン屋を脱出出来たのは朝になってからだった・・・

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