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裁判長! ぼくの弟懲役4年でどうすか|ネタバレあらすじ

裁判長! ぼくの弟懲役4年でどうすか

ある日、めったに無い母親からの電話に嫌な予感がする漫画家である”松橋犬輔”

その予感は見事に的中し弟が逮捕されたという知らせだった・・・

漫画家である犬輔が書いてきた漫画は他人の裁判を題材にしてきたのだがこの漫画は初めて弟の裁判の様子を書いた実話である。

母からの連絡を受けさっそく編集社の担当久永を呼び出し事情を説明します。

当時、漫画のドラマ化も決まっており大切な時期での事件で二人で頭を悩ませます。

もしかしたら連載も打ち切りかもしれないと話す久永でしたが連載が終わらないように上に掛け合てくれると言われジーンとします。

とはいえ久永はあくまで他人事で軽かったりします。

犬輔の弟は普通のサラリーマンをやっている社会人なのですが兄から見ると少し変わっていてウシジマ君みたいな奴だと話します。

後先考えず人の頭に力いっぱいバットを振り下ろすようなそんな危なさがあるのだとか・・・

そんな弟が犯した罪は未成年の少女たち100人を売春目的の店に斡旋したという容疑

斡旋した数が多かったのでメディアでもすぐに取り上げられ瞬く間に有名人になります。

その翌日、母はショックから倒れ病院に入院します。

犬輔が駆け付けるとすでに上の弟が来ていました。

犬輔は3人兄弟で今回つかまったのは三男です。上の弟にも心当たりは無いか聞いてみますが会社にもしっかり行っていて奥さんも全然気づかなかったとか。

母親はかなり重症でベットの上で警察から間違いだったと電話がかかってくると信じてずっと待っています。

兄たちから見た弟はウシジマ君でも母親から見た弟は唯一大学卒業で結婚もしている”真面目で優しい息子”なのです。

それからしばらくしてやっと面会が許されます。

拘留されてから1か月、さすがに少し滅入っているかと思いまたが現れた弟はケロっとしておりあって早々兄の真剣な顔を見て噴き出したのでした。

弟の話によるとまるでシュミレーションゲームのような感覚で面白かったからやっていたという今までと変わらず全く心が通じない内容だった。

でも母親の事は少し気にしているのでした。

犬輔は同様の事件を膨張した経験がありますがその時の被告は2、3人の少女を斡旋し3年の懲役判決となりました。

なので弟は売春防止法違反で最長の5年の刑期に近い判決が言い渡されると予想し兄もそれを望んでいました。

「そうじゃないとアイツは変わらない」

そうして始まった第一公判、母は息子の手錠姿は見たくないとのことで欠席、兄弟二人と既に漫画にするかもしれないと考えていたのでライターのまーこちゃんに同席してもらいます。

やってきた裁判官はかなり厳しく、入って早々、傍聴席にいた弟が帽子をかぶっていたので規則違反だと怒鳴りつけるほどでした。

犬輔にはなれた公判の風景でしがた実弟が被告人となるとその緊張感はまったくの別物でした。

傍聴人たちは40~50代が多くもしかして被害者の親たちじゃないか?と初めて被告人の兄としてうしろめたさを感じてしまうのでした。

その後も公判は続き2回目3回目も罪状認否で滞りなく進んでいったのですがついに第四回目の情状証人として母が証言台に立つ日が来てしまいます。

今だに弟の事を本当はいい子だと信じる母、久しぶりに見る弟の姿は手錠に丸坊主と母には耐えがたい姿で涙を止められません。

検察側、弁護側の質問は滞りなく済んだものの裁判長から質問が入りそれが母を苦しめます。

「被告人ってどういう性格?」

と聞かれ母は昔自分がケガをしたとき介抱してくれ同じケガをしないように予防もしてくれたと話しますが「そんなことは当たり前でむしろ優しいところが全然ないように聞こえる」と責められます。

それ以降、母は何を言っても不利になるのではと思い何も喋れなくなっていまいその姿を見た犬輔は涙が止まりませんでした。

その次の公判、人事異動により裁判長が変わってしまいます。

今までの事が一応は引き継がれているとはいえ同じ質問を繰り返されることになりさら家族への負担は大きくなります。

弟は長期化する裁判に馴れて来たのかそれっぽい言葉を述べるようになり裁判長の印象も良くなり始めます。

そしていよいよ判決が下される日、既に逮捕からは280日が経過しており母は家で判決の結果を待ちます。

言い渡された判決は「被告人を懲役3年罰金200万円に処す」犬輔の予想より軽い刑期しかしそれだけでなく「5年を執行猶予とする」と兄も予想外の判決が言い渡されたのでした。

理由はスカウトだけで売春にはかかわっていないこと、報酬が低額だったこと、裁判が長引き長期拘留されていること、身元引受人がしっかりしていることなどだった。

こうして被告人から一般人へと戻った弟でしたがまだヘラヘラとしている弟をついに犬輔が殴り飛ばします。

「母ちゃんを二度と泣かすな!!!」

「にぃちゃん本当にごめん」

その言葉は初めて出た弟の本心のように思う犬輔でした。

弟がおこした事件を忘れないために、そしてもう二度と同じ過ちを繰り返さないためにも犬輔はその全てを漫画にして残すことを決めるのでした・・・

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