ボクラノキセキ2巻ネタバレ

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2巻ネタバレあらすじ

ボクラノキセキ2巻ネタバレ
皆見の学校でひと騒動あった翌日、学校の裏で小規模な土砂崩れがあったので臨時休校となっていました。

今日は龍司に呼び出されており待ち合わせは11時です。

もちろん春湖が同行するようで昨日の失態を挽回するためにも何やら武器のようなものを持参しています。

龍司は昨日、ベロニカとは敵対していない教会の人間、ジャレッド・フロリオと名乗っているので危険は無いとのことですが、警戒は怠りません。

しかしそれはやはり杞憂に終わります。

「ああ、神よ!!」

皆見に会うなり懺悔でもするかのように跪く龍司。

どうやら前世で力になれなかったことを相当悔やんでいて、再会できたことが嬉しいようです。

人目に付かないところ、と言うことで、街はずれにあるさびれたカラオケに行きます。

実はクラス会で使ったことがあり、クラスメイトの一人が働いているのですが今日来ていることは内緒にしておいてもらいます。

そのすぐ近くの別室には。皆見達とと同じように数人のクラスメイトが戻った記憶の事で話し合っていました。

皆見たちが自分らの置かれた状況を話し合っている時。

”ドンドン!!”

と激しい物音がします。

いち早く危険を察知した春湖が持ってきていたバットを取り出すとバイトしていたクラスメイト瀬々からクラスの奴等が来ていることを聞き駆け付けます。

そこではクラスの男子たちがつかみ合いの喧嘩をしていました。

どうやら敵軍の記憶持ちが紛れていたようで正体を明かしたところでつかみ合いの喧嘩になったのです。

それを止めたのはクラスの女子、広木でした。

「落ち着け、私はゼストリアの王女ベロニカだ。」

まさかの本人の前で王女を名乗る広木。

皆見はなかりご立腹のようですが広木の真意が分からない限り、皆見が正体を明かすのは危険と春湖が判断します。

クラスメイトと合流し皆見は記憶はあるけどまだ誰だったかは思い出していない。と言うことにします。

少しごたごたはあったのものの、何とかわだかまりは説け、両者とも落ち着きます。

まだ前世と現世の価値観の違いの戸惑いがあるようですが皆見は少し嬉しくも思いました。

今までは自分一人で前世の価値観やプライドを抑え込んできたのですが皆の記憶が戻ったならそんなことは必要なくなります。

ですが家に帰ると心配してきてくれていた上岡の姿を見るとそうも言ってられませんでした。

「病院で一晩中考えていた。あのまま皆見が死んだら?あたしは死ぬかもしれなかった?」

こんな事があっても上岡なら”大丈夫”と言って笑い返してくれるだろうと思っていた皆見。

しかし予想以上に彼女のショックは大きく、自分たちはこの世界の異分子でしかないのだと思い知らされます。

”これ以上、火種を増やしちゃいけないんだ”

そんな皆見の気持ちとは裏腹に翌日、学校に登校すると”思い出せ”と前世の文字で書かれた落書きが大量にありました。

昨日のカラオケメンバーの仕業では無いようで他にも記憶を取り戻した奴がおり、仲間集めをしているのだと考えられます。

これをきっかけに相当数が記憶を呼び戻しているようでした。

記憶障害、特有の体調不良が学校中で催す中、校内放送が流れます。

「モースヴィーグの奴等!!」

記憶が戻り錯乱しているのか今すぐ出てきて正々堂々と戦え!!と言うのです。

それを聞いた数人の生徒は放送室へと急行します。

皆見はこの混乱に乗じて広木の正体を暴く作戦を思いつきます。

広木が王女として騒ぎを収めようとしている場であえて彼女は王女では無いと暴露する皆見。

根拠はすでに自分が本物の王女に会っているからだと説明します。

しかし、広木にはこのまま王女を務めてもらえないかと持ち掛けます。

理由は王女はすでに疲弊しきっていてかつての威光は皆無、かといってこのまま誰の統制も無ければ学園は崩壊してしまう。

なので本物の王女を始末した後、広木が王女として学園を治めて欲しいと言ったのです。

この提案に乗ってくれば彼女は敵、しかし反発して来たのであれば味方と判断できます。

「私はゼレストリアの牙!!ベロニカ様は私が守る!!」

広木の正体はベロニカの近衛騎士の一人でした。

つまり彼女は味方だったのです。

次々と正体が分かっていく中、本当の敵はどこに潜んでいるのでしょうか・・・

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