漫画、BUNGOブンゴの3巻ネタバレを紹介しています。
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18話から27話|ネタバレ
一級選手たちの戦いを目の前で見たブンゴはこれこそが自分の求めていたモノだと確信します。
これまでと出会えなかった自分と全く遜色が無い熱量を持った人たち。
”甲子園を目指していれば想像も出来ない本気とぶつかれる”
考えるだけでワクワクが止まりません。
自分を信じてやまないブンゴは周りがバケモノと呼ぶ吉見でさえ、絶対に超えてやる。と闘志を見せるのでした。
同じく、不可能に思える目標Aに勝つと宣言した野田も極限の集中力を見せます。
すでに試合は6回。7回で終了の紅白線で最後のチャンスです。
3番がデッドボールで出塁し、いよいよ3度目の打席に立ちます。
その初球!!安パイだと踏んで投げたスプリットが見事にとらえられます。
”ツーランホームラン!!”
一気に差へと追いつく展開となったのです。
まだ完璧では無い新球。ロージンを付ける回数が1回多いことに気が付き、それを狙ったのです。
ですが、その後の投球を崩すことなくチェンジとなり。いよいよブンゴがマウンドに立ちます。
監督がこの試合で投げさせてくれると言っていたので、この最終回しかないとワクワクして待っていたのです。
左で投げ始めて僅か1カ月。
少し前まではストライクにすら入らなかったレベルですが、投球練習でその考えは覆されます。
「ストライクどころか球速も伸びてねーか!?」
受けるミットから快音を響かせ、いざプレイボール!!
実はこの一週間、練習につき合ってくれたマコトが心配になるほど、ブンゴは投げ続けました。
あの日、野田に投げた1球をもう一度!!その思いで練習し続けます。
マコトと別れてからは、野田のアドバイスの元、打者に見立てた人形を設置しての壁当てを再開し熱中する毎日。
そして遂に!!自分の投球が固まるのでした。
3球三振!!先頭打者をバットにかすらせることも無く、しとめると続く、2番打者、マコトからも三振を取ります。
たまたま見に来ていた横浜第一のスカウトもその光景に驚きを欠かせないようで、これはダイヤモンドの原石では?という印象すら与えます。
ですがその印象は次のバッター吉見によって覆されます。
”ポン”と当てただけのバント。しかし投球練習以外の経験が無いブンゴはそれを処理するこが出来ず、あっさりと出塁を許してしまいます。
そうして迎えた、4番の鮎川。
初球は何とかかすったファールも、2球目には軽々フェンスを越える特大ファール。
その後、何度か制球が乱れ、ボールを連発します。
さっきのファールで委縮してしまったのか?そう考えたスカウトですが、その意理は味方捕手だけが分かってました。
ボールに着いた真新しい血痕。おそらく爪が割れ、常人ならとても投球できる状態じゃない筈。
それでも本人は全く引くつもりは無いようで、せめてものアドバイスにロージン(滑り止め)を付けろ。というのでした。
結果、その日一番の投球を見せたブンゴ。
しかし、清央シニアの4番がそんなに簡単では無く、軽々とホームランを打たれてしまうのでした。
結果、試合には負け、翌日、落ち込むブンゴの元にエースである吉見が訪ねてきます。
「お前、今日からは俺の練習メニューにつき合え」
一見遠回りに見えた練習方法、しかし自分とは質も量も段違いだと実感し、それに付いていくことこそがエースになる近道だと気づきます。
結果、ブンゴは関東大会のメンバーに選ばれることとなりました。
清央では毎年、4番手の投手が初戦を投げることが通例となっています。
いくら格下相手とはいえ、初めての公式戦。
ですがブンゴの辞書に緊張という文字は無いようで
5回、与四球2、奪三振10、被安打0
”ノーヒットノーラン”
という見事な結果を残すのでした。
4巻に続く
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