高校野球を題材にしたマンガバトルスタディーズの最新6巻が発売されたのでさっそく読んでみました!
今回もかなり面白かったのですがなんと言っても無料で読めたのがデカかったです!!
ちなみに誰でも出来る方法なので記事下にまとめておきますね♪
ネタバレあらすじよりそっちを知りたいという人はこちらからどうぞ
バトルスタディーズ6巻|ネタバレあらすじ
烏丸が見せた1塁打しかし彼は一切の妥協をせず本気で2塁を狙っていた。
その姿勢こそが足を小刻みに動かしブレーキをすることにあった。
普通の”ズザー”と足を滑らせる止まり方の場合どうしても後ろに体重がかかってしまい再スタートするのに時間がかかる。
ゆえにこのパタパタブレーキなのだ。
これはPLでは周知のことで2年ですら全員がこの方法で次塁を狙う。
そしてリードも有効に使う。
明らかに走るであろう大きなリードにも関らず走らない!?
少し小さくなったかと思えば走った!?と思ったけど走ってない!?
相手投手はそのプレシャーで送球が乱れ死球を出す始末・・・
そして迎えた3番サード古谷!
センバツでは3本のHRを打った強打者だ。
しかし構えはバント!?
「1発で決めろ!」とベンチからの圧力も半端無い。
そして完璧なまでの送りバントできっちり仕事をこなした。
”バントを1発で決めることこそ野球の鉄則”
DL学園はそのことを重々承知していた。
バントのミスは直接その後の流れに繋がる。
甲子園でもバント一つで試合が決まることは良く有る話だ。
それほどこのバントにはプレッシャーが掛かっていた、にも関らず古谷はきっちり仕事をこなしたのだ。
そしてタスキは4番ファースト石松に渡る。
ここでの彼の仕事はランナーの二人をホームに返すこと。
ベンチからは止めどなく声が上がる。
滑り込みの位置、パスの指示など様々な声が球場に響き渡る。
その叫び声とも取れる掛け声は自分のチーム以上に相手チームにプレッシャーをかけていた。
センター前に痛烈な当たり!
3塁ランナーは難なくホームイン!
そして2塁ランナーも味方の指示によって危なげなくホームに帰ってきた。
開始たった5分というのにこの試合展開。
公立高相手だというのに一切手を緩めない!これこそが完成されたDL野球だった。
初回一挙18得点!30分以上攻撃した後、やっと攻守交替するのだった。
その後も試合展開は圧倒的・・・
そして狩野は確信する。
”現段階でこのメンバーからレギュラーを奪える奴はいない”
試合結果は39対0という圧倒的な展開だったにも関らず3年は試合後、反省会を行っていた。
後半の詰めが甘い、この圧倒的な展開ですら満足のいっていない様子の3年
そんな時、顧問が有る人物を連れてきた!?
初日に脱走した丸井だ。
全員の前で謝罪を述べると以外にも拍手や激励で迎えられるのだった。
もう逃げないと決心した丸井!
しかし彼が抜けた3週間の空白は思いのほか大きく、寝る間も惜しんで努力する必要があった。
それは脱走する前よりも厳しいことだ。それでも彼はこの場所に帰れたことをうれしく思うのだった。
-私学大会2回戦-
今回は大阪4強の一角、花忠社との対戦だ。
いつになく絶好調の檜
3年の試合を見て変なプライドは吹っ切れたようだ。
今まで周りにまったく声をかけなかった檜だったが今日は率先して声を出す。
とりあえず今目指すのは時期エースである天津を越えること。
1番2番を難なく押さえそして迎えるは3番センター砂金
彼は狩野たちと同じ日本代表メンバーの一人で持ち味は豪快なフルスイング
ボール球を強引に打ちあわやホームランかと思う打球だったが寸前のところで味方に救われ難を逃れる。
しかし、砂金は檜のとんでもない秘密を隠し持っていたのだ。
「USJ楽ぴー」と檜が彼女と撮ったプリクラである。
それが流出するとなると野球人生どころか檜の人生が終わってしまう・・・
それが原因でまたもメンタルを崩し2回までなんとか0点で抑えるが檜は顔面蒼白
試合開始前の低姿勢など消えうせ狩野に八つ当たりする始末。
さすがの狩野も檜の頭を冷やすためノーサインで投げさせれるのだった。
迎えたバッターは砂金
プリクラのポーズを真似し更に挑発をしてくる。
望みどおりストレートで勝負する檜
しかしどれほど強烈なストレートをもっていようと球種とコースがわかれば捕らえるのは簡単だった。
「同点ツーラン!」
砂金の打球はフェンスを軽々と越え場外に突き刺さるのだった。
まとめ・無料で読む方法
檜って結構痛い奴だったんですね(笑)
彼女もかなり不細工なんですがプリクラでも彼女のやりたいがままでしたし普段の態度とはまったく違うのでしょう。
プリクラを流出させまいと全力投球していた檜でしたが逆に球を読まれHRを打たれてしまいましたね・・・
追い詰められた檜はどんな行動に出るのでしょうか?
漫画を読みたい方は、無料で読む方法を参考にしてくださいね。