漫画ブラックナイトパレードの2巻を丸ごと無料で読む方法を公開しています。

後半にはネタバレもあるので是非、読んでいってくださいね。

ブラックナイトパレードを無料で読むには!?

ブラックナイトパレード2巻無料

画像を見てもらえばわかる通りブラックナイトパレードはとあるサイトの”無料トライアル”に登録することで1冊丸ごと無料で読むことが出来ます!

そのとあるサイトというのがコレ!!

”U-NEXT”というサイトなのですが知ってます?

ドラマや映画などの動画コンテンツをメインに配信しているサイトで漫画も大量にあります。

このサイト、初めて登録した人は31日間無料で使うことが出来るのですが登録特典として電子書籍に使えるポイントが600円分貰えるんです!!

ですのでこのポイントを使えばブラックナイトパレードは1冊丸ごと無料で読むことが出来ます。

もちろん登録ついでに映画やドラマも見れるのでかなりお得な気分♪

ちなみにポイント購入した漫画はスマホにDL出来ますし解約後も読むことが出来ました。

一通り調べてみましたがデメリットと呼べるものは無かったので使ってみる価値ありですね。

⇒早速ブラックナイトパレードを無料で読んでみる!

2巻ネタバレあらすじ

ブラックナイトパレード2巻ネタバレ
サンタ会社に就職した”日野三春”朝起きると外にはホッキョクグマが覗いているという非現実的な毎日を過ごします。

黒いサンタとして働いている三春は悪い子のもとへ悪い子のためのプレゼントを上げるのですが三春の仕事はそのプレゼント選びです。

同僚はアイドル並に可愛い志乃とイケメンで何でもできる鉄平、オマケに給料が福利厚生もしっかりしており最近ではまんざらでも無いとも言う様になっていました。

そんなある日、直属の上司である帽子さんのキャラが激変します。

前までは高圧的な人だったのですがある日、出社するとヘリ下り媚びへつらう様になったのです。

理由は赤いサンタのベルトに絞められたから・・・

赤いサンタは19年前に死んでおりそれ以来、黒サンタのみでクリスマスを迎えてきたのですがあのベルトを付けれるということは赤いサンタの素質があるといことなのです。

帽子はその真実を言うことなく才能がある三春をこき使おうと仕事中の恥ずかしい動画を盗み撮りし脅すのでした。

こうしてベルトの事を迂闊に他言できなくなった三春は同僚の鉄平に大型免許を取る教習所があることを教わります。

配達員に志願することで無料で取れるそうで早速、申し込むようです。

しかし実際に配達員になるのはかなり条件が厳しいようでたったの9人しかいません。

配達員はトナカイと呼ばれ特別手当として1000万円が支給されるのです。

それぞれ伝説の9匹のトナカイの名を継いでいくようでリーダーはルドルフという名でさらに1000万の手当てが貰えます。

近づくことは禁止されており素性は謎なのだそうです。

その選別には何と三春の働いていたコンビニ”ポーソン練間北口店のキャリア組”が優位とのことだが聞き間違いでは?と志乃に問いただす。

すると彼女は三春以外のもう一人のキャリア組がトナカイ確定と噂されているという話で丁度その場にやってきたのは一緒にバイトをしていたカイザー君だった。

チャラいあほ学生だった彼はコンビニ時代全ての仕事を三春に押し付け自分は座っているだけで給料をもらうと言う最低な男、そして三春のトラウマでもあった。

しかし昔の事はお互い触れないでおこうというのと人前では話さないでおこうという話を承諾してくれたので一安心する。

そんなこともあり配達員の申請書にはポーソンの勤務期間を記載する箇所があったのだがバーコード付き名札を提出する必要があり捨てた名札を慌てて探します。

なんと二人が働いていたコンビニはサンタ側が用意したDQN客であるれる超多忙店でそこでの能力はサンタに大いに生かされるのです。

やっとの思いで名札を見つけ申請する三春でしたが会社内ではすでにカイザーが真面目に働いていたというのを言いふらしており、三春はサボって毎食、破棄弁当を万引きしていたというレッテルを貼られてしまいます。

ともあれトナカイ受験が始まります。

審査は全てで3回行われ何とイケメンで何でもできる鉄平が去年は1次審査で落とされたのだそうで緊張する三春。

まず初めに行われるのはとある人物のタイムラインからその人が善人か悪人かをメモリで採点する筆記です。

次に行われたのが赤い服を着たコーネルオジサンとの腕相撲大会。

しかしこの腕相撲は床にサンタベルトが仕込まれておりそれに引き寄せられるかどうかを試す試験でした。

結果、三春・志乃・鉄平が3人とも合格し2次審査まで進むのでした。

翌日は三春がサンタハウスにきてから初めてのオフの日だった。

この会社は土日が休みで久しぶりの朝のゆっくりした時間を楽しむのでした。

ふと部屋を掃除していると毎年、母からもらっているクリスカスカードを手に取ります。

自分の年齢マイナス1枚あるクリスマスカード。

というのも彼の父はクリスマス・イブに仕事中の交通事故で亡くなり流石にその年はカードを送ることは無かったからです。

その中になんだか見覚えがある黒いカードがありました。

子供銀行のクレジットカードで幼いころよく遊んでいたのを思い出します。

ふとそのカードを見ると何だか見覚えのある模様が描かれており昔の記憶を思い出します。

それはカードを受け取った時、相手が来ていた服に描かれていました。

志乃に相談に行くと彼女は早速調べてくれます。

そして分かったのはそのカードが本物だと言うことと幼少期にそれを使い1000万もの玩具を買っていたことでした。

カードの裏に書いてあるお客様センターに電話をすると出たのはクネヒトでした。

ガキの頃に効いたことがある声、クネヒトに問いただすと袋に食べられ全ての過去を思い出すのでした。

昔、黒いサンタと赤いサンタが一緒に三春の前に現れたと事があります。

その時、プレゼントが無かったので黒サンタがくれたのがブラックカードでした。

Amazonの使い方を教えてもらいそれが魔法だと思い込んだ幼い三春は次々とおもちゃを注文しました。

ですが退院した母がその光景を目にして倒れたことで三春はカードの番号に電話をします。

「困ったときはここに電話をしなさい」

そう言われていいたのを覚えており助けを求めたのです。

おもちゃがあるとお母さんが悲しむと思った三春はサンタの手伝いをすることにします。

自分の玩具を他の子に上げることにした三春は一生懸命、ラッピングしました。

それを引き取りに来たのは黒サンタと9人のトナカイでした。

そこまで思い出し目を覚ました三春、目の前には布で隠された赤サンタの肖像画があります。

恐る恐るそれをめくるとそこには探し続けていた父の姿がありました・・・

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